おなじみ、赤青めがねの3D <第二弾> [昭和ガラクタ箱]
昭和ガラクタ箱―16
おなじみ、赤青めがねの3D<第二弾>
●1983.11.25発行「Popeye」(マガジンハウス社)より
前回は古典的な立体写真(3Dフォト)をご覧いただきましたが、立体写真の人気には周期があるようですね。 今回は1983年の「Popeye」で特集された赤青めがね3Dをご紹介しましょう。この年は「ジョーズ3」が立体映画で公開された年でもあります。
●企業も遊びごころを持っていた頃の3D
1983年当時、若者向け週刊誌として人気を二分していたのはマガジンハウス社の「Popeye」と講談社の「Hot-Dog」でした。私はすでに両誌のターゲットを外れ、仕事関係の資料用か、気に入った特集以外は買わなくなっていました。
●同年の「Popeye」と「Hot-Dog」 「Hot-Dog」は当時人気のLA特集
引越しでほとんど処分したのですが、手元に残した数冊の中に赤青メガネで楽しむ3Dを特集した「Popeye」があります。好奇心が枯渇しない限り、こういうものは捨てられません。
この特集で特に面白いと思ったのは、メーカーが自社の広告を3Dで出稿していることです。一種の協賛広告です。おそらくマガジンハウス社の編集者が企画を持って各社を回り、広告関係部署を説得したのでしょう。「面白そうだね」「いいじゃないか」と、目立つカラー広告をわざわざやめて、目立たないどころかかえってゴチャゴチャしている風変わりなモノトーン広告をOKした企業側。今と比べて余裕を感じますね。
立体を楽しみながら、この年この車が、この年この時計が…というあたりもお楽しみいただけたら、と思います。
●ステレオカメラのいろいろ ●なつかしのステレオビューアー
●浮いては沈む「立体映画」
静止画の立体写真を「動く立体写真」として映画に応用しようとする考えは、当然古くからありました。一応の形が整って劇場公開されたはしりは1930年代からのようです。けれども立体映画はいつもマイナーな感じで遠慮がちに公開され、今日に至るまで市民権を得ることができませんでした。●「ブワナの悪魔」1933
例えば1933年製作の「肉の蝋人形」は、次々と殺人を犯して蝋人形館の展示に見せかけてしまうというお話ですし、1952年製作の「ブワナの悪魔」はアフリカのマサイ族や人食いライオンに襲われるお話です。
この他マニアックなところでは、アンディ・ウォーホルも一口かんだ「悪魔のはらわた」(1973)や中国の「空飛ぶ十字剣」(1977)などがあります。こういった怪奇物や活劇物は、映画はそもそも見世物から始まったということを思えば納得できることなのですが、どうしても恐怖や陰惨な感じがついて回ります。こうした作品傾向と、何よりも赤青めがねを掛けてみることの煩わしさ、それが立体映画が敬遠される大きな要因だったように思われます。
●こんな3Dなら大歓迎! 西部劇とミュージカル
●今、思いついた「立体映画20年周期説」
このように見てくると、1930年代、50年代、70年代…と20年周期できましたから(90年代は調べてありませんが)、今年2010年はちょうど3D映画の当たり年ということになりませんか。その証拠に、お正月以来人気の高い3D映画「アバター」に続いて、これからも続々と3D映画の公開が決まっているようです。
勝手なこじつけですが、ああ、なんだか自分で今思いついた「立体映画20年周期説」が本当のように思えてきましたよ。(笑)●デジタル3D映画「アバター」2009
「アバター」の3D版を観るには相変わらずメガネは必要です。けれども、2時間以上もの長編をメガネを掛けたままで鑑賞できるように、目の疲労に対しても技術的な対応が図られているのです。もちろん、最新の3Dテクノロジーによる立体感は、当然ながら赤青めがねの比ではありません。
立体映画は新しく確立されたデジタル技術で、これからは周期に関係なく一般的なものになっていくと思われます。家庭向けの立体テレビや、立体写真が撮れるカメラも売り出されるようですから。
■「赤青めがねの3D」は次回も続きます。


アバター観てきました。3D作品はレイトショー料金にはなりませんでした。
驚きました。あの、ケサランパサランみたいのが、手でつかめそうな感じでした。
2時間を超えていたのに、時間があっという間でした。退屈しなかったです。
アクション映画好き、ジェラシックパーク好きな向きにはいいというのがわかりました。
by Ariel (2010-03-07 01:09)
>人気には周期があるようですね。
前記事に「忘れていました」と書いてしまいましたが、
なるほどな~と思いました^^
そういえば本が一番身近な存在でしたね!
そんな事すら忘れていました。
sigさんのブログを拝見していると幼少期の思い出も
甦ってきます♪
by gyaro (2010-03-07 04:13)
立体映画ジョーズ3はあまり立体感が無く、迫力が無かったような気がしています。昨日のテレビで、ハリウッドが3D映画をこれから30本製作する予定とか報道していました。近い将来映画もテレビも3Dの時代になるのでしょうね。私の生存中にそうなって欲しいと思っています。
by カメキチ (2010-03-07 08:26)
Hot Dog pressやポパイ、中学校時代のバイブルでした(笑)
by くまら (2010-03-07 09:00)
お早うございます。
アバターの大ヒットでこれから3D映画が増えそうですね。
以前の映画も3D用にするようなことを言っていました。f(^ー^;
by yakko (2010-03-07 09:12)
Arielさん、こんにちは。それはそれはお疲れ様でした。
良くも悪くも、あれが最新の映像技術の集大成だと思います。
ジェームズ・キャメロン監督は、明日のアカデミー賞発表では監督賞かな、と思っているのですが・・・。
早速のコメント、ありがとうございました。
by sig (2010-03-07 10:28)
xml_xslさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 10:32)
ばじるんさん、はじめまして。こんにちは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 11:04)
gyaroさん、こんにちは。
ようやくこのブログが、gyaroさんも存在した時代に差し掛かったということでしょうね。W
これをきっかけに普段忘れていることが思い出されれたとあれば幸いです。
by sig (2010-03-07 11:09)
カメキチさん、こんにちは。
日本の業界も、今年は本格的な3D元年と位置づけているのは、ハリウッドのそうした動きが背景にあるからでしょうね。
去年・今年と封切られる3D映画は1年後にはDVDやBDとして売られる訳ですから、それを観るための3D対応TVやビデオデッキの開発・販売合戦が大変な年になるのではないでしょうか。
立体写真を撮れるスチルカメラの方も気になりますね。
by sig (2010-03-07 11:23)
くまらさん、こんにちは。
自分史として年代を辿っている私のブログも、ようやく くまらさんと共通の話題を持ち始めたようですね。W
by sig (2010-03-07 11:26)
c_yuhkiさん
Qooさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 11:27)
yakkoさん、こんにちは。
そうらしいですね。去年あたりから3D映画が増え始めましたね。
技術的なことは分かりませんが、コンピュータの座標変換で、既存の映画から右目で見た画像と左目で見た画像を作ることができるようですね。
すごいことだと思います。
特に最近のアニメはコンピュータで作りますから、始めから3Dにできるように作られているようですね。
by sig (2010-03-07 11:35)
ほりけんさん
漢さん
kurakichiさん
okin_02さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 11:37)
こんにちは
記事とは違うかもしれませんが、昔は付録が付いていて、作って楽しんでいたことを思い出しました。
また、見る物が不思議な世界に入って生きようなわくわくした時代でしたね。
by とらさん (2010-03-07 11:52)
kontentenさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 14:10)
とらさん、こんにちは。
昔はたいしたおもちゃも無く、本の付録が楽しみでしたね。
それも大抵は自分で組み立てて遊ぶものでした。そんな中から、子供たちは自分に合う興味を選び分けたのだと思います。
私にそれを与えてくれた雑誌の付録は、日光写真、写真機、映写機、立体写真などでした。みんな紙製でしたが、それらが与えてくれた不思議体験が今日につながっていることは明白です。
by sig (2010-03-07 14:16)
YAOJIMAさん
りぼんさん
Yubarimeronさん
トメサン
miyokoさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 14:18)
あと数年くらいで、カメラやテレビの3D対応のものが一般化して行くような気がします。昔、雑誌の付録の赤青めがね、大事に持っていたような気がします・・・。
by flutist (2010-03-07 18:08)
fuzzyさん
shinさん
takemoviesさん
m6324さん
タケルさん
八犬伝さん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 18:52)
flutistさん、こんばんは。
flutistさんもめがねを大事にされていたんですね。
確かに映画・テレビは、3Dが当たり前の方向へ向かおうとしていますね。
何でもかんでも3Dにする必要は無いでしょうが、スケールの大きいドラマやドキュメンタリーなどは迫真力が増すでしょうね。
by sig (2010-03-07 18:56)
ChinchikoPapaさん
路渡カッパさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 18:57)
3Dの広告があったなんて知りませんでした~
これは、購買欲を高めますね~
これからまた、取り入れられそうな感じです!
アバター いつまで上映してるかなぁ....
by みかっち (2010-03-07 19:08)
3Dメガネをかけてる人たちを、こちらから~集団で見るのは、始めてかも^^
sigさん、いつも、ありがとうございました^^
少し~お休みしますが…復帰しましたら また遊びに来ますね♪
(※立って歩くのは、平気なのに~座っていられないないんです^^;;)
→とっても変な感じです ( ̄▽ ̄;)
by abika (2010-03-07 20:10)
3Dというと直ぐに思いつくのがTDRのアトラクションですが四半世紀もまえからあったのですね!!(^_^)
by tomickey (2010-03-07 20:17)
ステレオカメラ、このようなものがあるのですね。
実に面白い。
とすると、三次元カメラなるものもあってしかるべきですね。x軸、y軸、z軸と言うことは、上か下から撮るのでしょうか。この映像が再現されると、客は映画の中に存在し、恐怖も喜びも一緒に味わうことになるのかもしれませんね。
by アヨアン・イゴカー (2010-03-07 23:34)
みかっちさん、こんばんは。
メーカーも編集部と一緒になって楽しんでいるところがいいですよね。
こういった好奇心、遊びごころがクリエイティブの元なんですよね。
3D特集はあともう一回続きますから、まだメガネしまわないでね。
いよいよ明日、アカデミー賞発表で、私は「アバター」は監督賞と特殊効果賞だと思っていますが、受賞するとまた観客が増えますね。
by sig (2010-03-07 23:40)
abikaさん、こんばんは。
そう。なかなか正面からの写真は撮れませんからね。
足の方はほんとに無理をしないように。お大事に。復帰、待ってます。
by sig (2010-03-07 23:43)
tomickeyさん、こんばんは。
3D映画は1930年代からですから80年も前からですね。その頃は当然モノクロですが。
TDLには「ミクロ・アドベンチャー」というテーマ館がありましたね。いきなり大蛇やライオンが襲い掛かってくるやつ。あれは怖かったなあ。
by sig (2010-03-07 23:57)
furukabaさん
yannさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-07 23:58)
アヨアン・イゴカーさん、こんばんは。
ステレオカメラは人の両目と同じ横並びの2つのレンズで撮影しますが、XYZ座標を一度に写し撮れる三次元カメラというのは技術的に聞いたことはありません。
それに近いのはホログラフィでしょうか。ただ、これはまだ映画のような形で広い平面に長時間連続してカラーを表現できるような段階ではないようです。
で、3Dは3つの座標を図面上で構築できるコンピュータ・グラフィックスを使うという事になるのではないでしょうか。
ただ私の場合はあくまでも昔風の立体のお遊びをテーマにしていますので、先端技術については無知ですから、間違っているかもしれません。
by sig (2010-03-08 00:14)
ステレオ・ビューアーは日本で売っているかどうかも知らずに香港に行ったときに見つけて買い求めました。同時にディズニー作品などの円盤も買い、小さな立体画像を楽しんだものです。
by いっぷく (2010-03-08 09:58)
こんにちは・・・
アバターは超ヒット作になりましたね!
3Dの広告を目にしたような!?
今回の3D メガネは進化が著しく、何種類も用意されているそうですね!
アバターはDVD&ブルーレイ化されるのでしょうか? 3Dメガネは・・・なんて次元の低いコメントで申しわけありません。。。
by あら!みてたのね (2010-03-08 15:08)
赤と青の眼鏡!
当時まだ子供で、これが欲しくて父親に頼み、あっちこっちに行きました!テレビで映画をやるのだったと思いますが、買えずに泣いた記憶があります。^^;
by プランツマーケット (2010-03-08 17:49)
NO14Ruggermanさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-08 19:53)
いっぷくさん、こんばんは。
以前、いっぷくさんのブログで確か見せてもらった気がします。
同じようなものに興味をお持ちなんだな、と思っておりました。
こういうのって、楽しいですよね。
by sig (2010-03-08 19:54)
お茶屋さん
釣られクマさん
キクさん
ねこじゃらんさん
YUKI999さん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-08 19:56)
あら!みてたのねさん、こんばんは。
「アバター」、私は監督賞かと踏んでいたのですが、彼の元奥さんが頂いちゃいましたね。たいしたものです。
今の3Dメガネは精巧な偏光グラスだそうですね。今年は「3D元年」と家電メーカーが煽り立てていますから、年内には3DのDVD、BDソフトを売り出すつもりでしょうね。ハード(3D対応テレビ)だけ売り出しても売れないわけですから。いずれにしても楽しみです。
by sig (2010-03-08 20:02)
まるまるさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-08 20:03)
プランツマーケットさん、こんばんは。
意外な方が3Dに興味をお持ちだったんですね。W
このブログで、そういったことを思い出していただいてよかったです。
by sig (2010-03-08 20:05)
be-sunさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-08 20:06)
甘党大王さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-08 20:36)
麻里圭子さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-09 09:45)
日本では、アバターが 大人気だったのに
アカデミー賞を受賞した作品は『ハート・ロッカー』でしたにぇ。
アバターは、主にCGが使われているから?
日本でも、年代層の高い人は、ハート・ロッカーが良いと言う人が多い‥
感覚の違いにゃのでしょうか。
にゃどと気ににゃりつつ、
忙しくて‥映画を見に行く暇がにゃい私ですw
by maicat (2010-03-09 13:20)
maicatさん、こんにちは。
「ハート・ロッカー」、私は見ていなかったので比較はできませんでしたが、
「アバター」はお話の内容的には作品賞は、なし、と思っていました。
でも、前の奥さんがそれを受賞とは驚きましたね。ジェームズ・キャメロン監督の気持ちは複雑なのではないでしょうか。余計なことですが。W
by sig (2010-03-09 15:37)
チョコシナモンさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-09 15:39)
こんなに人気なのに観にいけなくて残念です。
ここで3Dで観れたらいいのになぁ♪
sigさん、いつも体調のお気づかいありがとうございます☆
by サチ (2010-03-09 18:31)
サチさん、こんばんは。
目がちゃんとよくなるまでは3D映画なんてとんでもないですよ(笑)
もしご覧になるなら、ジョニー・デップ主演の「不思議の国のアリス」がお勧め。私もまだ見ていないのですが、いろいろな小道具などが、そのままサチさんの世界のようだから。それにこっちのほうが時間が短いです。
by sig (2010-03-09 21:05)
眼鏡をかけて映画は観たくないですね。
by SilverMac (2010-03-09 23:14)
SilverMacさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
メガネ不要の普通の映画はそのまま存在し続けると思います。
by sig (2010-03-10 17:09)
響さん
うめままさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-10 17:09)
再びのお邪魔虫・・・
元奥さんのハート・ロッカー・・・ドキュメントタッチが作品として評価されたのでしょうね!
それにしても女性初のアカデミー監督賞・・・凄いですね。。。
余談ですが、北野 武さんフランスの最高勲章も凄い!
by あら!みてたのね (2010-03-10 23:08)
あら!みてたのねさん、こんばんは。わざわざ再訪、ありがとうございます。
本当にキャスリン・ビグロー監督はアカデミー賞史上初の快挙でしたね。
受賞の様子を見ると、謙虚な方に見受けられました。
北野監督もすばらしいことですね。あまり映画は見ていないのですが。
by sig (2010-03-11 19:11)
paceさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-12 10:08)
私もホットドッグ、ポパイ世代です。
今のファッション雑誌にはない個性がありますよね。
by iyashi (2010-03-12 18:15)
すいません、個性がないの間違いです
by iyashi (2010-03-12 21:42)
iyashiさん、こんばんは。
「今のファッション雑誌は個性が無い」ということなんですよね。
最初の文章でちゃんと言えてますよ。伝わってます。大丈夫ですよ。
わざわざコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-03-12 23:13)
こんばんは。
アバターは観ていませんが、
3D映画がかなり昔からあることに驚いています。
とまあー、私も何となくアバターとハートロッカーのどちらを観るかといわれると、後者かも・・・(^^;
by corrado (2010-03-14 23:10)
Ja-Kou66さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-14 23:57)
corradoさん、こんばんは。
内容的には「ハート・ロッカー」だと思います。
「アバター」は先進の映画技術を観に行きました。3D映画に適したジャンルがあるはずなので、それ以外の一般的な映画は、当然2Dで作られ続けると思います。
by sig (2010-03-15 00:01)
yutakamiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-03-21 10:19)
一般家庭のテレビも立体的になっていくというニュースは聞いておりますが、まだまだ目に負担がかかりそうな気もしています。私はとにかく目が弱いので(PCに向かい過ぎで)、夫はとても立体テレビには興味を持っているようなのですが、もう少し目に負担がかからないような仕様になるまでは映画もテレビもおあずけ状態です(笑)。
by うさ (2010-06-12 01:31)
うささん、こんにちは。
今の立体映画の方式はかなり目の負担が軽減されていますが、いちばんいいのは言うまでもなく日常生活と同じように裸眼で立体視できることで、その研究は進められているはずです。
3Dテレビはまだ出たばかりで、改良が加えられていくはずですから、あとになってお買いになる方が正解だと思いますよ。
by sig (2010-06-12 16:02)