ミッキーはミッキー・マウス。では、グーフィは? [「動画」の自分史]
動画の自分史-22
ミッキーはミッキー・マウス。ではグーフィは?
●おなじみ、ミッキー・マウス(上)とグーフィ(下左)
●ディズニー・キャラクターをフルネームで呼べますか?
1959(S34)年以降、休日のたびに私が川崎駅ビル4階にオープンしたばかりのニュース映画館「駅ビル文化会館」に入り浸っていたのは、お金が無かったからという理由だけではありませんでした。それは、ここに来れば、大好きなディズニー映画が観られたからです。
子供の頃には、駆け出しの漫画家が書いたようなまがいもののミッキーの漫画本がありました。そこには本物とは似ても似つかない稚拙なタッチで、ミッキーやミニー、ドナルドたちが描かれていました。また、「少年クラブ」でディズニー・キャラクターの絵本の広告も見ていましたから、ミッキー・マウス(MM)、ミニー・マウス(MM)、ドナルド・ダック(DD)、プルート・パップ(PP)というフルネームも覚えていました。ただなぜかグーフィだけは「グーフィ」としか書いてないのです。多分GGとなる名前が設定されていたのだろうと思いましたら、実はそうではないらしいのです。
●1950(S25)年「少年クラブ」の広告。ここにはグーフィの名前は見られません。
●グーフィーの元の名はディッピーだった
余談になりますが、高い帽子をかぶり耳の長いグーフィらしき黒犬のキャラクターが初めて登場したのは1932(S7)年の短編「ミッキー一座」からのようですが、その時の名はディッピー・ダグ(DD)だったのです。それが1934(S9)年の「ミッキーの芝居見物」から現在のスタイルに変化し、名前もグーフィ(まぬけ)と呼ばれるようになりました。その際、GGを頭文字とする名前が作られたかどうか。それが不明です。
作られたとすると、例えば歌の上手なめんどりおばさんはクララ・クラック(CC)だし、その例に倣うとうしろのGは「犬」「黒犬」あるいはその鳴き声の擬声音、ということになるのでしょうか。もしご存知の方があればご教示ください。
★Wikipediaを見ましたらグーフィのフルネームはグーフィ・グーフ(Goofy Goof) と分かりました。さすがWikipediaですね。
いずれにしても、私はいつかそれらのキャラクターが動いて声を発する本物の漫画映画を見たいと思っていたのでした。
●1932年のディッピー(左)と1936年のグーフィ(右)
●作品が語る描画タッチの変化
「駅ビル文化会館」では、メインの記録映画の前座として、必ずディズニー短編アニメーションが上映されました。ただ、それらのフィルムは必ずしも製作された順ではないので、同じドナルドでも描画のタッチが違うことがよくありました。ひとことで言うと絵画とデザイン画の違いです。
ディズニーのトーキーによる短編アニメーションは、ウォルト・ディズニー自身がミッキーの声を演じたことで有名な1928(S3)年の「蒸気船ウイリー」に始まり、1953(S28)年の「ミッキーの魚釣り」を最後に、25年間にわたった製作を終えますが、その数は137作品とされています。その間にアニメ製作技術の進化に応じて描画の様式が変化しているので、そのタッチを見ると大体いつ頃作られたアニメーションかを推測することができるのです。
●ウォルト・ディズニー初のトーキー映画「蒸気船ウィリー」(1928)
大まかに言うと、1940年代までは完全な手書きアニメーションによる写実的な描写。背景は自然な風景として描かれ、キャラクターはゆるやかな曲線とふくらみを持ち、滑らかな動きを備えています。
それに比べると、1950年代以降は省略や誇張の多い抽象的な描写に変わります。背景は直線的で、キャラクターも動きの合理化を目指した平板で角ばったトーンです。
これらの違いや変化は、ランダムに上映されたためにはっきりと認識されたことでした。そして私はどちらかというと、初期のいわゆる手書きアニメのタッチが好きでした。
●おおよそ1940年代までの描画タッチ(左)と1950年代以降のタッチ(右)
●初期のモノクロ作品は上映されなかった
ところで、ウォルト・ディズニーの短編アニメーションは、実は「蒸気船ウィリー」以前から作られており、当然モノクロ(白黒)/サイレント(無声)だったわけですが、それが総天然色/ワイドスクリーンの時代になじまなかったせいか、「駅ビル文化会館」で上映されるものは総天然色の作品に限られていました。
また、なぜかミッキー・マウス、ミニー・マウスが登場する作品の上映が少なく、代わりにドナルドとグーフィ、子リスのチップとデールが大活躍していました。
●短編で研究・実験。その成果が長編アニメを成功に導いた
このようにしていつの間にか私はディズニーおたくに育ってしまった訳ですが、いつかディズ二ー短編アニメーションの全貌を知りたいものだという気持ちはいつも心の中にありました。その願いはやがて叶えられます。10年ほど前、衛星放送のWOWOWが番組の目玉のひとつとして、ディズニー短編アニメーションを初期の作品から残らず放映してくれたのです。ディズニー流に言えば、まさに「願えば夢は叶う」でした。(最近また放送が始まったようです)
これらの短編アニメーションをじっくり見ていくと、のちに長編アニメーションを生み出すための研究と実験のプロセスだったことが分かります。そのあたりが来年からようやく筆をとる「ディズニー長編アニメ再発見」カテゴリーのお話になってきます。
●「時計仕掛けの昭和館」内ハイビジョン・シアターとディズニーキャラクターたち
ブログ上のバーチャルなミニ博物館である「時計仕掛けの昭和館」。その2階には120インチのハイビジョン・シアターがあります。これはバーチャルではありません。シアターへの階段には「グーフィの釣り教室」のラストシーンをモチーフにした額が飾ってあります。
また、シアターの入口にはミッキー・マウスの肖像(実はハンガー)が掲げてあります。これらは4年前に家具店で見つけたものですが、何か因縁めいたものを感じて即購入しました。必ずしも時々ディズニー映画を見に来る子供たちへのサービスではありません。敬愛するウォルト・ディズニーに対する私のオマージュ。そしてディズニーから学んだ私のあそび心なのです。
■1959(S34)~1963(S38)年に「川崎・駅ビル文化会館」で観た
主なディズニー短編アニメーション
●ミッキーとミニー
・「ミッキーのゴルフ」「ミッキーの魚釣り」
●ドナルド
・「ドナルドといたずらバチ」「ドナルドの南極探検」
「ドナルドの腹ぺこ熊」「ドナルドの野菜畑」
●グーフィ
・「グーフィの虎退治」「グーフィの昼寝騒動」「グーフィのグライダー教室」
「グーフィの禁煙」「グーフィの太鼓腹」「グーフィの二挺拳銃」
「グーフィの釣り教室」
●プルート
・「プルートの腕白坊や」「プルートの弟」「プルートのねずみ退治」
●チップとデ―ル
・「リスの大手柄」「リスとヒヨコ」
★「ニュース映画館」全盛時代―①「週刊誌のような映画館」は下記です。
http://fcm.blog.so-net.ne.jp/archive/20081219
ミッキーはミッキー・マウス。ではグーフィは?
「ニュース映画館」全盛時代―②
ウォルト・ディズニーと短編アニメーション●おなじみ、ミッキー・マウス(上)とグーフィ(下左)
●ディズニー・キャラクターをフルネームで呼べますか?
1959(S34)年以降、休日のたびに私が川崎駅ビル4階にオープンしたばかりのニュース映画館「駅ビル文化会館」に入り浸っていたのは、お金が無かったからという理由だけではありませんでした。それは、ここに来れば、大好きなディズニー映画が観られたからです。
子供の頃には、駆け出しの漫画家が書いたようなまがいもののミッキーの漫画本がありました。そこには本物とは似ても似つかない稚拙なタッチで、ミッキーやミニー、ドナルドたちが描かれていました。また、「少年クラブ」でディズニー・キャラクターの絵本の広告も見ていましたから、ミッキー・マウス(MM)、ミニー・マウス(MM)、ドナルド・ダック(DD)、プルート・パップ(PP)というフルネームも覚えていました。ただなぜかグーフィだけは「グーフィ」としか書いてないのです。多分GGとなる名前が設定されていたのだろうと思いましたら、実はそうではないらしいのです。
●1950(S25)年「少年クラブ」の広告。ここにはグーフィの名前は見られません。
●グーフィーの元の名はディッピーだった
余談になりますが、高い帽子をかぶり耳の長いグーフィらしき黒犬のキャラクターが初めて登場したのは1932(S7)年の短編「ミッキー一座」からのようですが、その時の名はディッピー・ダグ(DD)だったのです。それが1934(S9)年の「ミッキーの芝居見物」から現在のスタイルに変化し、名前もグーフィ(まぬけ)と呼ばれるようになりました。その際、GGを頭文字とする名前が作られたかどうか。それが不明です。
作られたとすると、例えば歌の上手なめんどりおばさんはクララ・クラック(CC)だし、その例に倣うとうしろのGは「犬」「黒犬」あるいはその鳴き声の擬声音、ということになるのでしょうか。もしご存知の方があればご教示ください。
★Wikipediaを見ましたらグーフィのフルネームはグーフィ・グーフ(Goofy Goof) と分かりました。さすがWikipediaですね。
いずれにしても、私はいつかそれらのキャラクターが動いて声を発する本物の漫画映画を見たいと思っていたのでした。
●1932年のディッピー(左)と1936年のグーフィ(右)
●作品が語る描画タッチの変化
「駅ビル文化会館」では、メインの記録映画の前座として、必ずディズニー短編アニメーションが上映されました。ただ、それらのフィルムは必ずしも製作された順ではないので、同じドナルドでも描画のタッチが違うことがよくありました。ひとことで言うと絵画とデザイン画の違いです。
ディズニーのトーキーによる短編アニメーションは、ウォルト・ディズニー自身がミッキーの声を演じたことで有名な1928(S3)年の「蒸気船ウイリー」に始まり、1953(S28)年の「ミッキーの魚釣り」を最後に、25年間にわたった製作を終えますが、その数は137作品とされています。その間にアニメ製作技術の進化に応じて描画の様式が変化しているので、そのタッチを見ると大体いつ頃作られたアニメーションかを推測することができるのです。
●ウォルト・ディズニー初のトーキー映画「蒸気船ウィリー」(1928)
大まかに言うと、1940年代までは完全な手書きアニメーションによる写実的な描写。背景は自然な風景として描かれ、キャラクターはゆるやかな曲線とふくらみを持ち、滑らかな動きを備えています。
それに比べると、1950年代以降は省略や誇張の多い抽象的な描写に変わります。背景は直線的で、キャラクターも動きの合理化を目指した平板で角ばったトーンです。
これらの違いや変化は、ランダムに上映されたためにはっきりと認識されたことでした。そして私はどちらかというと、初期のいわゆる手書きアニメのタッチが好きでした。
●おおよそ1940年代までの描画タッチ(左)と1950年代以降のタッチ(右)
●初期のモノクロ作品は上映されなかった
ところで、ウォルト・ディズニーの短編アニメーションは、実は「蒸気船ウィリー」以前から作られており、当然モノクロ(白黒)/サイレント(無声)だったわけですが、それが総天然色/ワイドスクリーンの時代になじまなかったせいか、「駅ビル文化会館」で上映されるものは総天然色の作品に限られていました。
また、なぜかミッキー・マウス、ミニー・マウスが登場する作品の上映が少なく、代わりにドナルドとグーフィ、子リスのチップとデールが大活躍していました。
●短編で研究・実験。その成果が長編アニメを成功に導いた
このようにしていつの間にか私はディズニーおたくに育ってしまった訳ですが、いつかディズ二ー短編アニメーションの全貌を知りたいものだという気持ちはいつも心の中にありました。その願いはやがて叶えられます。10年ほど前、衛星放送のWOWOWが番組の目玉のひとつとして、ディズニー短編アニメーションを初期の作品から残らず放映してくれたのです。ディズニー流に言えば、まさに「願えば夢は叶う」でした。(最近また放送が始まったようです)
これらの短編アニメーションをじっくり見ていくと、のちに長編アニメーションを生み出すための研究と実験のプロセスだったことが分かります。そのあたりが来年からようやく筆をとる「ディズニー長編アニメ再発見」カテゴリーのお話になってきます。
●「時計仕掛けの昭和館」内ハイビジョン・シアターとディズニーキャラクターたち
ブログ上のバーチャルなミニ博物館である「時計仕掛けの昭和館」。その2階には120インチのハイビジョン・シアターがあります。これはバーチャルではありません。シアターへの階段には「グーフィの釣り教室」のラストシーンをモチーフにした額が飾ってあります。
また、シアターの入口にはミッキー・マウスの肖像(実はハンガー)が掲げてあります。これらは4年前に家具店で見つけたものですが、何か因縁めいたものを感じて即購入しました。必ずしも時々ディズニー映画を見に来る子供たちへのサービスではありません。敬愛するウォルト・ディズニーに対する私のオマージュ。そしてディズニーから学んだ私のあそび心なのです。
■1959(S34)~1963(S38)年に「川崎・駅ビル文化会館」で観た
主なディズニー短編アニメーション
●ミッキーとミニー
・「ミッキーのゴルフ」「ミッキーの魚釣り」
●ドナルド
・「ドナルドといたずらバチ」「ドナルドの南極探検」
「ドナルドの腹ぺこ熊」「ドナルドの野菜畑」
●グーフィ
・「グーフィの虎退治」「グーフィの昼寝騒動」「グーフィのグライダー教室」
「グーフィの禁煙」「グーフィの太鼓腹」「グーフィの二挺拳銃」
「グーフィの釣り教室」
●プルート
・「プルートの腕白坊や」「プルートの弟」「プルートのねずみ退治」
●チップとデ―ル
・「リスの大手柄」「リスとヒヨコ」
★「ニュース映画館」全盛時代―①「週刊誌のような映画館」は下記です。
http://fcm.blog.so-net.ne.jp/archive/20081219
グーフィと同じ犬キャラでプルートっておりました。
ご存じプルート(PLUTO)は、今は亡き惑星の冥王星
いえいえ、そんな事ではなく・・・
今、ディズニー狂な家内に、グーフィとプルートの違いを述べよと
設問したのですが
グーフィもミッキーも人と同じキャラ、それに対しプルートは
飼い犬(飼われている)キャラだそうです^^;Aアセアセ
ちょっとむつかしい事を聞いてしまったと反省しております(^^)
by kontenten (2008-12-26 00:28)
こんにちは。kontentenさん。
お二人ともディズニーが大好きなんですね。
短編アニメのキャラクターたちは、はっきりと性格付けされていて、それぞれの立場でその役割を見事に演じていますね。
その中で、おっしゃるとおりプルートは飼い犬役?なので台詞はないみたいです。他のキャラが擬人化されているから、人に飼われるこういうキャラも必要になったのでしょうね。またプルートは、「冥王」の名の通りの赤いマントをつけ角を生やした自分の分身に支配されることがありますね。
ディズニー短編アニメの1本1本に詰め込まれている笑いのアイディアはすごいものだと感心しながら観てきました。徹底的に笑わせる。楽しませる。これは、必ず教訓が込められている日本の昔話などにはない作り方だと思いますね。
by sig (2008-12-26 07:52)
おはようございます。
小学生のころミッキーマウスの映画を見たような記憶があります。
確かモノクロだったような気がしますが、昭和14~5年ころですが・・・
そのころミッキーマウスの映画はあったのでしょうか?
by カメキチ (2008-12-26 10:25)
カメキチさん、こんにちは。
ミッキー・マウスの最初の映画は「飛行機狂(プレーン・クレージー)」というモノクロ映画で1928(S3)年製作ですから、昭和14~5年には存在していたことになります。
けれども昭和15年には日独伊三国同盟で日米開戦前夜ですから、アメリカの漫画映画が上映されたかどうか。
ただ、映画館では、独の女性監督リーフェンシュタールのオリンピック記録映画「民族の祭典」などと並んで「駅馬車」「ロビンフッドの冒険」といったアメリカ映画も封切られていますから、開戦直前まではディズニーアニメも上映されていたかもしれませんね。
by sig (2008-12-26 14:00)
yannさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-26 14:01)
アヨアン・イゴカーさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-26 14:18)
ChinchikoPapaさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-26 16:06)
tomoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-26 16:07)
shinさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-26 16:07)
ChinchikoPapaさんから下記のコメントをいただきました。
昭和10年前後、日本橋ではディズニーのアニメが大人気だったようで、親父は週末ごとにそれを観にいくのを楽しみにしていました。東京の山手がヨーロッパナイズされていたのに対し、小林信彦も書いてますが下町がアメリカナイズされていたのは、米国映画の流行が大きいようですね。
by sig (2008-12-26 17:51)
ChinchikoPapaさん、こんばんは。
ディズニーの短編アニメがカラーになったのは1935(S10)年の「ミッキーの大演奏会」からなのですが、この頃我が大日本帝国では、ご承知の通り未だカラー映画は完成していなかったのです。お父様がご覧になっていたのはモノクロの作品だと思うのですが、もしカラー作品もご覧になったのだとしたら大変なカルチャーショックだったでしょうね。
戦時中、南方で占領した物資の中にカラー映画の「風と共に去りぬ」「ファンタジア」などがあり、軍部はその豊かで余裕のある敵国の情勢を知り、これを秘密にした、という有名な?話がありますね。
by sig (2008-12-26 18:03)
色々と知らなかったことばかり、教えて頂いて
感謝です。此からも宜しく。
by 吉之輔 (2008-12-26 19:13)
takemoviesさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-26 19:36)
吉之輔さん、こんばんは。
とんでもない。好きなことを書いているだけです。
反対に私には日舞のことは全く分かりません。
こちらこそよろしくお願いいたします。
by sig (2008-12-26 19:38)
古いミッキーの映画の一場面は、大昔(笑)TDLで観たような.....
ミッキーよりグーフィーの方が好きです!
sigさんのブログ、盛りだくさんなのは楽しいのですが、
とーっても重いのでいつも開くのが大変.....
by みかっち (2008-12-26 23:11)
初期の、黒目のミッキーさんが大好きです^^♪
by froro (2008-12-26 23:45)
ディズニーアニメは子供の頃楽しみの一つでした
プルート・パップがフルネームですか
知りませんでした(^^)
by Qoo (2008-12-27 11:53)
白黒のデイズニーキャラクター 味がありますね~。
フルネームわからないキャラクターたくさんいます^^;
by tororin-meimei (2008-12-27 12:01)
みかっちさん、こんにちは。
グーフィはサラリーマン役やHow Toものの短編アニメが多く作られています。名前の通り、いつもへまをやって笑わせてくれますね。
私のブログが超・重い、というのは申し訳ありません。
写真が多いせいでしょうか。
動画を乗せた時などはいやになっちゃったでしょうね。
それでも見てくださって、ありがとう。
反省!(何を? どう? と自分つっこみするしかありません)
by sig (2008-12-27 15:17)
froroさん、こんにちは。
ミッキーの描画の変化など、よくご存知ですね。黒目のミッキーは1930年代まででしょうか。1940年の「ファンタジア」の中の「魔法使いの弟子」では白目付きのミッキーになっていますが、私も黒目のミッキーの方が好きです。
by sig (2008-12-27 15:24)
Qooさん、こんにちは。
ディズニーを見て育った子供は、みんな優しいのです。
by sig (2008-12-27 15:25)
tororin-meimeiさん、こんにちは。
ディズニーはお好きですか。
来年は長編アニメについて書きますから、どうぞよろしく。
by sig (2008-12-27 15:34)
corradoさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-27 23:26)
昔のタッチのミッキーかわいいですよね
by 花火師 (2008-12-28 02:44)
児童文学を学んでいたとき、先生がアンチディズニーでした。。(T_T)
なぜアンチなのか、その理由はよく教壇でお話されていましたが、
それを聴いてもなお、ワタシは好きでした。。
ワタシは初期のミッキーが大好きで、
口笛を吹きながら軽やかに船のハンドルをまわす姿が特に好きでした。
みうへのメッセージ、ありがとうございました。(^-^)
by うに (2008-12-28 09:07)
xml_xslさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-28 17:12)
花火師さん、こんにちは。
あ、やっぱりそうですか。初期の作品の方が書き方も動きも丁寧だし、内容も面白いのが多いんですよね。
by sig (2008-12-28 17:14)
うにさん、こんにちは。
アンチ・ディズニーは学識派に多いことは確かのようですね。
まずマンガ本がいけませんでしたね。昔の先生は漫画は教育上好ましくないといって、読ませないようにしました。
それから突飛な例ですが、初期の美空ひばりは決して学識派には受け入れられませんでした。ところが、彼女が超有名になったら、彼女をけなす人はいなくなりました。そんなものではないでしょうか。(笑)
うにさんの先生は高邁な精神性をお備えになり、漫画という俗っぽいものとディズニーのコマーシャリズムがお嫌いだったのではないでしょうか。
by sig (2008-12-28 17:24)
sigさんがお話しになる事、通って来た時代は私にも通じることが多だあります。
ちょっと遅れて追いかけていますけれど、、ね(^_^)
ミッキー達の楽しいお話しを有難うございます。
良いお年をお迎えくださいませ、、来年もよろしくお願いいたします。
by puripuri (2008-12-28 23:16)
puripuriさん、こんばんは。
私の方がかなり前を歩いていると思いますけれど、puripuriさんはお兄さんといっしょにお歩きなんですよね。だから共通するところがあるみたい。
今年1年、ありがとうございました。
こちらはあと30日火曜日AM0:00に今年最後の記事をUPしますが、
どうぞ良いお年をお迎えください。
by sig (2008-12-28 23:30)
disneyworldさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
来年はディズニーのお話がもっと増えますので、どうぞよろしく。
by sig (2008-12-28 23:32)
チョコシナモンさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-29 00:24)
プリンさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-29 00:25)
ねこじゃらんさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-29 17:45)
八犬伝さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-29 17:46)
kemmさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-30 11:10)
leoさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-12-31 22:19)
Ja-Kou66さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-01-02 09:21)
kakashisannpoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-02-01 12:04)