天才ひばりを科学する [キャラメル・エッセー]
「新潟日報」連載・10年後の復刻
キャラメル・エッセー 回転ドアの向こうには-12
天才ひばりを科学する
●このエッセーは1998年8月17日付「新潟日報・せいかつ欄」に掲載されたものです。
●「キャラメル・エッセー」の全体テーマは「生涯学習」。10年後の復刻として全14回を随時掲載させていただいております。なお、ここでは「生涯学習」を文字通り「生涯が学びの場」と広くとらえています。
●記事は当時のままです。場合によっては現在の認識とズレがあるところが出てきても、そのまま掲載しております。
東京は渋谷の「ウィスタリア」と聞いて、すぐに「ああ、あの…」と納得がいく方は相当の訳知りにちがいない。その小綺麗(こきれい)なカフェレストランを借り切って、過日、風変わりなコンサートが催された。スペシャルプログラムは、ハーモニカのスーパースター・大石昌美さんの名演奏。曲目も「お祭りマンポ」「悲しい酒」「塩屋崎」ときたら、体の震えが止まらなくなる人もいるはずだ。
主催は「美空ひばり学会」 。関東地方を中心に、現在、北は青森から南は長崎まで、着々と会員数を増やしている話題のグループである。ひばりちゃんのフォトギャラリを擁するサロン風のフロアで、続いて展開したのはカラオケ大会。それもこの会では、ひばりちゃんの歌以外は歌ってはいけない。ひばりちゃんより上手に歌うこともご法度という厳しいおきてが定められている。貸し切りの店内。大型ビデオ映像のひぱりちゃんをパックに、会員の磨き抜かれた美声(?)が流れる。
とはいえ、美空ひばり学会は単なるファンクラブではない。学会を標ぼうしている通り、趣旨は極めてアカデミックである。いわく、「天才と謳(うた)われた希代の歌手・美空ひばりを、人間学的、社会学的に探究する中で、彼女が輝いていた『戦後昭和』という時代性を解明する」ということが創設者・竹島嗣学(しがく)氏のねらいである。
●竹島嗣学さんによる美空ひばりのエンピツ画 画才も確か。
たくさんの絵の中から、お正月らしい絵柄を選ばせていただきました。
スター以前の美空ひばりを俗物と評した知識階級が、スターの呼び声の高まりとともに、手のひらを返すように称賛の声を上げるようになったというエピソード。そこに、知識人・文化人と呼ばれた人々の高慢さ偏狭さ、人間としての底の浅さが露呈するのだが、そうした輩(やから)をちゃかし、遊びごころで人間社会学を楽しもうということなのである。
だから会員の顔ぶれがすこい。雑誌「平凡」創業者を父にもつノンフィクション作家、元大阪梅田コマ劇場総支配人、ひぱりちゃんゆかりのレコード店「ヨコチク」社長、「平凡」でひばり付きを務めた元記者、元コロムビアレコード文芸部員、現役放送局制作部員。そして、知らない歌はひとつもない、CDやビデオなら何でもござれ、というチョーひばりファンまで、玉石混交(失礼)のメンバー構成である。
学会の活動だが、竹島氏の著作「美空ひばり学入門講座」の出版以来マスコミに喧(けん)伝され、いろいろな方面から問い合わせや講演依頼が寄せられるようになった。竹島氏自身による「美空ひばり学講座」を筆頭に、「美空ひばりの歌とその時代」「昭和の歌謡と戦後世相史」「カリスマ・美空ひばりの世界」など、会員自身が得意の分野を生かして制作した講座やイペントなど、数々のプログラムを各地に請われて実施している。
昭和が終わって早くも十年。美空ひばり学会は、遠ざかる戦後昭和を引き寄せて、自分たちが生きてきた道程と社会構造を検証しようとする。こうした活動は、生涯学習が単に自己実現の道にとどまらず、社会的広がりを持つ新しい流れをつくっていく可能性を示唆したものと言えるのではないだろうか。
●学会活動から生まれた「美空ひばり学会」2冊のバイブル
左/竹島嗣学著「『美空ひばり学』入門講座」 1997 日新報道刊
右/同会事務局長・想田正著「美空ひばりという生き方」2009 青弓社 刊
※「美空ひばり学会」は前回紹介したTAMA市民塾の講座から生まれました。
私は市民塾開設当初から全体の運営に関わっていた関係で、
不肖ながら昨年まで顧問を仰せつかっていました。
■「美空ひばり学会」に興味をお持ちの方、お問い合わせは下記へ。
〒350-1257 埼玉県日高市横手220-1
美空ひばり学会事務局 川田正美(想田正)
Tel./Fax.042-982-0340
キャラメル・エッセー 回転ドアの向こうには-12
天才ひばりを科学する
●このエッセーは1998年8月17日付「新潟日報・せいかつ欄」に掲載されたものです。
●「キャラメル・エッセー」の全体テーマは「生涯学習」。10年後の復刻として全14回を随時掲載させていただいております。なお、ここでは「生涯学習」を文字通り「生涯が学びの場」と広くとらえています。
●記事は当時のままです。場合によっては現在の認識とズレがあるところが出てきても、そのまま掲載しております。
東京は渋谷の「ウィスタリア」と聞いて、すぐに「ああ、あの…」と納得がいく方は相当の訳知りにちがいない。その小綺麗(こきれい)なカフェレストランを借り切って、過日、風変わりなコンサートが催された。スペシャルプログラムは、ハーモニカのスーパースター・大石昌美さんの名演奏。曲目も「お祭りマンポ」「悲しい酒」「塩屋崎」ときたら、体の震えが止まらなくなる人もいるはずだ。
主催は「美空ひばり学会」 。関東地方を中心に、現在、北は青森から南は長崎まで、着々と会員数を増やしている話題のグループである。ひばりちゃんのフォトギャラリを擁するサロン風のフロアで、続いて展開したのはカラオケ大会。それもこの会では、ひばりちゃんの歌以外は歌ってはいけない。ひばりちゃんより上手に歌うこともご法度という厳しいおきてが定められている。貸し切りの店内。大型ビデオ映像のひぱりちゃんをパックに、会員の磨き抜かれた美声(?)が流れる。
とはいえ、美空ひばり学会は単なるファンクラブではない。学会を標ぼうしている通り、趣旨は極めてアカデミックである。いわく、「天才と謳(うた)われた希代の歌手・美空ひばりを、人間学的、社会学的に探究する中で、彼女が輝いていた『戦後昭和』という時代性を解明する」ということが創設者・竹島嗣学(しがく)氏のねらいである。
●竹島嗣学さんによる美空ひばりのエンピツ画 画才も確か。
たくさんの絵の中から、お正月らしい絵柄を選ばせていただきました。
葉隠れの里・佐賀市生まれの氏は、元新聞編集記者の経歴をもつ。「歌舞音曲に縁の無い土地柄で、ひばりちゃんの歌声に魅せられました。IQ(知能指数)が問われた時代から、EQ(こころ)の時代へ。ひばりちゃんこそEQの権化。目に見えないEQを体現した人です。彼女が醸し出すカリスマ性を解明するには、『カオスの残影』とも言うべき戦後という時代性と、天才、神秘、人気、魅力といった、いわゆるファジー(あいまい)な事柄について学ぶ必要があるのです」とのお言葉通り、竹島氏は「美空ひばり学」を複雑系の科学の中に位置づけている。
と言うと難しそうだが、乱暴に言えば「美空ひばりを理知的に考察することで、俗物性と全(まった)き知牲との両立を目指す」ということなのだろうと、顧問を仰せつかっている私※は単純に認識している。スター以前の美空ひばりを俗物と評した知識階級が、スターの呼び声の高まりとともに、手のひらを返すように称賛の声を上げるようになったというエピソード。そこに、知識人・文化人と呼ばれた人々の高慢さ偏狭さ、人間としての底の浅さが露呈するのだが、そうした輩(やから)をちゃかし、遊びごころで人間社会学を楽しもうということなのである。
だから会員の顔ぶれがすこい。雑誌「平凡」創業者を父にもつノンフィクション作家、元大阪梅田コマ劇場総支配人、ひぱりちゃんゆかりのレコード店「ヨコチク」社長、「平凡」でひばり付きを務めた元記者、元コロムビアレコード文芸部員、現役放送局制作部員。そして、知らない歌はひとつもない、CDやビデオなら何でもござれ、というチョーひばりファンまで、玉石混交(失礼)のメンバー構成である。
学会の活動だが、竹島氏の著作「美空ひばり学入門講座」の出版以来マスコミに喧(けん)伝され、いろいろな方面から問い合わせや講演依頼が寄せられるようになった。竹島氏自身による「美空ひばり学講座」を筆頭に、「美空ひばりの歌とその時代」「昭和の歌謡と戦後世相史」「カリスマ・美空ひばりの世界」など、会員自身が得意の分野を生かして制作した講座やイペントなど、数々のプログラムを各地に請われて実施している。
昭和が終わって早くも十年。美空ひばり学会は、遠ざかる戦後昭和を引き寄せて、自分たちが生きてきた道程と社会構造を検証しようとする。こうした活動は、生涯学習が単に自己実現の道にとどまらず、社会的広がりを持つ新しい流れをつくっていく可能性を示唆したものと言えるのではないだろうか。
●学会活動から生まれた「美空ひばり学会」2冊のバイブル
左/竹島嗣学著「『美空ひばり学』入門講座」 1997 日新報道刊
右/同会事務局長・想田正著「美空ひばりという生き方」2009 青弓社 刊
※「美空ひばり学会」は前回紹介したTAMA市民塾の講座から生まれました。
私は市民塾開設当初から全体の運営に関わっていた関係で、
不肖ながら昨年まで顧問を仰せつかっていました。
■「美空ひばり学会」に興味をお持ちの方、お問い合わせは下記へ。
〒350-1257 埼玉県日高市横手220-1
美空ひばり学会事務局 川田正美(想田正)
Tel./Fax.042-982-0340
ほほう……雑学ならぬ王道のひばり学会!パチパチパチ!
by 漢 (2010-01-13 17:06)
こんにちは・・・
「美空ひばり学会」なる集いがあるのですね。
良くも悪くも不世出の天才歌手の美空ひばりさん・・・歌の天才度は尊敬しています!
でも、ってところが!・・・なんちゃって。。。
by あら!みてたのね (2010-01-13 18:24)
ボクの親の世代では美空さんへの信仰心すごくがあるみたいです~
それにしても学会があるとはビックリです(^o^)
by tomickey (2010-01-13 21:57)
そうそう、申し上げるのを忘れていました・・・^^;アセアセ
先日のお題『アバターも・・・』
私もTVのCMを見ながら、同じ事を呟いております(^^)。
by kontenten (2010-01-13 23:13)
こんな芸能人、歌手はもう二度と出てこないと
断言しても良さそうです。
by 路渡カッパ (2010-01-13 23:54)
ひばりも科学されちゃって奥が深いですね。
天才、カリスマ、不世出、もろもろ。。。
今回の記事は親しみやすかった。
by OMOOMO (2010-01-14 00:06)
美空ひばり、熱烈なファンが多いですね。私はファンではありませんが、その歌唱力、声の魅力は強く感じます。
妻は、私よりずっとひばりファンに近いと思います。
by アヨアン・イゴカー (2010-01-14 00:26)
永遠の歌姫ですね
「東京キッド」が好きです
現役では聞いてませんけど(笑)
似非文化人のくだりは楽しませて頂きました
by pace (2010-01-14 02:01)
美空ひばり・・・デビュー当時のこまっちゃくれた少女に戸惑いを感じたものですが、長じるに従ってその歌唱力の素晴らしさに酔いしれたものです。渋谷の「ウィスタリア」とか「美空ひばり学会」があるなどとは全く知りませんでした。ましてやsigさんがその顧問だったこと、TAMA市民塾講座から誕生したことなども初耳です。sigさんがひばりファンだったこと何か嬉しい気分です。
by カメキチ (2010-01-14 10:35)
美空ひばりさんを超える歌姫はもう出ないでしょう、古くは「ひばりの佐渡情話」「悲しい酒」新しくは「愛燦燦」まで、好きな歌が多々あります。彼女は楽譜が読めないと聞いたことがあります、一度耳にしたら忘れない天才であります、いつまでもひばりさんの歌声は忘れることはないでしょう。
by fuzzy (2010-01-14 13:54)
むねきちさん、こんにちは。はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 15:22)
漢さん、こんにちは。
まったくの成り行きです。
でも、社会学的には、なかなか興味深かったですね。
by sig (2010-01-14 15:24)
あら!みてたのねさん、こんにちは。
私も特別なファンというわけではありません。どちらかと言うと彼女を客観的に見られる方だと思います。だから、社会的、経済学的・・・というような見方ができるのだと思います。会員にはもちろん猛烈なファンがいて、それが楽しいんですね。
by sig (2010-01-14 15:28)
お茶屋さん
takemoviesさん
ChinchikoPapaさん
チョコシナモンさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 15:29)
くまらさん
トメさん
ぺぴさん
甘党大王さん
りぼんさん
soneさん
miyokoさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 15:31)
まちゃこさん、こんにちは。はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 15:32)
こんにちは。
私も美空ひばりさん世代です。大好きでした。偉大な歌手でしたね。
「美空ひばり学会」というのは初めて知りました。
そうですか〜 ひばりさんは学問になられたんですね。
by yakko (2010-01-14 15:33)
はっこうさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 15:34)
tomickeyさん、こんにちは。
そうなんですよ。これはファンクラブとはちがって、社会学のグループなんですよ。もっとも、ひばり大好き人間の方が多いのですが。
by sig (2010-01-14 16:00)
shinさん
kuarkichiさん
makiさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 16:01)
kontentenさん、こんにちは。
前回の「アバター」の記事の最初に、テーマ曲のミュージッククリップを貼り付けましたから、どうぞご覧ください。女性向けに穏やかな情景だけが集められています。
by sig (2010-01-14 16:03)
ほりけんさん
ごんちゃん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 16:04)
路渡カッパさん、こんにちは。
ひばりさんの特徴で大きなポイントは、どんな曲調もこなせたということですね。それが、一介の歌手ではなく、不世出の天才と呼ばれるのでしょうね。
by sig (2010-01-14 16:08)
OMOOMOさん、こんにちは。
何でも楽しんでやろう、というのが私の考えです。まじめなことを書いていても、楽しんで書いています。
時には難しいことも書きますが、気楽に読んでいただけるとうれしいです。
by sig (2010-01-14 16:10)
xml_xslさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 16:11)
アヨアン・イゴカーさん、こんにちは。
私もファンというほどではありませんが、どちらかと言えば、彼女の初期の歌は好きです。
奥様はお仕事上、何でも採り入れる広さをお持ちなのでしょうね。
by sig (2010-01-14 16:13)
nobuさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 16:14)
paceさん、こんにちは。
私も彼女の初期の歌が好きです。疲弊した国民を明るく元気付けたのは確かです。
ただ、この頃は学校で流行歌(と呼んでいました)を歌うことは禁止されていました。そうした考えは、きっと似非文化人が言い出したのでしょうね。
by sig (2010-01-14 16:19)
カメキチさん、こんにちは。
ひばり学会は成り行きです。ファンと言うほどのものではないのです。
ただ、社会学的に考察するというあたりでは、戦後史の一部であることは確かだと思います。
前回の「アバター」の記事のはじめに、ミュージック・クリップ(主題曲の動画)を貼り付けましたから、どうぞご覧ください。
by sig (2010-01-14 16:24)
麻里圭子さん
c_youkiさん
やまがたんさん
ヨタ8さん
キクさん
YAOJIMAさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 16:26)
fuzzyさん、こんにちは。
彼女の生まれ付いての才能と、戦後という特異な社会情勢が、不世出の天才を生み出した、と言われていますね。
社会的に国民が飢餓状態にある昨今、もしかしてまた、大スターが現れるかもしれませんよ。
by sig (2010-01-14 16:31)
toshiroさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 16:31)
yakkoさん、こんにちは。
そうなんですよ。偉い人はみんな学問の対象になるんです。
カリスマと呼ばれたひばりさんは、混迷の社会に大きなヒントを与えてくれるのですよ。この会はそのひばりさんを介して、戦後60年の昭和を考えてみようという人たちの真摯な集まりなんですね。
by sig (2010-01-14 16:39)
美空ひばりさんを通して、時代や歴史の流れをいろいろなアングルから
見る…ということでしょうか? この時代を『カオスの残影』と見ることには
興味を魅かれますね^^
by abika (2010-01-14 22:22)
エンピツ画、精密ですね(^ ^)
美空ひばりさんは、母曰く、まだ10歳前後の小学生の頃に
母地元(横浜)のお祭りに歌を歌いに来たことがあるそうです。
「こまっちゃくれてた〜」そうです(^ ^)
by Ja-Kou66 (2010-01-14 23:32)
Alielさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 23:40)
こぐまねさん、こんばんは。はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 23:41)
abikaさん、こんばんは。
そうですね。特に1945年以降の戦後から、経済成長の道をひたすら進んだ70年代ころまででしょうか。ひばりが歌っていた時代を、歌の解析をしながら経済と文化といった側面からながめてみようということですね。
by sig (2010-01-14 23:47)
八犬伝さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-14 23:48)
Ja-kou66さん、こんばんは。
横浜でしたら彼女の地元ですから、デビュー前か直後のことかもしれませんね。多分、笠置シズ子の歌でも歌ったのではないでしょうか。
この竹島さんのエンピツ画、たくさんあるんですよ。ほんとに良く似ているので感心しています。
by sig (2010-01-14 23:52)
ご訪問ありがとうございます^^。
ひばりさんの歌 最近ではモノマネでした聴けなくなりましたが
歌声の素晴らしさは永遠ですね♪
by tubomi (2010-01-15 07:46)
whitesoxさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
たくさん訪問していただいて、たくさんのnise、ありがとうございました。
by sig (2010-01-15 09:55)
tubomiさん、こんにちは。
遠くからわざわざお越しいただいて、ありがとうございました。
by sig (2010-01-15 09:56)
今でも歌を語りづかれるって素敵なことですよね
曲を聴いていいなあと自分もやっと分かる年齢になりました^^
by やまがたん (2010-01-15 14:04)
yannさん
釣られクマさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-15 15:26)
やまがたんさん、こんにちは。
私はいわゆるひばりファンではなく、彼女のデビュー当時の歌声が懐かしいと言うだけなんです。それは、歌声の記憶に触発されて、戦後のことや当時の自分のことが思い出せるというところなんですね。
ただ、あれだけ世代を超えて親しまれた歌手というものは、やはりすごいなあと思っています。
コメント、ありがとうございました。
by sig (2010-01-15 15:32)
天才ですよね、我々もいくらか関係があるので応援したいです。
by ばん (2010-01-15 16:20)
とらさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-15 16:45)
ばんさん、こんにちは。
そういえばご同業ですね。どうぞよろしくお願いします。
by sig (2010-01-15 16:47)
M6324さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-15 20:21)
響さん
Qooさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-16 16:11)
会員の顔ぶれホントにすごいです。。。
こちらでも顧問をされていたとはすごいですね!
TAMA市民塾の講座からいろんな活動が生まれたことも
すばらしいことだと思いました☆
by gyaro (2010-01-17 22:05)
みかっちさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-17 23:47)
gyaroさん、こんばんは。
仕事もやりながらボランティアにまみれていました。W
おかげでいろいろな分野の人たちと出会いました。
最近はブログがその役を果たしてくれているかも。
by sig (2010-01-17 23:50)
ぼんぼちぼちぼちさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-17 23:50)
furukabaさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-18 19:20)
SILENTさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-19 14:43)
美空ひばりさんのような人はもう出て来ないのでしょうね…。素晴しい人でしたよね。(って子供の頃からの彼女を知っていたわけではないのですが)
結局どんな風に学会で解析されたんでしょうか…。なにやらすごい顔ぶれが揃っているようですし…。興味があるけれど、学会に連絡する勇気なんてもちろんなしですが(笑)。
by うさ (2010-02-03 14:24)
うささん、こんばんは。
私のひばりさんは、少年時代の記憶ににつながる部分だけです。
ただ、このブログの前半がそうなのですが、「戦後昭和」という部分で会に関わってきました。去年いっぱいで離れましたが。
by sig (2010-02-03 19:49)