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ペトリ、ヤシカ、オリンパスペン、アサペン [「動画」の自分史]

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ペトリ、ヤシカ、オリンパスペン、アサペン

アナログフォト&ムービーのカメラ遍歴

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●「ペトリ」は大衆機でしたが、数々のアイディアを搭載した高性能機でした。

社会人1年目、8ミリ映画はおあずけ 1959(S34)
 
私が社会人となったのは1959(S34)年3月。最大の目標は、この頃から話題に上り始めた8ミリ映画の撮影機(カメラ)を買うことでした。けれども3万円前後もする8ミリカメラは、当時その4分の1ほどの薄給の身ではすぐには叶いません。とりあえず少しずつでもと貯金をしている内に2年目になりました。多少給料も上がったのですが、休日に課のみんなで親睦旅行をするような機会も出てきたので、8ミリカメラはしばらく棚上げにして、とりあえず普通のスチルカメラを買う必要に迫られました。

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●1953年、キヤノンはすでに距離計連動式、フォーカルプレーンシャッターカメラ 「キヤノンⅣ-Sb」を発売していました。(写真は講談社)

 当時、スチルカメラといえばその筆頭がニコン、キヤノン。ミノルタ、アサヒペンタックスが僅差でそれに続いていました。この頃はまだ一眼レフと呼ばれるタイプは誕生しておらず、どれもボディの上部がファインダーになっていて、それを覗いて構図を決めます。また、レンズもズームレンズではなく、標準レンズが1本付いているだけ。ただ、これらの高級機は超望遠から超広角まで完備されたレンズ群を交換して使えるマウント方式のため、すべてがプロ仕様です。価格もそうですが、技術的にも素人にはとても手が出せません。

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●望遠のアタッチメントレンズを取り付けた「ペトリ2.8」。
 そのためのファインダーが取り付けられています。


 
そういう初心者向けにはそれなりの中級機もちゃんと売られていて、その中で人気のあったカメラが栗林写真工業製の「ペトリ2.8」でした。高級機の方がいいに決まっていても、買うことに無理があればそれが現実。良くも悪くも「分相応に生きよう」と考えていた私には、プロになるわけじゃないんだから、と初めからニコン、キヤノンは選択肢の外でした。かといってミノルタ、アサヒペンタックスにも手が届きません。「ペトリ2.8」はデザインも性能も、そして価格も私の購入条件にピッタリでした。 

●社会人2年目、「ペトリ2.8」購入 1960(S35)年
 
「ペトリ2.8」の2.8とはレンズの明るさ(F値)を表しています。当時のカメラレンズの多くは3.5程度、それと比べてかなり明るいレンズを搭載していたことが大きなセールスポイントになっていました。シャッタースピードはB(バルブ)から500分の1秒まで。500分の1秒というのは当時としてはかなりの高速です。
 またピント合わせは連動距離計による二重像合致式で、ファインダーを覗きながらヘリコイド(鏡胴)を回して、ファインダー内の二重像がピッタリ合わさるところでシャッターを押せば、パララックス(視差)のない写真が撮れたのも画期的でした。このカメラはレンズ交換は出来ませんでしたが、望遠65ミリ、広角38ミリのアタッチメントレンズが用意されていました。この「ペトリ2.8」が私に写真の楽しさを教えてくれたカメラです。
 

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●左上/「ペトリ2.8」の本体に取り付けられたフラッシュ・ガン

●社会人3年目の暮から8ミリ映画開始 1961(S36)年
 こうしてしばらくは「ペトリ2.8」でがまんした後、社会人3年目、12月のボーナスで、やっと念願の8ミリカメラを買いました。普通、8ミリ映画にしても現在のビデオにしても、動画を撮ろうとする動機の多くは子供の成長記録が圧倒的です。けれども私の場合は違っていました。始めから「映画」を作りたいと思っていましたから、結婚も子供も関係なし。毎日毎日暇さえあれば、集めておいた各社の8ミリカメラカタログとにらめっこ。決めたカメラが「ヤシカU-matic s」でした。
 それからというもの、当然休日にはこのカメラを持って出かけることが恒例となりました。「ヤシカUs」は、その後の8ミリ映画の技術革新で新しい規格に変わるまでの11年間、動く写真で我が家の家庭記録と私の遊びごころを満たしてくれたのでした。
「ヤシカUs」の詳細については、後ほど「小型映画ミニミニ博物館」のカテゴリーでご覧頂くことになります。 

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●初めて買った念願の8ミリ映画カメラ「ヤシカ8 U-matic S」
  3倍ズーム付きの優れものです。


●社会人7年目。新婚旅行に「オリンパス・ペン」携行
 入社6年目の1965(S40)年3月に結婚。新婚旅行は前年10月のオリンピックに合わせて開通したばかりの東海道新幹線で京都、奈良、紀伊白浜へ。この時はメインに8ミリカメラの「ヤシカ8 U-matic s」を同伴。スチル写真も撮りたいけれど「ペトリ2.8」では重くて荷物になるということで、当時、同じ35ミリフィルムで倍の枚数を撮影できるという小型軽量のハーフサイズカメラ「オリンパス・ペン F」を持って行くことにしました。
 「オリンパス・ペン」の誕生は1955(S30)年ですが、人気機種として毎年改良を重ね、「ペンF」は当時35ミリ高級機が採用し始めた一眼レフ方式をいち早く採用。新開発のチタン幕のロータリーシャッターを搭載し、レンズ交換も可能。スタイルも一新した革新的な新型機種でした。このカメラにより、高価なカラーフィルムが節約できたことは言うまでもありません。
 
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●「オリンパスペン」の歴史 上左/1955年 上右/1961年
 下左/1963年「オリンパス
ペンF」 
 右の写真の上は通常の35ミリネガ 下が「オリンパスペン」の1/2サイズのネガ
 (オリンパスペンの写真は同社ホームページより拝借)

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●カラーフィルムは近くに取扱店が無いため、そのつど現像所へ送り、現像上がりを待ちました。

社会人8年目 「アサヒペンタックス」購入 1967(S42)
 
長男が1歳になったのを契機に、1967(S42)年に35ミリカメラを普通の一眼レフにすることにしました。例によってニコン、キャノンは柄ではない、という選び方ですから、あとはミノルタかアサヒペンタックスです。そしてこの当時のアマチュアに人気が高かったのが1964(S39)の発売以来売れ続けている旭光学工業の「アサヒペンタックスSP」(通称・アサペン)でした。

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●1954、業界初の一眼レフカメラ「アサヒフレックスⅡB」(写真は講談社)
●その流れを汲んで一眼レフ大衆機として親しまれた「アサヒペンタックスSP」

 旭光学では業界に先駆けて早くも1954(S29)年に国内初のクイックリターンミラーを採用した一眼レフカメラ「アサヒフレックスⅡB」を売り出した実績を持っていました。その10年以上の経験を反映させた機種ですから安心できる、ということで、迷わず決めたという訳です。

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●高価だったカラーフィルムも、ようやく日常的に使えるようになりました。
 

 なお、「ペトリ」と「オリンパス・ペン」は、3年前に相次いだ2度の引越しで、泣く泣く捨てました。「アサヒペンタックスSP」には深い思い出もあり、数年ごとにオーバーホールを続け、時折気まぐれに撮影することもあります。「ペンタックスSP」8ミリカメラ「ヤシカ U-matic s」については日を改めてお話したいと思います。


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Ja-Kou66

ボンカレーの人に似てる!

我が家にも、祖父の遺品カメラがあります。
使えるのかなー?
by Ja-Kou66 (2008-09-26 00:13) 

sig

Ja-Kou66さん、お早いお着きで。こんばんは。
いつも午前0時ちょっとを目処に更新しているのですが、今回はなぜかインターネットにつながらずに、遅れてしまいました。
上の写真はペトリカメラについていた取扱説明書の写真です。ボンカレーは松山さんでしたか、・・・とは違うモデルさんですね。
カメラに限らず精密機械は、使い続けていない場合は、5年おきくらいにオーバーホールしないと動かなくなっているかもしれませんね。
でも、例え動かなくても、思い出の品はそれがあるというだけで意味がありますから、大事にしてくださいね。
by sig (2008-09-26 00:24) 

ChinchikoPapa

こんにちは。
わたしが初めてカメラを手にしたのは、親父が戦前から持っていたレトロカメラで、前面のフタを開けると蛇腹とともにレンズが出てくるタイプでした。メーカーは忘れましたが、ドイツ製か米国製ではなかったかと思います。子どもに持たせるので、別に壊れてもいいということでくれたのでしょう。レンズの横に頼りないシャッターが付いていて、小さな音でカチッと鳴るので騒音があると聞き取れないこともありました。
次にお古でもらったのは、Canonのハーフサイズタイプのカメラで小学校高学年のときでした。これは、壊れるまで使いまくりましたね。小遣いをためにためて一眼レフを買ったのは中学時代で、当時、オリンパスが世界最小・最軽量のMシリーズ(のちにOMシリーズ)を発売したばかりのころでした。
これを手に入れ、交換レンズも標準55mmのほか28/135/200mmと数年がかりで少しずつ揃え、軽くて気に入ったので学生時代にはボディも3台に増やしています。いまは、ほとんど使うことがなくなってしまった同機ですが、フィルム撮影の場合はいちおう現役で登場することが、たまーにあります。^^
by ChinchikoPapa (2008-09-26 11:26) 

sig

ChinchikoPapaさん、こんにちは。
カメラ好きの思い出話は、大抵幼少の頃に遡るようですね。風景や人物を写し撮れるというのは、まさにマジックですものね。
舶来の蛇腹カメラに始まって、Canonのハーフ(これは忘れていました)と進み、中学時代に早くもオリンパスの一眼レフで交換レンズ3本所持というのは、私が上記のアサペンを使っている頃、Chinchikoさんもすでに同レベルのカメラを手にしておられた訳ですね。時代の進化を感じます。そのカメラもまだ健在ということはうれしいことです。
by sig (2008-09-26 14:42) 

puripuri

長兄がくれたカメラを持って中学の修学旅行に行きました。その後、地方に転勤の兄が家に来た時に、くれたと思っていたカメラを持って行ってしまいました。
就職して最初に買ったのがオート、、これでは面白くないので次に買ったのは
オリンパス・SC、、たくさん働いてもらったけれど今はタンスの中です。
sigさんのカメラ、8ミリにかける思いが伝わってきます。
当時のカラー写真は、保管が悪いせいか変色したのが多いのですよ。
by puripuri (2008-09-26 15:52) 

いぬ

sigさん こんにちは
僕の両親も新幹線が開通した年に同じようなコースで
新婚旅行をしています
僕が初めてカメラを持ったのは親父のpentaxです
そのカメラは10年くらい前まで僕が使っていたのですが
車上荒しに盗まれてしまいました
親父や家族の思い出を撮ってきたカメラ
残念でした
昔からあった物って 価格 性能の価値では無い
特別な価値ですよね
by いぬ (2008-09-26 16:42) 

sig

puripuriさん、こんばんは。
puripuriさんも写真は随分永いのですね。お兄さんのカメラで写真の面白さを覚えられたんですね。そしてご自分で買われた時、カメラはもうオートの時代に入っていたということですが、であれば、そのカメラはきっと今でも使えますよ。
私の初期のカラー・ネガフィルムの退色は救いがたい状態です。
最近はパソコンの写真ソフトで、ある程度の退色は補正できるようですね。
by sig (2008-09-26 19:29) 

sig

いぬさん、こんばんは。
いぬさんもPentaxに思い出があるのですね。
仰るとおり、その車上盗は、カメラだけでなく、いぬさんの大事な思い出までも盗み取って行ったのですね。いやなことを思い出させてしまいましたね。
本当に愛用品というのはある意味で自分の分身みたいなところがありますよね。だからこそ、大切にするのでしょうね。
by sig (2008-09-26 20:37) 

yann

わたしもオリンパスペンとSP持ってました。
初めていじったカメラは家にあった2眼レフ、あれはヤシカだったのかなぁ?
by yann (2008-09-26 21:18) 

sig

yannさん、こんばんは。
yannさんは二眼レフからですか。写真歴は相当永いですね。
あの頃はようやく一眼レフが出た頃ですから、交換レンズをどうしようか悩んだものですね。今は基本的にはズームレンズ1本でOK。進歩したものですね。
by sig (2008-09-26 21:29) 

sig

takagakiさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-09-26 23:08) 

カメキチ

今日は、懐かしいカメラの話、若い頃のことを思い出しています。
オリンパスペンFは交換レンズを含めて私の愛用機の一台でした。現在も手元に置いてあり、昔を懐かしんでいます。n2SIL
by カメキチ (2008-09-27 09:38) 

sig

walzさん、こんにちは。ご来館ありがとうございました。
by sig (2008-09-27 14:37) 

sig

くらいふさん、こんにちは。ご来館ありがとうございました。
by sig (2008-09-27 14:38) 

sig

カメキチさん、こんにちは。
オリンパスペンFは小型軽量でスタイルもすてきで持ちやすいカメラですよね。交換レンズも小型軽量ですからとても扱いやすいカメラでしたね。
まだ手元にあるなんて、うらやましいです。
by sig (2008-09-27 14:43) 

corrado

sigさんの歴史はカメラ発展の歴史でもあるんですね。
何だか感慨深いです。

私の父親はキャノンのAE-1pを買う前に
ペンタックスの機械式1眼レフカメラを使ってました。
恐ろしく重かった記憶が蘇ります。。。

by corrado (2008-09-27 19:04) 

sig

corradoさん、こんばんは。
私はカメラ評論家でもなんでもないので、自分のカメラを語れるだけです。
corradoさんこそ、いずれはcorradoさん時代のカメラの歴史を語れるようになれますよ。
お父さんのキャノンの前のアサペンは、多分まだ上から覗き込むミラー方式の「アサヒフレックス」と呼ばれていた機種ではなかったかと思います。その後1957年から現在のようなファインダーが山型のペンタプリズムと呼ぶ一眼レフになったようですよ。

by sig (2008-09-27 20:36) 

sig

furukabaさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-09-27 20:37) 

八犬伝

栗林写真工業=ペトリ
どちらの名前も、はじめて聞きました。
by 八犬伝 (2008-09-27 21:56) 

甘党大王

どれも記憶の奥の奥の・・・ず~っと奥に微かに残っている程度(>_<)
父と言うか祖父が持っていた様な(^^ゞ
S39、私が生まれます(^.^)当時の写真が沢山あるので
きっとどれかにお世話に成ったのでしょうね♡
by 甘党大王 (2008-09-27 22:35) 

sig

八犬伝さん、こんばんは。
ペトリのデザイン、なかなかいいでしょう。カメラもとても良く写りましたよ。
残念ながら消滅してしまいました。
ヤシカもすばらしい企業で、いい製品を生み出していましたが、キョーセラに吸収されて消滅しました。
世代の違うみなさんから「それは知らなかった」とのコメントを頂くと、書いてよかったと思います。
by sig (2008-09-28 00:38) 

sig

甘党大王さん、こんばんは。
S39なら、きっとどこかのメーカーの一眼レフで撮ってくださったのでしょうね。多分、買ったばかりの新品のカメラで。
小学校入学前の幼児期の写真(もちろんモノクロ)を5枚ほどしか持たない私ですから、カラー写真をたくさん撮ってもらえる今の子供たちはしあわせですね。
by sig (2008-09-28 00:47) 

sig

たねさん。こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-09-28 11:40) 

sig

takemoviesさん、こんにちは。ご来館ありがとうございました。
by sig (2008-09-28 17:44) 

銀猫

タイトル、何の呪文かと思いました(笑)
ハーフサイズってありましたね!! 懐かしい~
それにしても、sigさんは昔の資料を大切に持っていらして
毎度毎度凄いなぁと感心します。
by 銀猫 (2008-09-28 18:58) 

sig

銀猫さん、ありがとうございます。
sigはこんなものをいじってきたんですよ。

タイトルのことですが、銀猫さんがそう思うような言葉を考えることが、
ひとつはブログを読んで頂くための仕掛けでしょうか。
昔の資料については、今まで捨てられずにいたものを何かに活かしたいというところから、このブログを始めたのでした。
次回もアサペンの記事をUPしますね。
by sig (2008-09-28 22:39) 

sig

月夜さん、こんにちは。ご来館ありがとうございました。
by sig (2008-09-29 16:45) 

lamer

持っていたのはミノルタだったでしょうか・・・?
懐かしいですね。
私は33年に社会人になりましたから・・・
アパートが一畳1000円位でした。
四畳半で4500円。
殆ど開放状態でバックをぼかして女の子を
撮っていました。^^
by lamer (2008-09-29 17:08) 

sig

lamerさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
社会人になったのは私もほぼ同じ頃ですから、その頃のアパートの相場は確かに1畳1000円くらいでしたね。なつかしいですね。
私もミノルタかアサペンかで悩んだのですが、小型で軽かったのでアサペンにしました。(笑)
次回(今晩up)、どんなものを撮っていたかを書いてあります。よろしかったらご笑覧ください。


by sig (2008-09-29 19:38) 

sig

konrentenさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-10-02 18:39) 

sig

kemmさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-10-03 14:10) 

みかっち

sigさん、古いカメラのお話、
とても興味深く拝見しました♪
今見ると、使ってみたいのはモチロンですが、被写体としても素敵♪
by みかっち (2008-10-04 01:13) 

sig

みかっちさん、こんにちは。
sigは世界史や日本史は苦手なんですが、こういう○○発達史といった歴史ものは好きなんです。
考えてみると一眼レフは、私たちの時代にすでに完璧に完成していましたね。その土台の上に立って現在のデジイチがあるということだと思います。
みかっちさんもレトロカメラを手にしたら、遊び心をかきたてられますよ、きっと。

by sig (2008-10-04 10:44) 

sig

sazanさん、こんにちは。ご来館ありがとうございました。

by sig (2008-10-08 13:47) 

Qoo

当時は現像するだけでも大変だったのですね
今はデジタル時代ですが、やはりアナログもチャレンジしたくなりました
by Qoo (2008-10-08 21:10) 

sig

Qooさん、こんばんは。
いつの間にかこういうことを書き残す世代になりました。
デジタルはなんでも機械任せ。それはそれで便利で結構なんですが、
アナログはいろんなことを学べるんですよね。
手と頭で作り上げる楽しみみたいなものがありますね。
by sig (2008-10-09 00:49) 

sig

yamagatnさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2008-10-15 10:45) 

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