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遊びはお金がかかるもの [小型映画ミニミニ博物館]

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遊びはお金がかかるもの

「映画を遊びたい派」の高級機登場!
「FUJICA Single-8 Z800」

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FUJICA Single-8 Z800で同時録音撮影中(製品カタログより)
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 こんにちは。久々の「小型映画ミニミニ博物館」。館長のsigです。前回、趣味の小型映画の分野では、それまでの「ダブル8(レギュラー8)」方式に替わって1965(S40)年に「スーパー8」と「シングル8」と呼ぶ二つの方式がほとんど同時に登場しましたが、両者はフィルム幅と1コマの大きさが同じであるだけで、カメラのメカニズムはまったく異なるものであった、ということをお話しました。

 一方、ユーザー側の楽しみ方には二通りありました。「撮ったものをそのまま即楽しむ派」と「映画を遊びたい派」です。現在のビデオカメラの楽しみ方も、この二派のユーザーに分かれている状況はまったく共通しています。

●商業映画は衰退期へ。8ミリ映画は発展期へ
 間もなく2種の8ミリカメラを生産するメーカー陣営も明確になりました。「スーパー8」の陣営は、開発メーカーのコダックを筆頭に、小型映画の雄・エルモ、そしてニコン、キヤノン、ミノルタ、コニカ、サンキョー、チノンなどもともとカメラで著名なメーカーが多かったのですが、「シングル8」は開発メーカーの富士写真フイルム(当時)がほとんど1社で強力な国際PRを展開するなどして孤軍奮闘していたような気がします。


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●Nikon 8X SUPER ZOOM      ●ELMO SUPER 110 

 スーパーかシングルか……ユーザーの戸惑いも一段落すると、アマチュアムービーのファンは一気に拡大します。ちょうど現在のビデオカメラがそうであるように、冠婚葬祭や旅行はもとより家庭や学校行事の記録など、いろいろな場所で8ミリカメラを回す人たちの姿が見られるようになりました。メーカーが主催する「8ミリ映画コンテスト」やカメラ店が主催する「8ミリ撮影会」などもその後押しに大きく貢献したと思います。1975年(S50)には8ミリカメラの年間総売上台数が最高の324,000台を記録したそうです。

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●左/1969「男はつらいよ」第1作 中/1970「anan」創刊
 右/1970「仮面ライダー」開始        毎日新聞社「戦後50年」より

 反対に「スーパー8」「シングル8」が登場した1960年代は、商業映画が目に見えて衰退した時代でした。1965(S40)年には松竹京都撮影所閉鎖。66(S41)年の映画観客数は最盛期の三分の一という状況でした。更に1971(S46)年には伝統ある日活がロマンポルノ路線に全面転換。この年の暮れには大映が倒産。東映はやくざ路線に転向、という具合です。このように商業映画が没落していく一方で、アマチュアの8ミリ映画が隆盛を極めていく様子は、ある意味で皮肉なことでした。

●各社揃い踏みの中で、高級機も出揃う
 さて、アマチュア映画の世界では、スーパー8派とシングル8派に分かれて、それぞれの特徴を生かした作品づくり…つまり、スーパー8派は主にカラーのすばらしさを。シングル8派は主に映画的表現を生かした作品づくりで妍(けん)を競うことになるわけです。
 カメラはすべて電動式。モノクロ、カラーとも高感度フィルムの出現に合わせて露出も自動。ズーム倍率も3倍から5倍、5倍から8倍へと急速に拡大していきました。


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●Canon オートズーム1014エレクトロニク

 こうして1970年初めには、誰でも手にしたその時から写せる普及機から、写しただけでなくごく簡単な編集をという階層向けの中級機、そして本格的な映画づくりを目指すマニア向けの高級機まで、成熟した市場の中ですべてのラインが揃いました。
 その中で、カラーの美しさでははっきりと「スーパー8」に差をつけられながら、「映画あそび」の楽しさを満たしてくれたもの、それが「シングル8」でした。その中の名機と称される機種のひとつが「フジカZ800」です。


●何でもできるカメラの最高峰「フジカZ800」登場
 1970
(S45)年12月、「フジカZ800」は「シングル8」でしかできない映画テクニックの機能を満載して登場しました。
 まず第一の魅力は、ズーム比8倍。遠い被写体を引き寄せる効果が大きいのはもとより、望遠側ではボケの美しい画面づくりや、望遠独特の遠近感を凝縮させた密度の濃い描写ができます。また、近景から遠景へ、あるいはその逆の「ピン送り」や、歩いてくる人物のサイズを維持しながらズームアウトするといったドラマチックなテクニックも可能です。

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●定評あるフジノン8倍ズーム搭載の「フジカZ800」

 次に撮影スピードですが、標準スピードの1秒18コマの他に、1、24、36コマを装備。1コマ撮影という機構はアニメーションづくりを可能にします。1秒24コマは映画と同じモードで、トーキーにする場合に音質重視の画面づくりができます。また36コマの撮影スピードは2倍の高速度撮影になります。

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●左/シングル8特有のフィルムカートリッジ
 右/1コマ撮影の表示とシャッター開角度調整ダイヤル
   光量を1/2~1/4~Closeまで調整可能。


 そしてマニアにとっていちばんうれしいのは、絞り羽根を完全に閉じられる機構とフィルム巻戻し機構です。この機構によって初めて、本物の映画と同じフェードイン/アウト(溶明/溶暗)、ディゾルヴ(溶暗と溶明を重ねた画面転換)、ダブル・エクスポージュア(多重露光)が可能となるのです。まさにこの点が「スーパー8」に対抗できうる「シングル8」最大の差別化ポイントなのでした。

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●左/フィルム巻き戻しハンドル 
 右/巻き戻し量に連動のフィルムメーター
 
  

 
これらのテクニックは、「撮影したものをそのまま上映して楽しめばそれで十分」、という楽しみ方にはまったく不要なものです。けれどもその対極にある「映画を遊びたい」という人たちにとっては本当にうれしい機構なのです。一般の人たちが必要としないこうした機構を搭載したカメラは当然高価なものになります。ですから「フジカZ800」は「シングル8」の最高級機として登場したのでした。

●8ミリカメラは最高峰を極め、サウンドの時代へ
 「フジカZ800」の更にすごいところは、同時録音撮影に対応させたことでした。
 動く写真を手に入れれば、次は音声がほしくなるのは人情というもの。8ミリ映画も映画の歴史をたどるように、次はトーキー時代を迎えることは明白でした。その先鞭をつけたのが「フジカZ800」だったのです。

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●左/パルスシンクシステムによる撮影形態
 右/1コマごとにパルスで同調するカプラー(上)とテレコ接続ジャック(下)

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●パルスシンクコーダーを映写機に接続してトーキー映画の上映(カタログより)

 「フジカZ800」には別売の小型テレコが用意されていて、カメラ本体とつなぐことによって1コマ単位で音声を完全に同調できる「パルスシンク」という方式がとられていました。これは画期的なことでしたが、間もなくもっと簡単に同時録音撮影ができる仕組みが生まれました。カメラの中に録音ヘッドを組み込んだサウンドカメラの登場です。当然、フィルムカートリッジも変更され、フィルムの両サイドに磁気帯を塗ったサウンドフィルムが発売されるようになりました。
 また、すでに撮影したフィルムにも音楽やナレーションをつけられるように、フィルムに磁気帯を塗布するサービスも生まれました。こうして8ミリ映画界もトーキーの時代に入っていくのです。


■電動式シングル8高級機の一例
名  称 FUJICA Single8 Z-800
メーカー 富士写真フイルム
発売年度 1971
形  式 電動(手動)8倍ズームレンズ付きシングル8  
レンズ  フジノン・Z  1:1.8 f=8~64mm 8倍ズーム     
露出方式 EE方式
コマ速度 1. 18. 24. 36コマ  
音  声 パルスシンク方式による同時録音可能(テレコ別売)
フィルム感度 自動セット   ASA 25.50.100.200.400
その他  シャッター開角度調節可
     シャッタースピード3段階
     フィルム巻戻し機構(手動クランク)
     フィルムカウンター(巻戻しに連動)
駆動方式 電動モーター 単三電池4本使用
重  量  1.5kg 電池別

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コメント 49

ちゃこちゃん

ananは1970年に創刊されたんですね!
歴史がある・・・
8ミリカメラは発売されてから発展が早いんですね。
by ちゃこちゃん (2009-05-04 01:40) 

いっぷく

フジカシングル8はカセットを入れるだけで気軽に撮れたので手軽に撮りました。
高級なほうはキャノンの写真に載せたような機種で遊びました。
スローモーションとかコマドリとかの機能がついていたのでずいぶん撮ったような。でもせっかく楽しくなってきて間もなく8ミリの時代は去ってしまったので残念な思いでした。
by いっぷく (2009-05-04 09:25) 

sig

xml_xslさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 09:30) 

sig

ちゃこちゃん、こんにちは。
ananのすぐあとにnonnoが出ました。女性誌が増えて、一時、ananは休刊かなにかになりましたよね。でも女性誌の老舗なんですよ。私も仕事柄よく見ていました。
8ミリ映画の時代は短かっただけに、急速成長したという感じです。1960年代半ばから1980年代くらいまでですね。そのあとがビデオの時代になります。
by sig (2009-05-04 09:37) 

sig

いっぷくさん、こんにちは。
いっぷくさんも8ミリの経験がおありなんですね。シングルとスーパーと両方お持ちだったんですか。編集などもされていたのでしょうね。今のビデオから見たら、撮って見るだけならともかく、編集となるとそれこそ好きでなければやっていられないものでしたよね。その難しさは、次のビデオになってからも続くのですが・・・
by sig (2009-05-04 09:41) 

sig

アヨアン・イゴカーさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 09:42) 

sig

takemoviesさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 09:46) 

sig

c_yuhkiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 09:47) 

sig

amiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 09:48) 

sig

お茶屋さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 09:48) 

カメキチ

今日は。
昭和33年頃初めてダブル8のカメラを買って撮影していましたが、どうしても家庭の記録が主になり、折角編集して良しと思っても、毎回同じパターンになり(映画的作品感覚なし)面白みが無くなり、やはりスチール写真のほうが面白く、何時の間にやら8ミリ映画から遠ざかってしまいました。
再びカメラを手にしたのはシングル8になってカラー化された時でしたが、これも長続きしませんでした。
現在はビデオですが、やはり動画と言うか映画的センスには欠けているようで、なかなか満足なものが出来ません。動画より静止画、これも気が短い性格なのかなと思っています。
by カメキチ (2009-05-04 09:56) 

sig

カメキチさん、こんにちは。
昭和33年は、私が借りたダブル8で初めて8ミリを撮影した年です。
カメキチさんも動画暦はずいぶん長いですね。
スチル写真とムービーでは取り組み方や組み立て方が違うところがありますから、スチルの方がフィットしていたのかも知れませんね。
周りを見ても、趣味でカメラをやっている人がビデオをやるかというと、そうではありませんものね。でも現在カメキチさんはその両方をおやりですから、2倍得をしている勘定ですよ。W
by sig (2009-05-04 10:59) 

sig

shinさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 10:59) 

sig

漢さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 11:00) 

みかっち

w((´ω`))wワオッ!!  
トップのワイルドな姿....圧巻です(笑)
私がまだワカメちゃんカットで鼻をタレてた頃に、
もうこんなことになってたんですねぇ~ オドロキてす。
映画業界の衰退と個人向け高級機材の開発...本当に皮肉ですね。
日活といえばやはり、ロマンポルノのイメージしかありません。

by みかっち (2009-05-04 15:15) 

sig

ごんちゃん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 16:23) 

sig

八犬伝さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 16:24) 

sig

みかっちさん、こんにちは。
みかっちさんがワカメちゃんカットの頃、私はまさにこんな感じで街中や野山を撮影しまくっていたのでした。
日活の前身は日本活動写真株式会社というくらいに日本でいちばん伝統のある映画会社だったんです。みかっちさんがご存知のスターでは石原裕次郎、高橋英樹、津川雅彦、渡哲也、浅丘ルリ子、吉永小百合に代表される文芸色の濃い良質な作品を製作していたのですよ。それが、ああ。絶句!
by sig (2009-05-04 16:38) 

sig

キクさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 16:39) 

sig

takagakiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 16:41) 

tomickey

昔のカメラってスピードガンのような形だったのですね!!
結構かっこよいものですね~(^_^)
by tomickey (2009-05-04 17:48) 

corrado

日本の映画業界の衰退は意外に早かったのですね。
最近では邦画全盛ですが、
いかにもCG(洋画もそうですが)というものが多過ぎる気がします。
こんなことを書くと反感を買ってしまいそうです・・・
8mmの歴史もスゴいスピードで進みますね。
その後の磁気テープを使ったものに変わる原型なのが分かりました。
by corrado (2009-05-04 20:35) 

U3

当時CMでもシングルエイト良く流れていました。
by U3 (2009-05-04 22:08) 

sig

tomickeyさん、こんばんは。
昔の8ミリカメラは中級機以上は丈夫に作られていましたし、たいていはバッテリー単三4本使用でしたから、全体で1kgを超えて当たり前でした。
ビデオに代わる直前にはズーム比10倍という超高級機も出ていたのですよ。
by sig (2009-05-04 22:17) 

sig

yannさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 22:19) 

sig

corradoさん、こんばんは。
本当にこのころの邦画界は惨憺たるものでした。新しい人材を採る余裕などなく、人材が枯渇すると心配されましたが、現在はかえって新しい感覚の映画人がなかなかいい作品を作っていますね。
映画は人間の本性に根ざしているものだと思いますから、絶対に消滅することはないと信じて、このブログの映画史をまとめているわけです。
corradoさんは同時録音ができる8ミリ映画はご存知なんですね。そのあとすぐにビデオの時代がやってくるのでした。
by sig (2009-05-04 22:33) 

sig

うにさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 23:13) 

sig

とらさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-04 23:14) 

sig

U3、こんばんは。
そうそう、スーパーエイトという言葉よりもシングルエイトの方が浸透していましたね。
ここに書いたフジカZ800は、よくぞヘビーユーザーの気持ちを汲んだ製品を出してくれたものだと思いましたね。
by sig (2009-05-04 23:18) 

OMOOMO

東映や日活といった、映画が全盛の時代(子供だった)から衰退期を経験してる隙に8ミリが台頭してきたのですね。日活といえば、裕次郎というのは、ノスタルジーですかね。
by OMOOMO (2009-05-04 23:53) 

あい

1枚目の写真すごいですねー!!
これをプロではなく素人の方が使うのですか?!
長時間となると、体力的にもかなりきつそう(><。
今の時代ってほんと楽して、綺麗な映像も音声も一緒に
取れちゃうのですから素晴らしいですね(。→∀←。)
by あい (2009-05-05 00:39) 

corrado

すいみません。
8mm映画の時代は分かりません・・・
小学生の頃(80年代)は既にビデオ全盛でした。
何だかVHSとベータが闘っておりました。。。
そして、音楽はレコードからCDへと以降し始めた頃です。
by corrado (2009-05-05 01:26) 

sig

OMOOMOさん、こんにちは。
そう、裕次郎は日活の看板スターでしたからね。私が高3の頃デビューして、一世を風靡しました。
8ミリ映画の時代は20年ちょっとで、次のビデオの時代を迎えるんです。
by sig (2009-05-05 09:50) 

sig

あいさん、こんにちは。
今のビデオと比べるとすごいですよね。これでやっと同時録音による音声付き8ミリ映画が撮影できたんです。
このあと間もなくビデオの時代になりますが、初期のビデオもカメラと録画デッキが別で、両方とも8ミリより大型でしたから、この写真よりもっと大変でしたよ。そしてモノクロ。画質だって8ミリ映画よりひどかったかもしれません。

by sig (2009-05-05 09:56) 

sig

Yukiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-05 09:57) 

sig

ChinchikoPapaさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-05 09:57) 

sig

corradoさん、こんにちは。
VHSとベータの前の時代はスーパー8とシングル8の2規格あってユーザーは困ったわけですよ。VHSとベータはそのことに学んでいなかった訳ですね。
今度ブルーレイディスクがようやく1本に統一されましたね。
音関係ではMDはもうすっかり使わなくなりました。ビデオの音を扱うのに便利なこともあるのですが・・・
by sig (2009-05-05 12:06) 

sig

kemmさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-05 12:07) 

sig

キュー太郎さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。

by sig (2009-05-05 18:02) 

Qoo

此処まで来るとかなり今の形になってきてますね
この時期のようになんかつまみとかメーターとか色々付いてるのって憧れだな~(^^)

by Qoo (2009-05-05 18:30) 

kontenten

パルスシンクコーダー機で録ったフィルムの編集は???
いえいえ、今晩眠れなくなりますので、考えるの止めます^^;アセアセ
by kontenten (2009-05-05 18:51) 

sig

Qooさん、こんばんは。
Qooさんもカメラはお好きでしょうから、いろいろ付いている方が楽しいですよね。この頃からマクロズームも出始めましたよ。
シャッター押すだけなんて、やっぱりね。
by sig (2009-05-05 22:15) 

sig

kontentenさん、こんばんは。
8ミリ映画の編集は実は映写機でやるのです。
もっと専門的にはミキサーとテレコを使うのですが、あまり専門的にならない程度に、映写機を紹介するときに書きますね。
by sig (2009-05-05 22:17) 

sig

leoさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-06 01:36) 

sig

甘党大王さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-06 11:27) 

sig

いぬさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-06 16:00) 

sig

般若坊さん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2009-05-06 21:38) 

gyaro

かっこいいい。。。
デザインがかっこよすぎでございます♪
by gyaro (2009-05-07 15:29) 

sig

gyaroさん、こんばんは。
そうですね、39年も前のデザインとは思えないくらい洗練されていますね。
まさに機能美といったところでしょうか。
この機種の後に出た最高峰のデザインは、もっと優れものですよ。
それは、いずれまた。
いつもありがとうございます。
by sig (2009-05-07 20:04) 

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