1990年。本格ホームビデオの時代が始まった [「動画」の自分史]
動画の自分史-30
1990年。本格ホームビデオの時代が始まった
●Hi8ビデオカメラ CANON A-1 1989.4
1970年代の半ば。8ミリフィルムによる小型映画の時代が終わり、アマチュア映像もビデオの時代を迎えました。けれども始めのビデオ機材は画質が悪く、編集に耐えられるものではありませんでした。
それを可能にしたのはHi8(ハイエイト)と呼ぶ高画質8ミリビデオの登場でした。1983年に8ミリ映画をやめてから7年。やっと趣味の映像を復活させる時期が巡ってきました。
●「アート・プロ」を「メディア・プラン」に改称して再発足
当初同じ1/2インチ幅のテープを使いながら、ベータマックスとVHSの2派に分かれて開発競争を展開していたホームビデオ業界でしたが、1980年代後半になると私の支持していたベータマックス陣営の劣勢が明らかになり、そのあたりからようやく規格統一の流れが見え始めました。
時代の流れとしてビデオも例外なく小型軽量化に向かい、新しい統一規格として浮上したのが、8ミリフィルムならぬ8ミリ幅の磁気テープに画像と音声を記録する8ミリビデオでした。
これも最初はモノクロで画質の悪いものでしたが、1989年に登場したHi8(Hiはハイバンド、High fidelityの略)は、8ミリビデオでありながらそれまでのホームビデオの最高画質であるS-VHSと同等の水平高解像度450本。音声もステレオ録音可能という優れものでした。これなら、コピーしながら進める編集にも耐え得る画質です。私は正にその時を待っていたのです。
●CANON A1を上から見たところ。デザインと設計がキヤノンらしい。
●「メディア・プラン」の編集システムとHi8ビデオカメラ
当初Hi8でステレオ録音できる機種は、1889年4月にキャノンが発表した「CANON A-1」しかありませんでした。業界一の高級機でしたが選択の余地はなく、翌1989年12月にそれを購入しました。
8ミリ映画時代の「アート・プロ」は、その時点から、私が仕事で使っていた「メディア・プラン」の名称をそのまま使うことにして、ここから再び私の趣味の動画が始まります。
●最初のクレジットタイトルと編集システム 1990年
●デジタル編集になってからのクレジットタイトル 2001年より
●ビデオでやりたかったことは二つ
ビデオを始めたらやることはすでに決めてありました。8ミリ映画の時代は子供たちの成長記録が主でしたが、この頃はもう成長していますからそれは卒業です。
目的のひとつは地域の記録です。私の住む市は新宿から電車で30分。人口は当時7万人弱。東京の郊外ですが急速に都市化が進むことが眼に見えていましたから、大きく変貌する前の現在の姿を記録しておくことを考えていました。
●世界映画史の準備段階としてのカット選び作業 1991年
もうひとつは、すでに1983年からライフワークとして録画を始めている「世界映画史」に関係します。映画の歴史を文章ではなく、映画そのもののシーンを使って編纂したいという、いわば私家版映画史です。この私家版映画史の構想についてはこのブログのあちこちで書きましたが、おそらく正式には著作権その他の権利関係の問題で実現不可能と思われることを、陽の目を見ないことを承知で個人のライフワークとして実現しようというものです。それをまとめる段階で、資料撮影などにこのカメラが必要なのです。私家版映画史ビデオの完成は、映画誕生100周年に当たる1995年に決めていました。そしてそれが予定通り完成していることもブログに書きました。
●今のビデオカメラは6代(台)目
当然のようにビデオカメラは次々と新しい機種が開発されますから。私も今日まで何回もカメラを買い換えて来ました。
1.1990.02~ CANON A-1 (Hi8)アナログ方式
2.1994.01~ SONY TR900 (Hi8)アナログ方式
3.1997.01~ CANON E30 (Hi8)アナログ方式
4.1999.03~ SONY TRV900 (DV) デジタル方式
5.2001.08~ SONY VX2000 (DV) デジタル方式
6.2009.01~ SONY HDR VR500 (AVCHD) デジタル方式
●CANON E30
●SONY TR900 両方とも
●SONY VX2000 同、ワイコンを装着
●SONY HDR XR500
この6機種の変遷が、そのままホームビデオカメラの技術的変化を物語っています。
つまり、1998年頃までは8ミリビデオ(Hi8)の時代だったのですが、そのあとはデジタルビデオ(DV)の時代に変わるのです。その前の8ミリビデオまではアナログ方式で記録・再生されていたのですが、それがデジタル方式に変わるということは、それまでの編集システムが全く使えなくなるという大事件でした。
●ホームビデオの規格の変遷 左からVHS ベータ Hi8 … アナログ記録
DV SDカード メモリースティック … デジタル記録
●技術革新は、古いものをみんな無駄にする
ビデオを撮ってそのまま再生して楽しむだけならアナログ方式とデジタル方式の問題はありませんが、大きく異なるのは編集システムです。
ベータ、VHSからHi8方式まではリニア編集といって、撮影されたオリジナル画面から使うところだけをつまんで順にコピーしていくやり方で編集をしていました。
ディゾルヴ(前の画面が消えながら次の画面が現れる)では「ABロール」と呼ぶように、「ビデオデッキA/B」とそれぞれの画面をチェックする「モニターテレビA/B」を2セット使って同時に再生させて「ビデオデッキC」に録画します。それだけでビデオデッキを3台必要とする上に、文字を入れ込む「タイトラー」、映像と音声に効果を付ける「AVエフェクター」も必要です。当時のお金で大負けに負けても約100万円というのがビデオ編集のシステムでした。ところがデジタル方式に変わると、そのすべてをパソコンと編集ソフトがやってくれるノンリニア編集と呼ばれるやり方に変わったのです。
●仕事で使っていたビクターVHSオフライン編集システム
これで撮影済みテープを荒編集→その後スタジオで本編集してマザーテープ完成
●趣味のビデオ編集システム(リニア/アナログ)。S-VHS、Hi8で使用。1994年。
テーブル上も、奥の棚も、2段重ねの機器構成。それが・・・下へつづく
もちろん最近のハイビジョンカメラで録画したものをストレス無くハイビジョン画質のままで編集するためには40万円前後のパソコンと10万円前後の編集ソフトを必要とするのですが、すべて1台のパソコンでやれる時代になったのです。その代わりに、泣く泣く100万円かけたアナログのリニア編集システムを廃棄するしかなかったのでした。
私は仕事で使っていた業務用S-VHS編集システムとホームビデオ編集システムの2セットを置いていたのですが、転居という機会があったため、両方とも廃棄処分の決意を固めることが出来ました。でなかったら戦後ゼロ世代の貧乏性の私のことですから、今もそのまま部屋に置いていることでしょう。
スポーツにしてもお稽古ごとにしても、100万円はかかるといわれるのが趣味の世界。だからビデオの世界だけの話ではないのですが、映像が他の趣味と唯一違うところは、技術革新によって以前の機材の価値が完全に無になることです。こればかりは因果な趣味をもったものと諦めざるを得ないのです。
●たったこれだけ。
パソコンによるデジタル編集(ノンリニア編集)に変ってからは、パソコンとビデオ
編集ソフトだけで、上のシステム全体の役割を果たしてくれるようになりました。
●5/26朝撮影 「昭和館」の庭のブラシツリーです。満開です。
Hi8は当時最も小さいカセットだったので大人気でしたよね!(^o^)
その後デジタル化カセットからDVDになってHDDが来てメモリと凄くめまぐるしいです(^_^;)
by tomickey (2010-05-26 20:36)
今日お外を歩いていたら不思議な花に遭遇、これが
ブラシツリーでしたか?
by OMOOMO (2010-05-26 23:05)
xml_xslさん、こんばんは。早速ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-26 23:44)
tomickeyさん、こんばんは。
Hi8は小型軽量で良かったのですが、機構が複雑なのかチャチなのか、とても壊れやすいのです。撮影したテープは山ほどあるのですが、デッキがいつまで持つか心配です。
ようやく最近、ハイビジョン画質でメモリに記録するAVCHDという規格に落ち着いたようですね。
by sig (2010-05-26 23:47)
めぇさん
レオぱぱさん
ふぢたさん
miyokoさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-26 23:48)
OMOOMOさん、こんばんは。
ブラシツリーは30年前にサンフランシスコではじめて見て、興味を覚えましたが、日本では見かけませんでした。
数年前から庭木として見かけるようになり、うちは5年ほど前に植えましたが、伸び過ぎて困るほどです。秋にも咲くんですよ。
by sig (2010-05-26 23:52)
わーっ、さすがに本格的な編集機材ですね!
私もビデオは結構古くから、最初はSONY HVC-F1、肩に乗せるタイプでした。まだセパレート式でSL-F1ってポータブルデッキも肩から吊るして・・・それでも当時、世界最小最軽量がウリでした。(^_^ゞ
その後、ハンディカム-CANONのハンディカム、ミニDVのハンディカムと小型機を経て。今は8年ほど前に買ったDCR-TRV950と、つい最近、パナのHDC-TM700でフルハイビジョン、HDカメラを買いました。
ただ、いずれも使い切るほどには至ってません。月に1度も使わないかも・・・勿体ないですね。(^_^ゞ
by 路渡カッパ (2010-05-27 00:28)
何がすごいって、この機材・・・!
もはや、hi-8カメラの大きさにびっくり。
旅行に持って行かれたりするものだったのでしょうか?重たそうです〜
(自家用車ならいいですけどね^^;)
友人の家にあったカメラは、もっと角ばった感じでした〜
あれは何だったのだろう〜?
「ブラシの木」、初めて見た時にはびっくりしました。
名前とともに、おもしろい木ですよね(^ ^)
by Ja-Kou66 (2010-05-27 00:29)
A1のデザインはとてもメカらしくて
男心をくすぐりますね。
E30時代のビクターのビデオが僕のビデオデビューでした。
コンパクトカメラの動画もハイビジョンで綺麗に撮れるようになったし
この先、どこまで小さくなるんだろう?
by 響 (2010-05-27 08:50)
お早うございます。ビデオカメラの歴史ですね〜
相方はメカ好きなのに、ビデオにはいきませんでした・・・
満開のブラシツリー、お見事です。綺麗ですね(^。^)
by yakko (2010-05-27 09:00)
sig さんの計画性のある映像人生?派素晴らしいですね。私など戦後のスチールカメラの発達史と共に生きてきましたが、自分の生き様を残したものは殆どありません。ただ自分の記憶の中にあるだけです。自分が使用したカメラだけでも手元にあればカメラ博物館が出来るくらいありましたが、新しいカメラを購入すると古いカメラを処分すると言うことの繰り返しでした。これも戦後の貧しい時代に生きた生活の有り様だったと諦めています。とは言え写真史を残すと言う計画性が無かったことは事実です。今思えば残念な気持ちです。
by カメキチ (2010-05-27 09:53)
本格的な機材にびっくりです@@;
<技術革新は、古いものをみんな無駄にする
よく父が言ってます。 その通りですね。
無駄なくしては、革新はありえないんでしょうね。
ブラシツリー、面白いですよね。
by abika (2010-05-27 13:22)
実は、sigさんに見ていただきたい記事がありまして、
URLをお知らせしたいんですが、なぜかコメント投稿できません^^;
お時間のあるときでかまいませんので、5月22日の記事~
動く画像の制作過程をご紹介した記事なんですが、ご覧いただけたら
うれしいです^^ 全然、いそぎませんので。。
もし、何かお気づきのことなどあれば~ご意見伺いたく…
お願いいたします。 <(_ _)>
by abika (2010-05-27 13:31)
高橋さん、はじめまして。こんにちは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-27 14:19)
しまどっちさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-27 14:20)
路渡カッパさん、こんにちは。
そちらの方がビデオでは大先輩ですよ。SONY HVC-F1は1981年に発売されましたが、私は「肩乗せ/ポータブル下げ」の時期はとても高価で手が出なくてパスしましたから。W
カッパさんのビデオ遍歴もすごいですね。そして今はHDC-TM700。ハイビジョンはやはりいいですね。3MOSと1080/60pの高画質が写真好きのカッパさんのお眼鏡にかなったようですね。私もパナソニック、好きですよ。
ハイビジョンの編集はどのようにされているのでしょうか。
とはいえ、これまでに記録したHi8やDVテープの保存、再生を考えると憂鬱になります。
by sig (2010-05-27 14:42)
Ja-Kou66さん、こんにちは。
ビデオの編集機材は上には上があって、業務用編集スタジオ顔負けの機材をそろえている方もたくさんいらっしゃいます。私のは「必要にして十分」という程度のものです。
CANONのこのHi8カメラはバッテリー込みで1.5キロか2キロだったと思います。バッテリーも大きくて重い割には1時間しかもたないので、何個も用意しました。この丸っこいデザインはキヤノン独特のもので、他メーカーのものは角ばっていたと思います。
ブラシツリーは30年前にサンフランシスコではじめて見て、即ほしかったのですが、日本では見かけませんでした。最近はあちこちでよく見ますね。
by sig (2010-05-27 14:55)
kurakichiさん
kontentenさん
flutistさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-27 14:57)
響さん、こんにちは。
A1、かっこいいですよね。でも、よく不具合が生じました。
響さんも1997年頃からビデオを始めたんですね。
今度のSONYの水中カメラ、面白そうですね。楽しみにしています。写真も動画も。
by sig (2010-05-27 15:01)
utsu-mamoruさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-27 15:01)
yakkoさん、こんにちは。
ビデオは写真の延長線上にあるのですが、楽しみ方が少し違いますからね。ビデオをやる人は写真もやるのですが、その逆は少ないのが現状です。
私としては、最近のカメラは動画機能を搭載していますので、どんどん動画を遊んでほしいと思います。
ブラシツリーは4年半でずいぶん成長しました。結構大きな木なんですよ。
by sig (2010-05-27 15:05)
カメキチさん、こんにちは。
お使いになったカメラがそのまま残されていたら、本当にカメラ博物館でしょうね。年代を追って並べてみると、技術の進化が良く分かって面白いですね。もちろん、それは当時の思い出にもつながるものなのですが。
私の場合、貧乏性で捨てられなかったから、こんなことが出来るんです。w
ブログにのっけたからもういいや、といって捨てられればいいんですけどねぇ。
by sig (2010-05-27 15:11)
c_yuhkiさん
お茶屋さん
キクさん
okin_02さん
釣られクマさん
takemoviesさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-27 15:13)
abikaさん、こんにちは。
本当に、うちは技術革新のあおりを食らって、いつまで経っても貧乏のままなんですよ。W
ブラシツリー、面白いでしょ。冬になる前にもう一度咲くんですよ。
URLはこの欄には貼り付けられないようです。私も何回かやったことがありますが、だめでした。
abikaさんの5/22の記事、見落としていたようで、ごめんなさい。先ほど伺いましたがgifアニメのことですね。よく研究していますね。私は普通のビデオなので、動画ソフトによるgifアニメのことはよく知りません。abikaさんの方が先輩です。少し勉強しなければ。
by sig (2010-05-27 15:21)
古いものが無駄になる....これがもったいないですね。
私の部屋の戸袋の中にも、
不燃ごみに出しそびれてるビデオデッキや、ビデオカメラが....
こういう本格的な作業を、時間とお金をかけて腕につけてきたsigさんには、
今の、(たったこれだけ)が、忌々しくも思えたりして?(笑)
でも、すべてを無駄にせず蓄積されてるところが流石です!
by みかっち (2010-05-27 16:56)
fuzzyさん
dorobouhigeさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-27 17:51)
みかっちさん、こんにちは。
私の場合は本格的なことは仕事で、スタジオでやっていましたから(とは言っても私は演出で、機械操作は専門のオペレーター任せ)、自宅で趣味でやる場合は「必要にして十分」、つまり編集システムの最低レベルで、たいしたシステムではないんです。
でもこれだけ並べてみると、とても遠回りをしたような。W こういうものはあとから始めるべきですね。w
写真のカメラは昔のものも使えるけれど、ビデオの場合は全くペケになってしまうんですから。う~ん、やっぱり忌々しい!!
by sig (2010-05-27 18:03)
KIHA283さん
sanaさん
えーちゃんaaaさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-27 18:04)
こんばんわ。今日も訪問ありがとうございました。
腱鞘炎のばね指は、昔よくなりましたが、今は、指の第一関節の軟骨が壊れて、腫れて痛みのある、老いと共にできる関節の病気?みたいなものになっています。
何事も無理はいけませんね。
それにしても、ブログ書く資料が一杯なんですね。
すごい知識ですね。感心感心!!
by ami (2010-05-27 22:42)
馴染みのある形のビデオ。。。と思ったら
プロ仕様でしたね。^^;
by プランツマーケット (2010-05-27 23:22)
SONYのVX以前勤めていた会社で、
何を思ったか購入して使ってました^^
by くまら (2010-05-27 23:47)
ビデオカメラは全部手元に置いているのでしょうか?
ビデオカメラ・デジタルカメラ、ともに次々と新しいのが発売されますね。
機器は廃棄してしまっても、この様にして記録されていて感服しました。
パソコンとソフトで総て行うことが出来る、、便利になりましたね。
開発に携わっている方達、、次はどう出てくるでしょう~
by puripuri (2010-05-28 00:48)
corradoさん
ねじまき鳥さん
Estherさん
toramanさん
yannさん
八犬伝さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-28 09:37)
amiさん、こんにちは。
腱鞘炎が痛むとのこと。お気の毒です。コメントを打つのも辛かったのでは。どうぞ無理をしないでください。
ほめていただいてうれしいのですが、実は私も両手の腱鞘炎を押して2年半、ブログを書いてきましたのでそろそろ限界です。お互いにこれ以上悪くしないように気をつけましょうね。
by sig (2010-05-28 09:42)
麻里圭子さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-28 09:43)
プランツマーケットさん、こんにちは。
いえいえ、みんなアマチュア向けの機材です。仕事では本格的なスタジオで作ってきましたから、自分の趣味ではこれで十分なんです。
by sig (2010-05-28 09:46)
くまらさん、こんにちは。
くまらさんもVX2000でしたか。ビデオもおやりだったんですね。
VX2000、使ってますか。私は愛着があって、まだ使っていますよ。
ホームシアター、あきらめないでぜひ実現してください。W
by sig (2010-05-28 09:49)
ブラザーボブかきもとさん
rebeccaさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-28 09:51)
puripuriさん、こんにちは。
ビデオカメラは壊れて処分したものは2台。あとは写真の通り手元にまだ置いてありますが、Hi8カメラはもう使い物になりません。バッテリーは上がっていますし、コンセントから電源をとっても動きません。それと比較すると、大昔のダブル8(8ミリ映画カメラ)は手回しのぜんまい駆動で、露出計などにも電池を使っていませんから、今でも十分使えますよ。電池と電子を使ったものはダメですね。
by sig (2010-05-28 09:57)
花火師さん
furukabaさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-28 09:58)
動画には手が出ませんでした。残念!
by SilverMac (2010-05-28 11:07)
レンズはニコンって感じが在りました。
デザインはキャノンが・・・そしてソニーが台頭って感じがしています。
by lamer (2010-05-28 11:17)
SilverMacさん、こんにちは。
今ならビデオカメラはもちろんのこと、スチルカメラ(デジイチ、デジカメ)でもビデオカメラ並みの動画が撮れるようになりましたから、気軽に始められては。動画も楽しいですよ。
by sig (2010-05-28 11:23)
lamerさん、こんにちは。
全くその通りでしたね。
ビデオの分野ではニコンは力を入れませんでしたから、キヤノン、ソニーの競合が始まりますね。ビクターはプロ用のスタジオ機材で確固たる地位を築いていたのですが、なぜか民生用の主流には乗りませんね。
by sig (2010-05-28 11:29)
あんれにさん
ChinchikoPapaさん
うにさん
りぼんさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-28 16:38)
僕が知らない事のほうが多すぎて大変に勉強になります。
by ばん (2010-05-28 17:57)
ばんさん。、こんばんは。
趣味も大真面目に取り組むと大変なことになりますね。
なにごともほどほどにしておきましょう。W
by sig (2010-05-28 21:22)
ずい分と昔からの機材があり、久しぶりに見た物もあり、懐かしく
拝見しました。
昔の物を見ようとしても、もう機種が変更になっていたり、今の機材で
見られる様にもなっているのでしょうが、そこまで費用と手間もかけられ
ませんし、機材が新しく変化しても、何かのアダプターの様な物にセット
して、昔の画像が見られると嬉しのですがね・・・
それにしても、散財しましたね・・・(^^)/
趣味の域を超えていると思います。スゴイです!
by momo (2010-05-29 00:30)
shinさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-29 10:32)
momoさん、こんにちは。
昔の機材で記録したものは、新しい機材でコピーしなおさないと、見ることができなくなっています。8ミリフィルムで撮ったものはVHSテープへ。更にDVテープへ。更にはDVDへ・・・ときりがありません。おっしゃるように、なんでもOKの機材があるといいですね。
趣味も上には上がありますから、本物の編集スタジオ顔負けの機材をそろえた方もたくさんいらっしゃいますよ。実はこの程度で写真を載せるのはお恥ずかしいのです。
by sig (2010-05-29 10:40)
machinekoさん、こんにちは。ようこそいらっしゃいました。
これからもどうぞよろしく。
by sig (2010-05-29 10:41)
marimoさん
gonchanさん
thisisajinさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-29 18:34)
ほりけんさん
キナコさん
disneyworldさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-29 22:12)
文旦さん、はじめまして。こんばんは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-29 22:13)
先日動画を撮ったのですが、
ズームで寄るとめっちゃブレてしまって
大苦戦でした^^;
技術の発展、この先がまったく見えませんが、
どうなっていくのでしょうね。
携帯が出回り始めた頃には、携帯にカメラがついて、
そのまま送信できるなんて誰も思わなかったでしょうし、、
あと15年もしたら、
「あ〜そう言えばデジカメなんてものがあったね〜」
なんて事になるのでしょうか^^;
by gyaro (2010-05-30 02:29)
チョコシナモンさん
アヨアン・イゴカーさん
NO14Ruggermanさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-05-30 08:10)
gyaroさん、こんにちは。
動画はそのようにいろいろ遊んで、くせを見つけてください。スチルと同じですね。動画では、そのブレを生かすこともあるんですから。
技術の進歩は本当に上の例のように20年足らずでシステムが全く変ってしまうんですからね。
確かにチマチマと改善を繰り返すより、全とっかえすれば飛躍的進展が望めるわけですが、ユーザーとしては もういいよ みたいなところがあることも事実です。W
by sig (2010-05-30 08:16)
ぼんぼちぼちぼちさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-01 19:07)
昔のものは重くて大きいですね、私の物も当時は画期的と思って購入した機器がほとんど使い物にならなくなってしまいましたね。
捨てずに持っていましたがなんか惜しい気もします。
by いっぷく (2010-06-01 20:28)
いっぷくさん、こんにちは。
追加や手直しではなく、なにしろ方式が変るのですからね。
パソコンの写真の上の2枚の写真のシステムは全部捨てました。
多分、元は取れていないでしょうね。苦笑
by sig (2010-06-02 09:09)
あら!みてたのねさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-06 17:49)
こぐまねさん、始めまして。こんにちは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-11 01:12)
Greenさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-06-19 09:45)