映画史ビデオの自主制作 [キャラメル・エッセー]
キャラメル・エッセー 回転ドアの向こうには-10
映画史ビデオの自主制作 プロがアマに変わるとき
●このシリーズの写真は「隠し絵」で展開
●このエッセーは1998年6月22日付「新潟日報・せいかつ欄」に掲載されたものです。
●「キャラメル・エッセー」の全体テーマは「生涯学習」。10年後の復刻として全14回を随時掲載させていただいております。なお、ここでは「生涯学習」を文字通り「生涯が学びの場」と広くとらえています。
●記事は当時のままです。場合によっては現在の認識とズレがあるところが出てきても、そのまま掲載しております。
映像制作を生業(なりわい)としてきた者として、永年考え続けてきたことがあった。二十世紀は初めて動く映像で記録された世紀である。その意義を「映画の歴史」という切り口で検証してみたい、との願いである。
書籍による映画史は多い。しかし、映像そのもので編纂(へんさん)された映画史は見当たらない。それは、著作権、肖像権など複雑な権利関係によるものと推測される。欲しいものが無いのなら自分の手でまとめてみよう。それが発端だった。二十年前のことである。
企画・構成・編集からナレーションまで一人何役ものビデオ自主制作。ホームビデオが編集に耐えられる面質と機構を傭えるようになったのは、ここ五、六年のことだ。それまでの十数年間は、もっぱら作品集めに集中した。
映画史に登場するタイトルがテレビ放映されるとすかさず録画。一方で市販ビデオやLDも購入してライブラリーを増やしていった。洋画のビデオ化は当然外国の方が早い。日本では入手できないタイトルは輸入版を探した。発売されるころを見計らって、大雨の日でも何度もショップに立ち寄った。
映画の誕生は一八九五年。どうしても百周年を迎える一年前に、私家版「世界映画史」をまとめ上げたかった。テレビが映画百周年記念特番を組むようになってからでは、自分で努力してまとめる意義が半減する。映画そのもので描く映画百年史は、ささやかながらも自分の仕事の集大成というべきものにしたかったのだ。覚悟はしていたものの、映画史に関する資料の入手は、書籍、映像ともに困難を極めた。
いつの間にか、読めもしない洋書が書棚を埋めていた。映像資料をある程度整えることができたのは、ひとえに最初のビデオデッキを購入以来、長期にわたってテレビの番組をチェックしてきたからである。それぞれの時代を語る映像も必要だったので、常々ニュースやドキュメンタリーも録画してきた。
●編集のためのカット表(編集リスト)、コンテ付きシナリオ、録音台本
アメリカ映画史と世界映画史のニシリーズに分けることにし、「二十世紀・映画の時代」「幻影の時空間」とタイトルをつけた。構成の流れは、基本的に映画の誕生から現在までをたどるオーソドックスなものとし、それぞれ二巻、各巻九十分を目安とした。全四巻のシナリオは膨大なものとなった。つないだ結果が早く見たくて、編集作業とシナリオの執筆を並行させた。ある区切りまでシナリオができたら、その部分をすぐに編集する。仕事では普通そういった作り方はしないが、このやり方は、新しい情報や映像が手に人ると、すぐに取り入れられるという点で極めて合理的だった。
こうして、編集に三年半をかけて、全四巻・六時間半におよぶ「映画百年史」は完成した。収録作品は三百五十本に上る。
「二十世紀…」の方はアメリカ映画主体で娯楽色が濃いため、「いやあ、映画って、ほんとにいいものですね」といった水野晴郎調。万人向けである。
「幻影…」は社会的な重いテーマを扱った作品も多いため、「映画って、こわいですね」と淀川長治風。少し専門的な展開となっている。
この作業を通じて、映画自体から、書物から、いろいろなことを学んだ。知的所有権関連には細心の注意を、との助言も受けた。新聞の取材を受け、記事になったときは(下に記事写真)、映画関係からの反応を懸念した。幸い危惧(きぐ)に終わったが、「目で見る映画史」としてまとめたのは自分であることに満足している。
私は映像制作の道を選んでから、仕事と趣昧が一緒になっている。プロは制作期間の制約を受ける。アマは撮影や編集での機材が弱体だ。プロでできないことはアマの場でやってみる。アマでできないことをプロの場で実現する。こうした考え方は「生涯学習」で学んだことだ。私家版「世界映画史」は、その後もよりきれいな映像に入れ替えたり、ワイド作品はワイドで収めるようにバージョンアップを重ねている。
●前々回に関連記事あり
■補足
●このビデオはアナログ時代に制作したもの(リニア編集)ですから、下記の制作機材を使用しています。
録画機材 ベータマックス・ビデオデッキ 1台
S-VHS ビデオデッキ 3台
撮影機材 Hi8ビデオカメラ 1台
AVエフェクター 1台
タイトラー 1台
編集コントローラー 1台
14インチ ステレオテレビモニター 2台
●現在はパソコンによるノンリニア編集の時代。
上記の機材は全く必要なく、パソコンとビデオ編集ソフトだけで済んでしまいます。上記の機材を一人で操作した当時の苦労を思い起こすと隔世の感があります。
現在は
画面・音声をパソコン上で微修正したものを、テープとDVDで保管しています。
●1996.12.12付 毎日新聞「自主制作映画史ビデオ上映会」を伝える記事
むかしからビデオ方式っていくつもあったのですね!
昨今のDVDでもそうですが規格ってなかなか一発で決まらなそうで企業もあの手この手で大変そうに感じます~(^-^)
by tomickey (2010-01-03 15:57)
映画史をまとめる歴史も大変なものですね。
そこまで、向き合えるものに出会ったこともすばらしいと思います。
キャラメルエッセー、少し読ませていただきました^^
プロとアマの狭間で、進めなくなる人が多いと思います。
すてきな生涯教育ですね♪
by abika (2010-01-03 17:37)
声が出ないほど.....すごいと思いました。
by Ariel (2010-01-03 19:56)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします^^
ベータは優れていたのですけどね~
ブルーレイはどうなるのでしょう?
私の所では、今でもVHSのデッキ、活躍してますよ^^
by yann (2010-01-03 20:03)
おめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いします!
by 八犬伝 (2010-01-03 21:26)
長年の経験を積み重ね培ってきたものが、
歴史すら知らない人々にだって簡単にできてしまう時代に、
憂いてしまうお気持ち....察したいと思います(*~ρ~)ノ(ToTw)ナデナデ
これからの進歩をどんどん吸収して歴史を盛り上げてください!
by みかっち (2010-01-03 23:04)
これだけの力作、NHKで取り上げて放送してくれないのでしょうか?
著作権の問題ですが、引用のような使用の仕方であっても使用料を請求されてしまうのでしょうか?
by アヨアン・イゴカー (2010-01-04 00:10)
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします♪
映画の歴史は長いので、まとめるのは大変ですね。
でも、貴重な資料になりますね。
by プランツマーケット (2010-01-04 00:14)
本年もよろしくお願いいたします。
JEANS MATEの画像の謎が気になります・・・
by Ja-Kou66 (2010-01-04 01:06)
プロだから出来ないこと、アマチュアだから出来ること
何となくですが判るような気がします
僕の好きな音楽の世界もそんな話を何度か聞いたことがあります
by Qoo (2010-01-04 07:44)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします(^^♪
by ヨタ8 (2010-01-04 09:29)
お早うございます。
素晴らしいですね。このエッセーはsigさんですよね。
お写真もそうですね。まさにプロの仕事ですね〜(*^_^*)
by yakko (2010-01-04 09:35)
2タイトルの映画史、90分で4巻。それを纏めるための資料集めの苦労と時間。その映画史を作ると言う信念と努力の賜物ですね。私も何時か写真史をと思ったことがありましたが、資料集めと保管場所の問題等があり、途中で断念してしまいました。(出来なかった言い訳・・・)sigさんの執念と言うか変らぬ決意に敬服します。
by カメキチ (2010-01-04 10:19)
こんにちは・・・
プロでできないことはアマの場。アマでできないことをプロの場で実現する。使い分けが出来る sig さんに賛美を送ります!
生涯学習・・・そうありたいと日々を過ごしています。
by あら!みてたのね (2010-01-04 12:54)
素晴らしい業績ですね!
by 漢 (2010-01-04 13:21)
「映画百年史」は、圧巻です。
このシリーズ、映画をめざす人たちの映像教材にすれば最適だと思うのですが、なんとかならないでしょうか。sigさんの映像に関する、20世紀の「知の遺産」そのものだと思います。
by ChinchikoPapa (2010-01-04 13:53)
ほりけんさん
はっこうさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 16:23)
tomickeyさん、こんにちは。
近いうちに書くかもしれませんが、
民生用ビデオはまず1/2インチ幅のテープを使うベータとVHSから始まりました。
次に8ミリ幅のテープを使う「8ミリビデオ」になりました。
次が録画はデジタルで、記録方式はアナログで行うDV(デジタルビデオ)。
その次が現在のハイビジョン画質のデジタルビデオです。この方式もいろいろありますが、最近はテープではなくメモリに記録する方式が主力になっています。ハイビジョンを記録する方式がブルーレイに決まったことは喜ばしいことですよね。
tomickeyさんはTDL/TDSのビデオはお撮りにならないのですか。
最近はビデオで撮った画像の中から1コマを写真にすることもできます。実は私が良くやる手なんですが・・・W
by sig (2010-01-04 16:32)
abikaさん、こんにちは。
これまで10年ほど、仕事と並行して生涯学習の場に顔を出していたので、
仕事を通じて得たものを社会還元(大げさですが)する中で、自分の生涯学習活動としようと思っているのです。
私の場合は、たまたま子供の時に興味を覚えたことを、年齢相応にスキルアップを図ってきただけの話なんです。
いつもコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 16:37)
トメサン
くまらさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 16:39)
Arielさん、こんにちは。
とんでもない。そんなことはありません。
たまたま子供の頃から「動く写真」が気になっていたというだけのことです。
誰にでもあることだと思いますよ。
私は全くの音楽音痴ですから、Arielさんのようにクラシックに詳しくてピアノを弾ける方は尊敬してしまいます。
by sig (2010-01-04 16:52)
yannさん、こんにちは。
私もベータを使っていたのですが・・・
ブルーレイは規格がひとつにまとまりましたので、ほっとしました。
今市場に出ているものは統一規格の商品ですから、大丈夫です。
うちも、前に録画したものを再生するために、VHSを処分することはできません。コメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 16:56)
kontentenさん
プリンさん
お茶屋さん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 16:57)
八犬伝さん、明けましておめでとうございます。
今年も楽しみにしております。
by sig (2010-01-04 16:58)
kirakichiさん
sanaさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 16:58)
みかっちさん、こんばんは。
みかっちさんは、私の心の中が読めるみたいですね。こわいこわい。W
でも、ナデナデしてもらうと、つい調子に乗っちゃうんですよね。その気にさせるの、うまいんだから。
by sig (2010-01-04 17:02)
モカさん、はじめまして。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 17:02)
アヨアン・イゴカーさん、こんばんは。
ありがとうございます。
この作品は誰に頼まれたわけでもなく、逆にご法度の作業を自分で勝手に進めたものですから、自己満足だけで完結させなければいけないのです。
著作権、肖像権を言われたら、その手間と経費と、その割りに視聴率が取れない番組として、NHKでも民法でも絶対に作れないものだと思います。
個人がやったから実現した訳ですが、問題は公の場で上映できないということです。個人的にはこれで儲けようなどという気はさらさらなく、映画の歴史を少しでも興味のある人に伝えられたら・・・という願いだけです。
そこで、文化の敷衍を阻害する著作権とは何ぞや。現在の制度では「知の共有」には程遠いではないか、という疑問は深く抱いています。
by sig (2010-01-04 17:21)
プランツマーケットさん、明けましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
これまで書いてきた映画史は、太古から書き起こして、現在1905年頃にようやく到達したところです。
このペースであと100年間を書き終わるまでに、歴史は更に歩を進めるでしょう。すると「アキレスと亀」の詭弁のように、いつまで経っても追いつかないことになります。
だから、チャップリンとディズニーが登場するところまででお仕舞にしようと思っています。あと約20年分ですね。
よろしかったらお付き合いください。
by sig (2010-01-04 17:28)
xml_xslさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 17:30)
Ja-Kou66さん、こんばんは。
JEANS MATEの画像は、単に看板の文字と女性の顔を合成しただけで、深い意味はありません。この当時には先端のデジタルエフェクトができるエフェクターという超高価な機械を導入したものですから、二画面合成のいたずらをしてみただけなんですよ。この記事シリーズに使った写真は全部エフェクターを使っていますが、現在の機械から見たらおもちゃのようなものです。いつもコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 17:35)
shinさん
路渡カッパさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 18:55)
MDISATOHさん、はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 18:56)
SORIさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 18:57)
Qooさん、こんばんは。
アマの良いところ、プロの良いところ、その両方のいいとこ取りができたらいいと考えたんですよ。
そうしたら生涯学習の場が見えてきたんです。
立場は講師で、一応クリエーターの端くれと思っているのですが、
プロはある意味で固まっているところがありますから、アマチュアの方から教わることはたくさんあるんです。
音楽でもよく、プロとアマのコラボがありますが、同じことだと思います。
by sig (2010-01-04 19:02)
ヨタ8さん、明けましておめでとうございます。
今年はどんなところを案内していただけるか、楽しみです。
by sig (2010-01-04 19:04)
yakkoさん、こんばんは。
10年前に14回連載したものを、このブログを自分史としたものですから、引っ張り出してみました。
記事も写真も私ですが、写真はプロではありません。W 表現力はyakkoさんの方が上ですよ。
この写真は、当時やっと手に入れた動画用のデジタル機材を使って、2画面合成を遊んでみただけなんです。看板文字の後ろの女性の顔、分かりますよね。
by sig (2010-01-04 19:10)
カメキチさん、こんばんは。
当時、自分がライフワークにするものとしたら、テーマは何だろう、と考えていました。そしたら、映画しかなかったんです。
それが、作品とか監督とか俳優とかじゃなくて「技術の進化」だったんですね。
そしたら映画の発達は、人や景色の区別なく、「現在の姿を、そのままのかたちで、未来永劫残しておきたい」という人間の欲求を具現化する方向で進んでいるのではないかと思ったんです。今でもそう思っています。
そもそも写真はそこから生まれたのではないかと思っています。
by sig (2010-01-04 19:19)
takemoviesさん
YAOJIMAさん
釣られクマさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 19:21)
あら!みてたのねさん、こんばんは。
私の場合はいい加減で、中途半端ですから、プロはプロ、アマはアマ、とは思っていないのです。
どっちにもいいところがあるはずだから、コラボすれば、何かとんでもないものが生まれるかも・・・という考えですね。それが生涯学習の場であったわけです。このシリーズでは、このあとそんな話を数例展開します。
いつもコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 19:25)
漢さん、こんばんは。
壮大なる自己満足です。
なにせ、これだけのパワーを注いで作ったものはお蔵のままですからね。
著作権などというものは、文化の共有、文化の敷衍の足を引っ張る法制ではないかと思わなくもありません。
by sig (2010-01-04 19:28)
ChinchikoPapaさん、こんばんは。
大変ありがたいお話です。
このブログでたまたま自分史を紡いでみようと思ったものですから、大昔の話もはずせなかったのでした。その節はありがとうございました。
あれは映画誕生後の経過でしたので、ブログではビデオで触れていなかった前史と、映画誕生直後のもろもろを書いています。
ビデオとブログの両方で私のライフワークは完結ということになりますが、ブログの方はチャップリンとディズニーの登場までにしようと思っています。あともう少しです。
いつもコメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 19:36)
うにさん
fuzzyさん
yutakamiさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-04 19:38)
遅ればせながら、おめでとうございます。
これだけの壮大な映画史を、拝見させていただき、
お勉強になります。sigさんに、暇とゆう、文字はないですね。
by OMOOMO (2010-01-04 22:51)
プロで出来ないこと、アマで出来ないこと、
趣味と仕事が一緒だからこそ出来る作業というのもあるんですね。
NHKうんぬんのコメを私も先日してしまいましたが、
レスを読ませていただいて納得した次第です☆
ほんとにすばらしいと思いました^^
by gyaro (2010-01-05 06:08)
やまさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-05 10:50)
OMOOMOさん、おめでとうございます。
ありがとうございます。
今の私はこのブログづくりが仕事です。これまで仕事に当てていた時間がそのままブログに移行している有様です。
ブログというものに出会わなかったら、すべて私の頭の中しかなかったことです。インターネットとブログは私の生涯学習に欠かせないものになっています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
by sig (2010-01-05 10:58)
せつなさん
月夜さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-05 10:59)
gyaroさん、こんにちは。
これほど壮大な自己満足は無いだろうと自嘲しています。W
その映画史もあと数回でお仕舞にしようと思います。
本心を言うと、ブログ以外のことができないので、書くだけ書いて、早く店じまいして、本命のビデオづくりをやらないと・・・と多少焦り気味なんですよ。
けれどもまだ書きたいことは残っていますので、続けますけど。
ことしもどうぞよろしく。
by sig (2010-01-05 11:03)
ごんちゃん、おめでとうございます。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-05 11:04)
yuki999さん、おめでとうございます。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-05 18:13)
気の遠くなるような収集と編集だったのですね。
新聞の人物はsigさんですよね?
スゲー!!
by 響 (2010-01-05 19:50)
その熱意情熱には頭が下がります!
世界各国で映画館に足を運びました
ムービーに対する態度がこんなに変わってしまった国は日本かもしれませんね
改めて、今年もよろしくお願いいたします
by pace (2010-01-05 21:46)
おめでと~ ( *^_^)∠※ハッピーニューイヤー
今年も宜しくお願いします。
色々忙しく時間に追われている生活です。
落ち着いたら投稿したいと思います。
またお付き合いのほど宜しくお願いします。
by チョコシナモン (2010-01-05 23:26)
明けましておめでとうございます!
本日からパパさんの会社も始まって(^^ゞ
やっとPCと向き合う時間が確保し易く成りました。
のんびりですが、今年も仲良くしてくださいね(#^.^#)
by 甘党大王 (2010-01-05 23:44)
響さん、こんばんは。
一銭にもならず、支出は甚大。
バカのやることです。お利口さんは真似をしないこと。
はい、写真は私めにございます。10年前の若づくりですが。
by sig (2010-01-06 00:29)
furukabaさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-06 00:30)
paceさん、こんばんは。
どうしてここまでのめり込んだんでしょうね。自分でも分かりません。
でも、人間、バカになることもいいかも、と思います。
生涯学習の記事をこのあと4本続けます。
分野は違いますが、paceさんと似た事をやっているのでは、という気がします。
今年もどうぞよろしくお願いします。
by sig (2010-01-06 00:35)
チョコシナモンさん、は~い、おめでと~う !
お正月は7日までですから、ゆっくりお休みください。
また、遊びに行きますね。
ことしもどうぞよろしく。
by sig (2010-01-06 00:37)
甘党大王さん、おめでとうございま~す。
また、楽しくて、おいしい記事を読ませていただきます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
by sig (2010-01-06 00:40)
toshiroさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-06 11:16)
趣味と仕事が一緒とは 羨ましい限りでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2010-01-06 17:53)
ばんさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-06 20:34)
ぼんぼちぼちぼちさん、こんばんは。
ありがとうございます。
でも、これも試行錯誤の連続の末。
はじめからそうすればいいと分かっていれば、何も苦労しないのでした。W
by sig (2010-01-06 20:37)
麻里圭子さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-06 20:37)
soneさん
miyokoさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-08 00:09)
森うさぎさん、こんばんは。はじめまして。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-08 00:10)
puripuriさん
BrackTigerさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-10 22:00)
makiさん、はじめまして。こんにちは。
ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-11 10:36)
whitesoxさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-15 10:01)
ため息が出るほど凄いです。こういうのを偉業というのでしょうね…。尊敬です!
by うさ (2010-02-03 14:18)
うささん、こんばんは。
それは褒め過ぎ。好きなことを一心にやっていただけです。
で、なければ、(個人的には)すごい経費を掛けて、まったくお金にならないことをここまで続けられません。
by sig (2010-02-03 19:39)