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結婚披露宴の記録は13分もあれば十分! [小型映画ミニミニ博物館]

P1030925b-3.jpg  小型映画ミニミニ博物館-15
結婚披露宴の記録は13分もあれば十分!
ELMO 612S-XL 
MACRO

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こんにちは。「昭和館」館長兼、ミニミニ博物館キュレーター(学芸員)でもありますsigと申します。しばらくぶりに「小型映画ミニミニ博物館」の展示物をご覧いただくことにしましょう。3回ほど続けて、スーパー8方式の同録カメラをご紹介します。

●レコーダー一体型、同録8ミリカメラの時代へ
 8ミリ映画にもぜひ音声が欲しい。その望みがかなえられたのは1970年代後半でした。はじめはカメラとは別に小型テレコを肩からぶらさげて、両方をコードでつないでパルスで連動させる同時録音方式が採られました。

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●フジカ シングル8 Z800によるパルスシンク同録撮影 1971

 ところが、小型を身上とするアマチュア機材としては、やはりカメラと録音システムが一体であることが望まれました。そこで登場したのが録音デッキを搭載した8ミリカメラでした。1980年を迎える頃には、各社一斉にこのタイプに変わりました。(8ミリ映画のトーキーの仕組みについては前回の記事参照)

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●同録になって、カメラの各種機構も進化
 コダック系の「スーパー8」も、富士フイルム系の「シングル8」も、同録カメラは機体上部に小型マイクロフォンが付いていますから、一目ですぐに分かりました。いかにも「俺のカメラは高いんだぞ」という感じでしたね。

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 フィルムマガジンの中のフィルムには細い磁気帯が塗ってあります。マガジンをカメラに装填すると、ちょうどカメラ内部のテレコの部分にフィルムがうまくはまるようになっています。だから、シャッターを押すだけで画面と音声が同時に録れるわけです。

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●左/スーパー8のサウンドフィルム用フィルムマガジン
 右/現像後のフィルム 両脇に磁気帯が塗付されている 

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●左/カメラ内下部にある録音用サウンドヘッド 右/アパーチャー部分
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●スーパー8の場合、マガジンがこのように装填され、
 サウンドヘッドの隙間にフィルムが入って、音声が磁気帯に録音される


 フイルムはカラーとモノクロでは当然感度がちがうのですが、マガジンを入れただけで自動的にカメラ側がフィルム感度を認知して適正露出を保てるというユーザーフレンドリーな仕組みも備わりました。
 駆動力は相変わらず単三バッテリー6本(9V)でしたが、強力なパワーを備えた長寿命の乾電池が生まれていました。またレンズ関係ではマクロ撮影ができるようになりました。

●初心者にもマニアにもうれしい先進機能の数々
 ここにご紹介するのはELMO 612S-XL。スーパー8の同録カメラです。


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●ボディ右側には同時録音関係の入出力やボリュームダイヤルなどが見られる
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              ●マクロ操作部

 その魅力はいろいろありますが、まず、ワンタッチでマクロ撮影に切り替えることができたこと。それによって広角側の接写撮影でもきれいな背景のボケを表現できるようになりました。現在のカメラでは当たり前の機構ですが、この頃にその起源があるようです。

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●セルフタイマー       ●フォーカスフリー(FF)

 また、セルフタイマーが付いているのもユニークです。これは多分、なかなか自分を8ミリ映画に登場させることができないカメラマン自身からの要望があったのではないでしょうか。
 また、フォーカスフリーと呼ぶ機構も付いていました。これはピント合わせリングを一定の位置にロックしておけば、その都度いちいちピント合わせをする必要がない、というもので、チャンスに強いカメラといわれました。


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●左/60mマガジンを装着   ●60mマガジン装着箇所

 こうした初心者向けの他に、ハイアマチュア、あるいはセミプロ向けの機構も付いていました。それは別売になりますが60mのフィルムマガジンを付けられるようになっていたことです。通常のフィルムマガジンはたった15mで、時間にしてわずか3分20秒しか撮影できないのです。60mはその4倍。13分強の連続撮影ができるのです。「これによって結婚式や舞台撮影などもOK」と、カタログでアピールしています。

 現在のビデオでは披露宴の最初から最後まで2時間や2時間半なら問題なく写しっ放し、という方法がとれますが、8ミリ映画の撮影法は、ここぞと思うところしかカメラを回さないというやり方でしたから、60mもあればハイライトは押さえることができた訳です。もちろん編集ができる人は、60mのフィルムを何本も用意して撮影したことでしょう。

●カメラは別でも映写機は共通
 音の出る映画・トーキーが8ミリ映画でも一般的になると、8ミリ映画コンテストなども音声付きの応募が急激に増えました。1980年前後のコンテストは、それまでになく高度に練り上げられたトーキー作品で華やかに彩られました。


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 けれども、8ミリ映画に音声をつける作業は誰にでもできることではありませんでした。メーカーはマニア向け機材を開発し続ける一方で、普通の人たちに向けた「私にも写せます」調の簡単カメラも続々と打ち出して、二極分化の様相を呈しているユーザーのニーズに応えました。

 フィルムの方式が「スーパー8」と「シングル8」に別れていたことは、ユーザーにとってある意味で悲劇でしたが、それはフィルムペースとマガジンの仕様が異なるだけで、現像後のフィルム規格は幸いにして同じでした。そのため、映写機はどちらの方式で撮ったフィルムでも上映することができました。これは幸いなことでした。

●16ミリに匹敵する利用法まで発展
 音声付きでの撮影が実現したことで、現像上がりを待ってすぐにトーキー映画を楽しみたいという人が増えました。一方マニアはより高度な音質を求めました。こうしてトーキー映写機の開発競争は熾烈を極めました。

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●大公開用ステレオサウンド8ミリ映写機 ELMO GS-1200 
 光源はキセノン 360mリール使用可能
 磁気トーキー、光学トーキー両用 光学では1秒24コマで1時間の連続上映可能


 また、映写機のユーザーは個人とは限りませんでした。教育関係の映画会社などが既存の16ミリ映画を8ミリにして売り出したことによって、公共の機関や学校などでも8ミリ映画を上映するようになり、大きな会場の上映にも対応できる高級機が生まれました。こうして8ミリ映画の技術は加速度的に成熟期を迎えます。 
つづく

■スーパー8 サウンドカメラ 仕様
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名  称   ELMO SUPER8 SOUND 612S-XL 
MACRO
メーカー   エルモ
発売年度   1978(S53) 
形  式   スーパー8 磁気サウンド方式
レンズ    F1.2  f=8.5~51mm 6倍ズーム フォーカスフリー
撮影スピード 24コマ/sec、18コマ/sec 1コマ撮り可
絞り     5枚羽根TTLサーボEE  マニュアル絞り可能
       絞り切り可能
フェード機構 フェードボタンで可能
       サウンドフィルムでは画と音の同時フェード
重  量   1.55kg
価  格   本体 138,000円

シマンテックストアデル株式会社
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コメント 47

Ja-Kou66

いよいよスーパー8に突入!(^ ^)
まだHi-8が出る前、友人がものすごーく大きなビデオカメラを
車旅の小旅行時に持ってきたことがありました。
こんなに立派なものではないと思いますが・・・
この時代に家庭でビデオカメラがある家もなかなかないですよね。
祖父の家にあった8ミリのカメラは、今母に訊ねたところ
「確か、最近捨てちゃった」…と言われました…なんで〜〜っ!!
by Ja-Kou66 (2010-02-07 23:07) 

abika

ビデオカメラにも発展の歴史があるんですね。
理想があって、それに近づく努力がそのまま歴史に残っていくんですね。
by abika (2010-02-08 00:42) 

響

77000円って今でどれくらいだろう?
2倍まで行かないだろうけど
この機能でこの値段は安い?
レンズなんて今の一眼レフにも使えそうな感じですね。



by (2010-02-08 01:14) 

やまがたん

おはようございます^^
今週一週間も、頑張っていきましょう☆
by やまがたん (2010-02-08 06:47) 

pace

78年にはこんな値段にまでなっていたんですね
以前でしたら手も出なかったような機種ですもの
トーキー以前のシングルエイトしか扱ったことはないのですが
高嶺の花でしたから
84年にビデオカメラを購入しましたから、フィルムの最後だったのですね
by pace (2010-02-08 14:39) 

sig

若頭さん
toshiroさん
はっこうさん
xml_xslさん
makiさん
八犬伝さん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-08 20:34) 

sig

Ja-Kou66さん、こんばんは。
ビデオカメラの話はもうちょっと先になりますが、ここでは8ミリ映画にとどめて、ビデオの話は最初の頃だけでとどめようと思っています。
それにしてもお友達は、時代の最先端を行っていたんですね。すごい!
おじいちゃんの8ミリカメラ、残念でしたね。
8ミリ映画のフィルムは少しは手元に残されたのでしょうか。
by sig (2010-02-08 20:39) 

sig

アヨアン・イゴカーさん
ponchiさん
         こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-08 20:40) 

sig

abilaさん、こんばんは。
このお話は、ビデオカメラになる前の時代のお話なんですよ。
8ミリ映画といって、動画をテープではなくフィルムに撮影する時代があったんです。
この記事のあと、まもなくビデオの時代がやってきます。
その辺は次々回あたりに・・・。
by sig (2010-02-08 20:43) 

puripuri

あの方のCM「私にも写せるんです」の時代ですね。
最後のカメラに三脚をつけると、どなたも名カメラマン(^_^)
マニアの注目をあびたことでしょう・・・
by puripuri (2010-02-08 20:59) 

sig

響さん、こんばんは。
手元に資料はありませんが、普通のサラリーマンが現金買いする場合は、やはり1年がかりで貯めたのではないでしょうか。
当時、東京では毎年高島屋デパートで「カメラショー」が開かれ、一眼レフや8ミリカメラの新作を手にしてみたい人たちでものすごい賑わいでした。
by sig (2010-02-08 21:01) 

sig

やまがたんさん、雪で大変ですね。
コメント、ありがとうございます。
by sig (2010-02-08 21:03) 

sig

be-sunさん
kurakichiさん
kontentenさん
Arielさん
c_yuhkiさん
YAOJIMAさん
お茶屋さん
fuzzyさん
漢さん
釣られクマさん
           こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-08 21:06) 

sig

paceさん、こんばんは。
失礼しました。このカメラ、本体138000円の高級機でした。私もこんな安いはずは無いと思っていたのですが、やっぱりそうでした。
84年にビデオとはすごい! 
そうです。8ミリ映画はその頃終焉を迎えました。
それにしてもpaceさんは、ビデオの初期では苦労された口ですね。W

by sig (2010-02-08 21:12) 

sig

sanaさん
maicatさん
ほりけんさん
チョコシナモンさん
shinさん
Qooさん
ヨタ8さん
とめさん
          こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-08 21:14) 

sig

puripuriさん、こんばんは。
ほんとにこの位の高級機になると、三脚つけて歩いたらプロに見えたかも。
ちなみにこのカメラが出た頃は、「私にも写せます」(1965)から13年経っています。 ずいぶん進歩した形でしょう。

by sig (2010-02-08 21:22) 

みかっち

タンチョウのカタログ?のデザインがカッコイイです!
個人に1台...の現代と違って、
いかにも贅沢な感じがいいですね~(笑)
結婚式の披露宴の録画を見返す人なんかいるんでしょうか?
こんなのに録らない方がいいと思うなぁ~
by みかっち (2010-02-08 21:34) 

corrado

な〜んだか、時代を考えると凄い機材ですね。
当時は多分、35mmの一眼レフはやっと自動露出が産まれた頃だと思うんですが、この8mmがその後のAF一眼を発展させたのかなぁーと思いました。
by corrado (2010-02-08 23:06) 

sig

みかっちさん、こんばんは。
デザイン的に見るところがちがいますね。
この機種はかなりマニアックなものですが、もちろん簡単操作の機種もありました。
披露宴の記録、その後で1~2回見たらお蔵でしょうね。
でも、○婚式とか迎えれば見る気が起きるかも。
やっぱ、残さない方がいい? かな。
by sig (2010-02-09 00:22) 

sig

cheeさん
まるまるさん
yannさん
路渡カッパさん
         こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-09 00:24) 

sig

corradoさん、こんばんは。
35ミリ一眼レフの元祖はアサヒフレックス(1954)とされているようです。
それが8ミリカメラに導入されたのは1960年頃からのようです。
オートフォーカスについては調べてみないと分かりませんが、やはりスチルカメラの方が先ではないでしょうか。このカメラのフォーカスフリーというのは、オートフォーカスとはいえませんね。
by sig (2010-02-09 00:37) 

sig

NOBUさん
ChinchikoPapaさん
         こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-09 00:38) 

sig

ジンNDR114さん、はじめまして。こんばんは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-09 00:39) 

gyaro

この前、K-7で動画撮ったんです、一瞬だけ、、、
ズームの使い方もめちゃくちゃで観なおしてたら眩暈がしました^^;
でも、続けて撮ってみようと思います♪
by gyaro (2010-02-09 04:59) 

カメキチ

8ミリ撮影機の話懐かしいですね。私はダブル8の時代にカメラを購入、エジター、スプライサー、などそろえて2~3年ほど使った経験があります。シングル8になってからは8ミリ映画に関しては全くノータッチでしたが興味はありました。その中でマガジンの交換が出来る8ミリカメラがあるとは知りませんでした。8ミリ撮影機も進歩していたのですね。
by カメキチ (2010-02-09 10:24) 

sig

gyaroさん、こんにちは。
ほ、ほんと! 数歩一挙に前進、なんちゃって。
動画もなかなか面白いでしょ。
gyaroさんが撮れば、メチャズームでも、きっとゲージツになっていると思う。どんどん遊んでみてください。gyaroさんなら新境地が生まれるはず。
by sig (2010-02-09 10:26) 

sig

カメキチさん、こんにちは。
カメキチさんも8ミリはダブルとは、古かったんですね。
シングル8もスーパー8もどちらもフィルムはマガジン入りなんです。
この機種は1978年のものですが、あと数年で8ミリからビデオに変わります。これは8ミリ時代後期の高級機です。

by sig (2010-02-09 10:31) 

yakko

お早うございます。
コンデジのシヤッター押すだけ人間、メカ音痴のわたしには
チンプンカンプンですが、とにかく「スゴい !!」ことだけは
分かります・・・でも動画はますます分かりません(;.;)
by yakko (2010-02-09 10:47) 

くまら

実家に、8mmのカメラと映写機有ります。
こんなに機能はないと思いますけど・・・
by くまら (2010-02-09 10:52) 

sig

yakkoさん、こんにちは。
なかなかどうして、いつもすてきな写真、見せてもらってますよ。
動画は時間を記録するということ以外、写真と撮影技術は全く同じ。
今のビデオは、上の機械のように難しそうなところは全くありません。
それこそシャッター押すだけで動画が撮れますよ。
もしかして、yakkoさんのカメラも動画が撮影できるのでは・・・?
by sig (2010-02-09 12:33) 

sig

くまらさん、こんにちは。
お父さんが8ミリをやってたのかな。
くまらさんもその血を受け継いで写真やってるんですね。
実家の8ミリ機材やフィルムの点検をお勧めします。
by sig (2010-02-09 12:35) 

sig

furukabaさん
kakashisannpoさん
takemoviesさん
月夜さん
           こんばんは。ご来館ありがとうございます。

by sig (2010-02-09 18:54) 

いっぷく

懐かしさも感じる8ミリ撮影の時代です。
フジカ・シングル8は簡単で重宝したものです。
キャノンの8ミリ撮影機オートズーム1014も持ってましてひっそりと保存されています。宝の持ち腐れになってしまいました。
スローモーションも撮れましたが使いこなすほどには至りませんでしたね。

by いっぷく (2010-02-09 19:41) 

tomickey

フィルムのカートリッジをみるとまるでテプラみたいですね~
HDDやディスクはまだ最近だからテープが主流の時代って結構長かったと言うことですよね(^_^)
by tomickey (2010-02-09 20:31) 

sig

いっぷくさん、こんにちは。
じゃあ、スーパーとシングルの両方ですね。キャノン1014は名機でした。
大事にしてあげてください。私は巻き戻しができることが大事でしたので、そうするとシングル8しかなく、カラー発色の悪かった富士を選ばざるを得ませんでした。
by sig (2010-02-10 09:56) 

sig

tomickeyさん、こんにちは。
この頃からそろそろビデオの時代に入っていくのですが、テープの時代はそれからですから、今日まで30年ほどになりますね。
そして今はテープの時代が終わったところですね。
by sig (2010-02-10 09:59) 

sig

m6324さん
eternityさん
flutistさん
          こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-10 10:00) 

とらさん

とても懐かしく思い出されます。
当時は、かなり高価でしたね。
by とらさん (2010-02-10 10:32) 

sig

とらさん、こんにちは。
8ミリ時代をご存知ですか。この時代から、もう30年も経ってしまったんですね。
by sig (2010-02-10 11:39) 

プランツマーケット

完全アナログな私です。。。
ビデオカメラも昔は大きかったんですね。
sigさん、キュレーターでもあったんですね♪
by プランツマーケット (2010-02-10 20:53) 

sig

キクさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-11 09:40) 

sig

プランツマーケットさん、こんにちは。
これ全部、昔のアナログのお話。ビデオではなくて8ミリ映画という、フィルムに撮影する記録の仕方についてです。
このカメラは高級機ですから重いですが、軽いカメラもありました。
何でも聞いてください、キュレーターですからね。w
ビデオの始まりについては次々回あたりにちょっとだけ触れようと思います。
by sig (2010-02-11 09:46) 

sig

ぼんぼちぼちぼちさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-12 00:18) 

sig

yutakamiさん
kjislandさん
           こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-14 00:10) 

sig

あら!みてたのねさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-16 13:53) 

うさ

貴重な写真のオンパレード。夫も一眼バージョンのこういうのを勉強するともっとカメラとお友達になれるかも…。教えてあげよっと(笑)。というか、私自身もっと仕事の歴史とか勉強すべきかも…(汗)。
by うさ (2010-03-21 20:13) 

sig

うささん、こんばんは。
8ミリ映画は写真技術から生まれたものですから、ベースには写真の知識が必要なんですね。
で、私の興味は、現在あるものがどのような経緯で生まれてきたか、なんです。そこには必ず人の英知の集積があるはずなので、それを写真、動画という側面から見ようとしています。
その色彩の濃いカテゴリーが、この「小型映画ミニミニ・・・」と「映画技術おもしろ・・・」なんです。メカニックや堅い話ばかりですみません。
by sig (2010-03-22 01:58) 

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