SSブログ

「東京ことば」にあこがれて [あんなこと、こんなこと]

P1030925b-3.JPG あんなことこんなこと―24
高校時代 1956~1958(S31-33)-⑫ 

pict_9075318-3.JPGIMGP4949-2.JPG
●「外郎売」を自作自演の二代目市川団十郎
  

「東京ことば」にあこがれて
  演劇かぶれだった高校時代【上】

●言葉づかいは人柄を表す
 私がお芝居に魅せられて、中学~高校と演劇活動にのめり込んでいったきっかけは、小学生時代の学芸会で「花咲か爺さん」「桃太郎」「浦島太郎」などの昔話を演じたことでした。初めは膝がガクガク、声も震えるほど緊張していたものが、中学生になると度胸も付き、普段の自分とは違う人格を演じることが面白くなってきました。つまり、変身(メタモルフォーゼ)のとりこになってしまったのです。
 それはそうでしょう。権力者にも大金持ちにもなれる。実際に強盗や殺人ができなくても劇の中ではそれが行えるし、現実にはとても体験できそうもないすてきな恋愛も可能なのです。一旦この味を覚えると演劇の面白味はどんどん増幅し、劇作上設定された人物に成り代わってその人生を疑似体験できることが快感となってきます。

 さらに高校生になると実利的なものが加わりました。それは東京ことば(東京弁と呼ぶ人もおりますが)の訓練としての演劇でした。今でこそ「方言は文化」という認識ですが、当時の社会ではマイナス要素でした。まして話し方や言葉づかいはその人の育ちと人柄を表わすと言われます。数年後に全国から集まる人たちが活躍している大都会の真っ只中に出て行くためには、まず共通語である東京ことば(標準語)をマスターしておかなければ、と思ったのです。

●東京ことばの魅力
 
東京ことばで学生時代に特に魅力を感じたのは、女性の言葉づかいです。「あら」「まあ」という感嘆詞はとてもかわいらしいし、「…でしょう?」「ですって」「…かしら」などは女性特有の優雅さや奥ゆかしさが感じられます。
 とくに好きだったのは語尾の「わ」「わよ」という言い回し。これがとても洗練された感じに聞こえ、私にとってこれこそが東京ことばのいちばんの魅力でした。
「あらま、私ってどうしたのかしら。知らなかったわ。ごめんなさいね。どうしましょ。許していただけるかしら」という具合で、とても柔らかくていねいに響きます。

 
これが長岡ことばだと、
「あれー、おれってどうしたがらろ。分からんかったてー。悪かったのー。どうしょばてー。勘弁してもろわっるろかのー?」という感じ。これはこれで本当に済まなそうなイントネーションで、気持ちは良~く伝わるのですが……。

 
またこの当時、奥さんが旦那さんを「あなた」と呼ぶ奥ゆかしい風習が山の手などにはまだ残っていました。今はどの程度残っているのでしょうか
「あのねあなた、お隣りさん、今度50インチのワイドテレビお買いになったんですって。50インチですってよぉ、すてきでしょうね。あなたもそうお思いになって? でしょでしょ。おうちもそろそろ何とかしなきゃ。ね、あなた」なんて感じで奥様に可愛く迫られたら、条件反射のように、思わず「よし、買うか」と言ってしまいそうですね。
 

●長岡ことばの特徴
 
新潟県は南北に長い県ですから、方言も北は東北、南は関西の影響を受け、「新潟弁」「越後弁」とひとつにはなかなかくくれません。ただ全域に共通している顕著な例を挙げれば、これはあくまでも昔の話ですが、それは「い」と「え」の使い分けが苦手なことです。
 
例えば「越後」。これは「いちご」と発音。果物の名前と同じです。「家」は「いい」。「駅」は「いき」。「医院」「委員」は「ええん」。気を使って発音してもせいぜい「いえん」としか発音できません。もっと言えばそれらも文字通りの「い」「え」ではなく、その中間というビミョーさなのです。その原因は口の開け方が半端なところからきているようです。これは、決して怒鳴ったりしない物静かな県民性が、大口を開ける必要性を無くしてしまったからではないでしょうか。(まさか)

 
もう一つの特徴はアクセントの位置が違うということ。ネズミ、クジラ、トンボ、スズメ……これらのアクセントは東京ではドミミの音階で後ろの2文字が上がります。ところが長岡ではミドドの音階で出だしが強く発音され、後ろの2文字が下がるのです。 
 
生まれついてこのかた、こうした言い回しが染み付いていますから、その癖を矯正しなければなりません。その意味で私にとっての演劇は、役を演じる前に、標準語の発音とイントネーションの訓練であったのです。 

●寝ても醒めても「外郎売(ういろううり)」の丸暗記
 
当時新劇の世界では、モスクワ芸術座の祖・スタニスラフスキーによる俳優術のシステムをベースに、俳優座創設者の一人・千田是也先生が編纂された「近代俳優術・上下巻」がバイブルでした。職業劇団はもちろんアマチュア演劇の場でも、この書が演技の実務書として広く用いられ、長岡商業演劇部でもこの書を教本として身体表現に関する訓練を積んでいました。

 
この中に発音、発声に関する格好のお手本が提示されています。ポピュラーなものは「ウリ売りが、ウリ売りに出てウリ売れず、売り売り帰るウリ売りの声」。さらに、演劇を経験した方ならよくご存知の「外郎売(ういろううり)」の台詞です。江戸の末期、歌舞伎の二代目市川団十郎演ずるところの「曽我兄弟」の一景としてこの外郎売の口上があるのですが、これが5分にも及ぶ早口言葉の連続なのです。

IMGP3383.JPGIMGP3379-2.JPG
●今でも「ういらう」は小田原の元祖「虎屋藤右衛門」で手に入れることができます。

 
例えばご存知の「武具馬具、武具馬具、三(み)武具馬具、併せて武具馬具、六(む)武具馬具」「粉米の生噛み(こごめのなまがみ)、粉米の生噛み、こん粉米のこ生噛み」などはみんなこの中に含まれます。この他、短い割に意外に難しいのは
「書写山の社僧正」(しょしゃざんの、しゃそうじょう)
「京の生鱈、奈良生まな鰹」(京のなまだら、奈良なままながつお)などです。
 
この5分にも及ぶ外郎売の長広舌を一言一句間違えずに立て板に水を流すように唱えられること。それが演劇修行の基礎の基礎とあれば、どのようにしてでもこの長ぜりふを頭に叩き込まなければなりません。
 それはまるでお題目を唱えながら托鉢をして回る修行僧のようでした。電車の中では立ったまま、登下校の途中は歩きながら心の中で、人の姿が無ければ口に出して唱えるなど、毎日毎日いくつかの早口言葉を追加しながら暗誦していきました。学校のグランドから100mほどのところが信濃川でしたから、部活での発声練習はいつも土手に立ち、対岸に向かって「外郎売」の大声を張り上げていたものでした。

P1050445-2.JPG
●信濃川 対岸の奥にかすむのは弥彦山(その裏が日本海)
 部活では写真手前のこの土手で発声練習などをやっていました。


nice!(19)  コメント(30)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 19

コメント 30

sig

sazanさん、お早うございます、ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-19 07:06) 

ChinchikoPapa

こんにちは。
わたしは親父の育ちやしゃべりから、東京弁下町言葉の中の日本橋方言の影響を受けているんじゃないかな・・・と思っています。下町言葉といってもさまざまで、たとえば日本橋と深川や浅草とでは、ずいぶん言葉づかいやイントネーションが違ってます。おそらくコミュニティとしての言葉づかいに加え、江戸期からつづく地域の職業的な傾向も色濃く影響していたんじゃないかと思います。先日、近所にお住まいの神田ご出身の80歳をすぎた方とお話をしていたのですが、親父のしゃべりによく似ていて懐かしいものの、やはり微妙に違うような気がしました。
山手言葉も同様で、江戸期からの「旧山手」地域で話されている言葉と、明治以降に形成された朱引き墨引きのすぐ内側ぐらい、いまの山手線内外あたりの「新山手」界隈で話されている言葉とは、少し違うように聞こえます。小津安二郎(深川育ちですが)の映画を観てますと、そのあたりの言葉のつかい分けに、かなりこだわって非常に神経をつかっているのが見えますね。登場する東京の山手や下町のシーンごとに、俳優がしゃべる言葉にそれぞれの地域性が表現されていて、とても興味深いです。
ただ、時代とともに言葉づかいも刻々と変わっていますから、親たちの世代の言葉づかいをそのまましゃべると、やはり古めかしく聞こえてしまいますが、同じような地域の出身者と話していると、知らず知らず古い表現へどんどんもどっていくのが面白いですね。「ちょっと」が「ちょいと」、「~します」が「~しますわな」「~しますわね(~しまさぁね)」と、一時代前の下町言葉になってたりします。これは、年上の方とお話していると、さらに顕著になるようです。
親父に幼いころから芝居へつれていってもらったせいか、わたしも芝居の言葉づかいにあこがれました。家の本棚には黙阿弥全集や名場面台詞集がありましたので、七五調の渡りぜりふを暗記しては、ひとりで悦に入っていたのを憶えています。子供のころに憶えたセリフは、いまだ忘れておらずスラスラ出てくるのに呆れますね。いまでも、当時の記憶力の半分でも残っているとありがたいのですが。^^;
by ChinchikoPapa (2008-08-19 12:59) 

sig

ChinchikoPapaさん、こんにちは。
東京言葉の中でもいわゆる下町言葉ひとつとっても、地域によって、あるいは生活風習や職業などによって微妙にニュアンスが異なると言うお話、大変興味深く読ませて頂きました。
また、後半の、同じような地域の出身者と話していると、いつの間にか古い表現で話しているという話は私も経験しています。くにを離れて50年近くにもなるというのに、たまに帰省して家族や友人と話せば、いつの間にか同じことばで話しています。ただ、その頃のことばを随分忘れてしまっていることを思い知らされます。
とはいえ、現在、郷里の若い人たちが完全に長岡ことばを話さなくなったとは思えませんが、彼らの前で私が昔使っていたことばで話したら、多分ひどく古風に聞こえるでしょうし、意味不明の言葉も出たりすると思います。
ブログに書いた「い」と「え」の区別は未だに迷いますし、イントネーションの間違いも随分あります。それだけに、東京のどこかで行きずりに聞いた人の「標準語」でも、言葉のニュアンスで、多分その人は新潟出身だろうと推測することも出来ます。その人と話す機会が生まれて「どうして分かりました?」と聞かれたら、「私と同じ発音(イントネーション)でしたから」と言うでしょう。現実に仕事の場でそういうことがあり、いっぺんに親密になった例は一つや二つではありません。
ところで、ChinchikoPapaさんが昔覚えられた世話物?の名調子を、いつか聞いてみたいものです。(笑)
by sig (2008-08-19 15:02) 

sig

yannさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-19 15:04) 

sig

xml_xslさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-19 16:01) 

sig

rararinndouさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-19 18:36) 

sig

lamerさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-20 09:15) 

sig

八犬伝さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-20 09:16) 

sig

チョコシナモンさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-20 09:16) 

furukaba

演劇を志していたのですね。
いつぞやビデオで拝見した”口上”の滑らかだった事が納得出来ました。
by furukaba (2008-08-20 11:14) 

カメキチ

sigさん今日は。
愛知県に疎開していた時の話ですが、国語の時間に「○○を知らない」という言葉について疎開者の私と、地元の学生との間で、論争がありました。
『○○を知りません」ということを、東京では「知らない」愛知県では「しらん」といいます。先生がどちらが柔らかくやさしく聞こえるか、と議題を提案しました。
私は、「しらん」は木で鼻をくくったような感じで、いかにもそっけない言葉というと、地元の人間は「しらない」とか「しらないね」などといわれると大変きつく聞こえる。やはり「しらん」が良いといいます。
結論は出ませんでした。お国言葉はそれぞれ特徴があり、どれが良いとか悪いとかは言えないものだとそのときに感じたものです。
by カメキチ (2008-08-20 11:50) 

BlackTiger

こんにちは。
難しいことはわかりませんが、変身願望はわかります・・。
ただのコスプレではなく、なりきるには特訓が必要なのですね。
by BlackTiger (2008-08-20 12:33) 

銀猫

わたしも小・中・高、と端役で舞台に立ったことがありますが、
なにぶんとても恥ずかしがりやのあがり症なので
そんな楽しみを見つけるには至りませんでした(笑)
方言は、群馬なのであからさまに標準語と違う言葉やイントネーションは
さほどありませんが、なので逆に方言だと気付かなかったりしましたね ^^;
最近はアナウンサーですら、イントネーションがおかしいことがありますね。
「わ」「わよ」というのはわたしも憧れでした~
桐生でそんなしゃべり方をしていた知人は一人しかいませんでした(笑)
東京に来てからの知り合いでも、ひとりしかいません←地方出身者(爆)
ちょっと気取った風にふざけて使う以外は、みんな使ってませんよ?
…庶民の知り合いしかいないからでしょうか ^^;
DSの『ご当地検定』というソフトは面白いですよ♪
by 銀猫 (2008-08-20 13:37) 

sig

furukabaさん、こんにちは。
はい、そういうことでした。でも、センスと実力を考えてあきらめました。
でも、こうした経験が随分仕事で役に立ちました。
by sig (2008-08-20 13:45) 

sig

カメキチさん、こんにちは。
地方の言葉は、文字で書いただけではニュアンスは分かりませんよね。
実際の話し方やイントネーションを聞くと、文字面ではきついようでも、実際はさほどではないということもあると思います。また、文字に出来ないような微妙な部分が、結構大切だったり。
いずれにしても、今でこそ地方言葉の重要さが謳われていますが、当時はとに角標準語一辺倒でしたから、ブログに書いたようなことがでてきたのだと思います。
今でも郷里へ帰ったときにいなか言葉を耳にするとホッとします。

by sig (2008-08-20 13:54) 

sig

BlackTigerさん、こんにちは。
そうそう、いわゆるコスプレ。あれってすごいと思いますよ。
理論や理屈じゃなくって、ただただ変身を楽しみ、その役になりきって高揚感、陶酔感を独り占め。ある意味で憑依の状態を呈する原始宗教のようなもので、演劇の原初の形に近いものではないでしょうか。(笑)
演劇をやろうとしたらコスチュームは役作りに不可欠でしょうが、自己完結型ではなく、やはり観客に伝えるための技術が必要となるのでしょうね。
by sig (2008-08-20 14:08) 

sig

銀猫さん、こんにちは。
銀猫さんはほとんど標準語だったのですね。というか、すでに地方の言葉が標準化された時代なのかもしれませんね。
言葉遣いは時代によってかなり変わってきたと思います。
私が憧れた「わ」「わよ」の女性言葉は、当時は日常会話の中に丁寧言葉として確かにまだ生きていて、変に気取った言い回しなどではありませんでした。銀猫さんは、そうした言い回しがすでに過去のものとなってしまった世代だと思います。発端は「男女平等」。本来男女はそれぞれの特徴を持って生まれてきたはずなのに、いまでは全くいっしょ。男らしさも女らしさも必要でなく、死語というか差別用語と言われるまでになってしまいましたね。女性言葉は不要な時代なのです。このテーマについては賛否両論が出る話なので、この位にしておきましょうね。
「ご当地検定」のソフトは、言葉遊びなどで生まれたところを当てたりするのでしょうか。
by sig (2008-08-20 14:34) 

sig

たねさん、こんにちは。こちらがメインのブログです。
ご来館ありがとうございました。
by sig (2008-08-20 14:35) 

うに

生まれも育ちも東京のワタシ。長岡ことばは生で聴いたらとても新鮮だろうなぁと思いました。(^^) ミミドのイントネーションの違いにはびっくりです。
ちなみに「あなた」は、時々使います。(^^)
by うに (2008-08-20 15:13) 

sig

うにさん、こんにちは。
昔の人(私のこと)は、こんなことすら憧れの要素だったんですよ。
「あなた」をお使いになっていらっしゃるうにさん、すてきです。愛されるポイントです、まちがいなく。言葉遣いというものは気持ちから出るものですから、「あなた」と言えるのは愛していらっしゃる証拠。

長岡言葉はもちろん今でも大好きですし、まだ話せます(昔の表現ですが)。
あ、それから長岡は、ミミドではなくて ミドドです・・・。
by sig (2008-08-20 16:01) 

みかっち

こんにちは、
時代はもう少し後ですが、私も中・高校生時代は演劇部でした。
じゅげむや、外郎売、言わされましたよ~ 懐かしい~(^-^)
憧れの先輩(女性)と一緒に、大阪市内のテレビ局の床山さんに、
日本髪の鬘を借りに行ったり、楽しい思い出いっぱいです☆
お芝居、楽しいですよね~
by みかっち (2008-08-20 16:41) 

sig

みかっちさん、こんばんは。
ご謙遜を。時代は「ずーっとあと」でしょう。(W)
私の時代、テレビ局から何かを借りたくても、テレビ局そのものが長岡にはまだありませんでしたから。
みかっちさんも演劇部で外郎売やってたとは・・・おかしい。
演劇は総合芸術とはよく言ったもので、演劇をやると単に演じることだけでなく、あらゆる表現分野が絡んでくるから面白いんですよね。ほんとに楽しかったです。


by sig (2008-08-20 21:20) 

銀猫

sigさん、お早うございます ^^
言葉の男女平等論は、考えたこともありませんでした。
なるほど…という感じです。
群馬(桐生)の方言は、今でも時々出ますよ(笑)
「ご当地検定DS」は、どれだけ自分がその県に詳しいか試すソフトです。
クイズに答えて遊んでいるうちに、知らなかったことも覚えますし、
友人と三人で早押しのクイズをやった時はものすごく面白かったです♪
他にもジクソーパズルのように、県のパーツを地図にはめ込むものや
県の形を見て県名を答えたり、県庁所在地を答えたり、
と、色々遊べますよ~ ^^

ところで、葡萄もぎとり、一緒に行きませんか?
詳しくはフォトにて!
by 銀猫 (2008-08-21 05:46) 

sig

銀猫さん、こんにちは。
わざわざ「ご当地検定DS」を教えに来てくださり、ありがとうございました。
面白そうで、難しそうでもありますね。でも、勉強になりそう。
葡萄もぎとり、フォト覗いてみます。
by sig (2008-08-21 12:03) 

sig

corradoさん、こんばんは。ご来館ありがとうございました。
by sig (2008-08-23 22:12) 

Qoo

夏休みに一ヶ月新潟で暮らすと、すっかり方言が身につく
身につくというか、体が覚えてるから仕方がない
で、こっちに帰ってきてもすぐには抜けない
友達に笑われるんですよね(^O^)
何言ってるか判らない! って

お袋は未だに「家」が言えません 「いい」 って言います

田舎に「越後下田の昔話」「越後の民話」
だったと思うのですが、そんな本がありました
今度行ったら借りてこようと思ってます
by Qoo (2008-08-26 06:47) 

sig

Qooさん、こんにちは。
いつもniceとコメント、ありがとうございます。
いなかに帰ると方言が戻りますよね。忘れていないんですよね。
Qooさんのいなかにある昔話の本、もしかして下條登美さんのお話があったら、それは私の父の兄のお嫁さんです。(ちょっとややこしい)

by sig (2008-08-26 08:51) 

sig

kemmさん、こんばんは。ご来館ありがとうございました。
by sig (2008-08-27 22:04) 

sig

甘党大王さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-08-28 22:41) 

sig

kurakichiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-10-05 11:06) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。