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時計仕掛けの「昭和館」フロアガイド-① [「昭和館」フロアガイド]


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時計仕掛けの「昭和館」フロアガイド-①

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●「昭和館」の入り口は、今、ドウダンツツジが真っ盛り。

 こんにちは。「時計仕掛けの昭和館」館長兼キュレーター(学芸員)のsigと申します。数多(あまた)あるブログの中から当館へようこそいらっしゃいました。
日頃ビデオでいっしょに遊んでいるみなさん。so-net関係からいらっしゃったみなさん。別サイトから当館をお訪ねくださったみなさん。ほとんど毎回ご来場頂いているお得意様。たまたまひらめいたように思い出してご来場くださったお得意様。いつもご支援ありがとうございます。
 
あ、あなたは今日はじめていらっしゃった方ですか。それは光栄です。ちょうど良かった。

 
実はこのブログを始めて3ヶ月半経ちましたが、「時計仕掛け」のタイトル通り、「毎回話があっちに飛んだりこっちに飛んだり。同じようなことがあっちとこっちに書いてあったりで、訳が分からん」という方がいらっしゃると思うんですね。いい例が今回ですが、前後の脈絡も無く突然こんな展開になることも「時計仕掛け」たるゆえんなのですが、で、今回はこのブログとの付き合い方について、分かりやすく整理してお話ししようと思います。

 
まず当館の概念についてお話ししましょう。いわゆるコンセプトってやつです。よく、個人が自宅で趣味のコレクションなどを並べて公開しているようなミニ博物館がありますよね。この「時計仕掛けの昭和館」はまさしくそういった形式のバーチャルテーマ館(仮想現実空間)だと思ってください。つまり、都市型住宅地によくある2階建て程度のこじんまりとした家屋敷の内部に、いろいろな展示が行われていて、館長は大抵そこのあるじだったりするんですが、当館の場合もまったくその通りだと思って頂ければ結構です。

 
そこで、博物館やデパートの企画展などをちょっと頭に描いてみてください。え、「越後の物産展」? いや、あれは販売促進のための企画ですから、この場合とちょっと違うんですが…。「イタリア美術展」? それが近いですね。まあ、一般に文化的な催しでは、イベント全体を現すメインタイトルの元に、来場者が興味を抱いてくれそうないろいろなテーマが設定されていて、それぞれコーナーに分けて展示がなされております。で、来場者は入場券を買って中に入り、それぞれのコーナーを巡って行く訳ですが、各コーナーでは、現物やレプリカ(複製)を展示したり、写真や文字パネルを使って説明したり、テレビモニターで映像を見せたりというように、いろいろなテクニックを使って楽しませてくれます。また、場合によっては小さなステージで実演を見せたり、シアターを設けて企画のテーマに関連する映像を迫力満点の大画面で見せてくれたりもします。

 
これを当館に置き換えてみますと、「時計仕掛けの昭和館」がメインタイトル。それに続くテーマが、今ご覧頂いているパソコン画面左側の上の方に「カテゴリー」欄というのがありますが、それに当たる訳なんです。つまり、大して広くもない館内ですが、この中に「季節のご挨拶」から「ディズニー長編アニメ再発見」まで、10のコーナーが1階と2階に分けて設定されているという感じです。このブログの文字や写真は、実は館内の壁面に掲げられたパネルであり、展示台に並べられた現物やレプリカだという訳です。

 ところでこのカテゴリーは、「戦後昭和とその時代に大きな変化を遂げた映像」というメインテーマのもとに設定されたものなんですが、私には戦後だ昭和だと大上段に政治経済芸術文化を論じるような才覚はありませんので、自分が体験してきた範囲でのまったくこじんまりとした昭和館になっている訳です。まあ、言ってみれば、ブログによる自分史の試みなんです。普通、自分史というと1冊の本を思い描きますね。これは本ではありませんから、必ずしも頭から読んでいく必要はなくて、気になるページを拾い読みしていただくことでもいいんです。すぐにそこに飛んでいける…これがデジタルの特徴ですからね。

 ま、前置きはこれくらいにして、ではざっと館内をご案内しましょう。それでは1階から。
 当館は入場無料ですからどうぞそのままお上がりください。あ、そのままといっても靴は脱いでくださいね。何しろ住まい兼用なものですから。

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●時計仕掛けの「昭和館」1階フロア概念図

 
まず正面。ここは「季節のご挨拶」というテーマスペースになっております。月替りのテーマ展示として、昔の雑誌の口絵のように「○月号」と題して、毎月1日に季節の写真と稚拙な詩を掲出させて頂いております。中に進みますと、1階には「キャラメルエッセー」「動画の自分史」「あんなこと、こんなこと」「昭和ガラクタ箱」の4つのコーナーがあります。

 そもそも私がこんなこと(当ブログ)を行っておりますのは、自分自身の生涯学習の一環と考えておりますから、その視点で展開している「キャラメルエッセー」が中心になっております。ただ、このエッセーは新聞連載という枠があったために、一つ一つの事柄を事細かに述べている余裕がありませんでした。その部分を補うものとして設定いたしましたものが他の3つのコーナーなんです。

 
そのうちの「動画の自分史」は、文字通り館長自身の生い立ちを「動画」というキーワードを軸にご覧頂くものです。みなさん「動画」というと「YouTube」などインターネットの動画をイメージされるかもしれませんが、当館で言う「動画」とは、映画、ビデオ、それから今話題のハイビジョン、つまり、いわゆる「映像全般」を指しております。まあ全般と申しましても、あくまでも私の知る限りのことしかお話できませんので、おのずと限界が見えております。
 
次に「あんなこと、こんなこと」ですが、ここでは特に映像にはこだわらずに、自分が生まれ育った戦後の様子と生活、といっても小学生・中学生、せいぜい高校生くらいまでを考えておりますが、その思い出話をコラム調でごらん頂いております。
 
それから「昭和ガラクタ箱」。ここは先にご覧頂いたコーナーの内容以外で特筆しておきたいエピソードを1本立てで取り上げたアラカルトとなっております。

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で、この4つのコーナーは、幼年期から少年期まで同じ時間的流れを辿っておりますために、共通性、というか、同じお話がダブるところもあるのですが、一方では簡単に済ませたことをもう一方では詳細に語らせて頂いたというように、両方を読み比べていただくことでよりご理解が深まる、というようなところがあります。
 
例えば「キャラメルエッセー」に、小学生の頃「映写機が欲しかった」ことが書いてあります。「その映写機はどんなものか」ということは「動画の自分史」で詳しく明かされます。更にその頃の子供たちはどんな生活をしていたのか、ということは「あんなこと、こんなこと」に書いてあります。…というように、それぞれの記事が関連しながら独立している、独立していながら関連しているという形が当館の特徴なのです。このように、同じ自分史でも書籍とは違うアプローチとなっております。

 
ま、とにかく、只今ご覧頂いた1階の4つのコーナーは、どちらかというと私の過去のお話を展示しているスペースとなっております。では現在は、ということですが、それは2階に展示してございます。けれどもちょうどお約束の時間となりましたので、今回はここまでにして、2階のご案内は次回ということに致しましょう。サロンで挽きたてのコーヒーなどご用意しますから、お待ちいただく間、庭の花など眺めながらおくつろぎください。

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●この続きは明日UPいたしますので、続けてお読み頂けるとうれしいです。

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時計仕掛けの「昭和館」フロアガイド-② [「昭和館」フロアガイド]

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時計仕掛けの「昭和館」フロアガイド-②  

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  はい、お待たせ致しました。えー、前回は当館の1階をご覧頂きましたので、今回は2階をご案内申し上げます。

 
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●時計仕掛けの「昭和館」2階フロア概念図

 2階はどちらかといいますと、全体で私自身の現在進行形をご覧頂くフロアと致しました。まずこちらが「時には平成」のコーナー。昭和という過去ではなく、「映像」という切り口から今日只今のアップトゥデートな話題を採り上げております。
 もうひとつは「映像なかま」のコーナー。ここでは私自身が生涯学習の一環として日頃お付き合い頂いております映像関係の組織やビデオサークルのみなさん、そうした方々との交流や映像による創造活動の様子をご覧頂いております。

 さて、ここまではすでに何回かのブログでみなさんにご披露してまいりましたが、実は2階の中心は「小型映画ミニミニ博物館」「映像技術おもしろ発達史」「ディズニー長編アニメ再発見」、この3つのコーナーなんです。ところが現在はまだこの3つとも工事中、つまり準備中で大変ご迷惑をおかけしております。そこで、簡単に構想を申し上げておきましょう。

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まず「小型映画ミニミニ博物館」
  現在、趣味のビデオもハイビジョン時代を迎えておりますが、その昔はフィルムを使う8ミリ映画という時代がございました。それから今日に至るまでの道のりを振り返ってみるのも意義のあることと思いますので、当館に保管してございます古い機材などを展示・解説させて頂きたいと思っております。ビデオを趣味とするみなさんにとっては、いわば「ビデオ前史」という内容になります。

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次に「映像技術おもしろ発達史」
  このコーナーでは、私たちが楽しんでいる映画を中心に、特にその誕生から今日に至るまでの技術的な進化、そしてその裏にある開発者たちのアイディアと苦労の足跡、そういったものを辿ってみたいと思います。趣味のビデオにもつながる「動画」の発達史です。
 
★このカテゴリーは一部加筆修正の上、2015年1月より                  
 「映画誕生…タイムマシン創世記」とタイトルを変えて、下記の新ブログに再掲載させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。     
  
http://moviechronicle.blog.so-net.ne.jp/


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そして「ディズニー長編アニメ再発見」
  これは館長が生まれてこの方大好きなディズニー長編アニメを、大人になった今もう一度見直して、みなさんといっしょに童心に返ろうというねらいです。今更ディズニーでもないよ、などと言わないで付き合ってください。ご子息のお嫁さんやお孫さんとの共通の話題ができますよ。

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「映像ソフト・アーカイブ」
  
奥の棚のテープは奥行き3段重ね、手前の棚は2段重ねです。
 この他にLDとDVDがあります。DVD以外はすべてオールドメディアになってしまいました。


 このように構想致しますと、当館のテーマが「映像」であるだけに、どうしても映画そのものを観られる場所が欲しくなります。実は当館には20年がかりで集めた劇映画やドキュメンタリー映画がたくさんありまして、そのほとんどはVHSテープ。あとはレーザーディスクなど、いわゆるオールド・メディアなのですが、それは「映像ソフト・アーカイブ」所蔵庫)に収めてあるんです。

 
最初はβ(ベータ)のテープでコレクションしていたのですが、映画が2000本程たまったところで時代がVHSに変わってしまいました。仕方なくVHSで同じ映画を録画し直し。そのうちに今度は衛星放送が一般的になって、それまでに録画したものより数段きれいに録れるということで、また録画のし直し。そして今度はハイビジョンでしょう。とてもついて行けずに、かといっていい画面といい音響で見たいですからね、とうとう昨年、ハイビジョン放送を録画できるブルーレイ・ディスク搭載のパソコンを買ってしまったんですよ。ですから、その映画を見るための「ハイビジョン・シアター」も設けてあるんです。

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本当は映画に関しては、このブログ上で動画を使って説明できたらいちばんいいのですが、著作権とかいろいろ難しい決まりがあるようで、みなさんに(ブログ上で)映画をご覧いただけないのがとても残念です。(「映像技術」や「ディズニー」のコーナーこそ、動画やスチルでご覧頂きたいのですが、実際は文字の多いものになりそうです)
 
ともかくこのシアターでは、映像なかまのみなさんと作品を発表しあったり、場合によっては隣近所の人たちといっしょに名画の鑑賞会などもいいのではないかと思っているんです。 

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●120インチ、5.1チャンネルサラウンド「ハイビジョン・シアター」

 さて最後に、当館ブログのデザイン上の問題点についてひとこと。
まず、文字が大きいですね。まっとうなデザイナーが付いていたら真っ先に反対されるでしょう、「格好悪いですよ」と。それから「レイアウトが垢抜けない」って。そういったデザイナーの感情を更に逆なでしそうなのが、記事下にガチャガチャ並んでいる広告。はいはい、十分に承知しております。文字が大きいのは館長とほぼ同世代であると思われる読者層に対する思いやりです。レイアウトがダサいのは「戦後昭和」の雰囲気を出しているつもりなんです。

 
ところでこの広告ですが、掲載に当たってはその企業に申請して審査を受けるんです。ですから、いい広告が載っているブログはいいブログなんだと思って間違いありません。で、当館ではこの広告を「スーベニール」として位置づけてるんです。ほら、美術館や博物館に行くと入口か出口付近にあるじゃないですか、記念のお土産を買う場所。私もよく買って帰るんですが、ご覧ください、当館のスーベニールはデパートから専門店まで揃った一大ショッピングセンターになっているんですよ、すごいでしょう。お帰りの際にはどうぞそちらでショッピングをお楽しみください。ただし、実際にお買い物をしていただかないとダメですよ。でないと、当館の入場料が発生いたしませんので……。(*^o^*)

 
いや、大変失礼いたしました。以上で当館のご案内を終了させて頂きます。そのうち、2階の工事中のコーナーも順次オープンさせて頂きますので、これからもどうぞご支援のほど、よろしくお願い致します。

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