これは効いた、大先生の[逆]療法 [あんなこと、こんなこと]
あんなこと、こんなこと―50
これは効いた、大先生の腱鞘炎[逆]療法
腱鞘炎40年…パソコン誕生のはざまで-③
●80年代はこのようなバーチカルな(縦配置)レイアウトが一般的だった
●右はパソコンの元祖 NEC PC-9801 本体1982.10.13発売
前回からの続きです。
●ワープロ使用は1984年から
初期のパソコンNEC/ PC-9801ではキータッチが重く、すでに慢性重症腱鞘炎の私には決して楽な作業ではありませんでした。 私がパソコンにワープロソフトを入れて使い始めたのは1984年から。東海クリエイトというソフトメーカーの「ユーカラ」です。
●左/初期のドットプリンタ
A4縦位置で横40文字 1文字は8×8ドット ゴシックのみ
右/B4横位置で横80文字 1文字は16×16ドット 明朝が可能となる
いずれもタイプライター同様、打ち込む形式のため、インクリボンを使用する
●NECで特に人気の高かったPC9801VM21(上)とPC9801RX2(下左右)
「ユーカラ」はその後1987年に作図機能を著しく強化させて「ユーカラart」となります。このソフトは、一つの文章で使った何箇所もの同じ言葉をワンタッチで別の言葉に変えてくれたり、キーワードを「索引」に登録できる機能があって、とても重宝しました。私はこのワープロソフトを、その後パソコンのOSがwindowsに変わって「Ward」を使うようになるまで使い続けていました。
●ワープロソフト「ユーカラ art」 東海クリエイト 1985年頃
その間当然パソコンの機種は変わり、キーボードもうんと軽くなりましたが、キーを扱うピアニストやパソコンオペレーターもかかる腱鞘炎ですから、私の状況がそれで良くなるわけではありません。少しでもキー入力を少なくと考え、選んだ入力方式は「カナ入力」。ブラインドタッチと呼ばれる本来のタイピングができないため、ワープロの上達も早々に限界に達しました。
●ありがたき、大先生のお言葉
仕事の合間に、整形外科をあちこち訪ね歩いて、初診で先生から必ず聞かされる言葉。「その仕事を続ける限り、治りません」。もう分かってます。じゃ、この仕事を離れたらあなたが面倒見てくれますか、と言いたくもなります。
私がこの腱鞘炎の辛さは自分で解決するしかないと決心したのは1986年秋。某有名大学付属病院の大先生から頂いたありがたいお言葉でした。
その頃家内がその病院に入院していたことで、主治医の先生に整形外科のT先生への紹介状を書いてもらったのでした。T先生は教授ですから、当然大学で教鞭をとっておられるのでしょう。
●ファクシミリ 244,000円
整形外科を訪ねてみると午後の待合廊下は満員の盛況。それが4時間待たされて、とうとう自分ひとりだけが残されました。診療を終え、カーテンを閉めようとして廊下に出た婦長が私の姿を認め、あわてて大先生に連絡。
ようやく名を呼ばれて入ると、大先生は私の手も取らず、いつから?、どんな様子?、と簡単な問診だけ。私が、いつも痛みが続いているわけではない、と答えると、信じられない言葉が返ってきたのです。
「もっと悪くなってから来なさい」。
この間2~3分。怒りよりもあっけにとられて言葉が出ませんでした。「まだ大先生の出る幕じゃない」ということか。ならば数ヵ月後にまた行ったとして、<もっと悪くなった>状態をどのように判断するというのか。
私が問診で多くを語らなかったのが悪かったのかもしれません。また、灸の跡だらけの両腕を見せればよかったのかもしれません。あえてそれをしなかったのは、名医なら多くの経験から得たあるポイントを突いて状況を読み取り、適切な処置を施してくれるものという期待があったからでした。
腱鞘炎は外見では正常と変わりません。触診したところで分からないものなのかもしれません。でも患者は耐えられなくなったから病院を訪ねるのです。
それにしても、紹介状5000円、初診料と診察料で1500円、合計6500円は、わずか3分間の診察料としては高い授業料でした。 何の処方も無く、手ぶらのまま何も言わずに診察室をあとにした私に、申し訳なさそうな婦長の表情だけが救いでした。
その病院には二度と行く必要はありませんでした。もっと悪くならないようにするには、日頃自分でやっている方法しかないと確信(あきらめ?)がもてたからです。
●遊びごころ満点のアイディア商品
上/撮影したらその場でプリント型カメラの元祖 FAXの感熱紙にプリントする
下/英単語をなぞるだけで訳語を表示 辞書32000語搭載 32,000円
●自分で考え出した「高温熱療法」
腱鞘炎で処方される塗り薬、貼り薬は大抵の場合、血行を促すためのものです。腱鞘炎の始めは腕が熱を持ちますから冷やす療法をとりますが、慢性化したら逆に暖めて血行を良くするようにと言われます。
慢性になってからの自己療法でいちばん気持ち良く、しかも効き目があると思われる方法。それは私の場合、「高温熱療法」でした。ただの温熱ではなく、44~45度くらいの熱いお湯に両腕を肩の下まで浸すのです。これはお風呂を沸かし過ぎた時に発見したのでした。
当時のお風呂は温度設定ができませんでした。湯加減を見ようとして入れた手の平はピリッとするほど熱く感じたのですが、我慢してそのまま入れていると、ちょうど静電治療器を手の平全体に当てたような感じで、そのビリビリ感がとても心地よく感じられたのです。
そこで少しずつ両腕を湯に沈めて行きました。そのまま数分間。引き上げると湯に漬かっていたラインまで、両腕が真っ赤に染まっていました。熱くて入れない温泉に片足だけ浸すとその線まで真っ赤になるのと同じです。この自己流の治療法は両腕の痛みをいつもやわらげてくれました。
●わが家を救った「二足のわらじ」
私にとって不治の病となった腱鞘炎。それを抱えながらどのように仕事をこなしてきたのか。
それは、私が「企画」と「映像」の二足のわらじを履いていたからでした。自分は「狭く・深く」という芸術性や専門的な知識・技術を持ち合わせていないから、興味の赴くまま「広く・浅く」という方向性を目指して広告業界に入ったのですが、それが幸いしました。
腱鞘炎の症状が最悪になると、企画の仕事から映像制作の仕事へとシフトするようにしました。
映像も<プレ・プロダクション>の段階では企画書に始まりシナリオも書かなければならないのですが、それは全体作業の前半だけ。次の<プロダクション(ロケやスタジオでの撮影)>を経て<ポスト・プロダクション(編集~録音~試写)>の最後までデスクワークから離れることができるのです。それはとてもありがたいことでした。
私は、人生の目標を1本に絞らなかったために中途半端な半生を送ってきた、とも思えるのですが、今では自分のこの選択に納得しています。
●早くもノートブックタイプのプリンタ CANON 7万円位ではなかったか
●これまでも、これからも
現在の私の腱鞘炎対症療法は、もっぱら別の病院に処方してもらう鎮痛消炎剤です。
それを知ったのは4年前。心臓手術のあと、全身麻酔による術中の無理な姿勢によって生じたひどい肩こりを訴えると、「モーラステープ」と呼ぶその薬をもらいました。それがとても良く効いたので、腱鞘炎のひどい部分に貼ってみたら、おあつらいだったのです。
●一袋が1週間分7枚なのだが、これ1枚ですべての患部をカバーできない。
で、1枚を4等分して、痛みの強いポイントだけを押さえている。
少なくとも数年前からあったはずなのに、どうしてこれまで整形外科がその薬を処方してくれなかったのか、理解に苦しみます。
肩、上腕部、ひじはともかく、手の甲、手首、指関節など痛みを感じるところに貼るので外出時には使えないのですが、入浴後に貼ると24時間効果が続きます。私はこの薬と自分で編み出した「高温熱療法」の二本立てで、腱鞘炎と一生付き合っていくつもりです。
(それにしても、こんなに文字の多いブログをよく始めたものです)
●もっと光を・・・
●掲載の写真はすべて自分が使っていたものだけです。
パソコンはこのあとからVAIO-Rタイプになります。一時はMacも。
現在VAIO-Rタイプの3機種目ですが、Rタイプはもう製造中止らしいです。
そんな訳で、掲載写真がNECだけで、他メーカーファンの方、ごめんなさい。
ロキソニン、バンテリン、モーラスなどは内臓器官の粘膜を弱くするとか、貼ったところの筋肉を衰えさせたりする副作用があります。
出来たら貼ってから2時間で剥がすとかされるとよいのですが・・・
痛みが無くなるのだったら多少の後遺症はかまわないというお気持ちは良くわかります。私も脊椎に問題があり、各種痛み止めやステロイドの大量投薬をしてきました(手術も)。そして今、後遺症には悩まされております。
by pace (2010-01-28 00:55)
paceさん、今、そちらから戻ったところです。コメントありがとうございます。
そうですか、やっぱり副作用は避けられないのですね。私は24時間貼りっぱなしです。これらの薬は4年前に知ったのですが、やはりいけませんか。やっといい薬にありついたのに。泣
ブログ、実は相当辛くなっています。書くだけ書いたら止めるつもりです。
paceさんのステロイドも副作用が大きいようですね。
やはり痛むのでしょうか。どうぞお大事に。
by sig (2010-01-28 01:14)
kurakichiさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-28 01:16)
腱鞘炎辛そうですね
僕は腰痛持ちで、季節の変わり目は辛くて仕方ないのですが
「痛い」というのはめっちゃストレスなんですよね
薬の副作用があると思うと呑みたくない
でもやはり楽な方が良いんですよね
薬と上手く付き合うしかないのでしょうか
どうぞお大事に
by Qoo (2010-01-28 06:49)
肝癌で亡くなった、私の祖父の最期の言葉・・・
朝8時くらいのこと、父が当時入院中の祖父を見舞った時の事
「そろそろ暗くなって来たから、電灯を点けてくれ。」
意識を保ちながら逝くと『もっと、光を・・・』と云いたくなるようです。
それにしても、大学病院の大先生のコメント・・・驚きました^^;Aアセアセ
私がPC9801のワープロソフトは、最初は『松』で、
次ぎに使ったのは、今でも残っています『一太郎』でした(^^)。
ちなみに、Windows3.0Aから『Word』になりました^^;Aアセアセ
by kontenten (2010-01-28 09:19)
腱鞘炎は辛いですよね。私は首から肩にかけての激痛(肩こりとは違うと自分では思っています)が12時間以上、一週間に3日くらい来るのです。その辛さは誰にも理解してもらえません。医者と患者の関係はまさにsigさん同様でした。3時間3分と言う言葉がはやりました。待ち時間が3時間診察時間3分を皮肉ったものでした。以来医者には行かないことにしました。リタイヤしてから発作の起きる間隔が徐徐に少なくなり現在では、一ヶ月に2日くらいになりました。やはり現役時代の激務から開放されたことによるものと思っています。
by カメキチ (2010-01-28 09:42)
paceさんのような事例を自分も聞かされ・・・
PCの入力デバイスは KINESISやトラックボールマウスにして
少しでも軽減するようにしております☆
by お茶屋 (2010-01-28 10:04)
いつも訪問有難うございます。
時々遊びに来させてくださいね。
by ami (2010-01-28 13:35)
こんにちは。
腱鞘炎との壮絶な戦いに言葉もありません・・・
少しでも痛みが和らぐことを祈るばかりです・・・お大事に !!
by yakko (2010-01-28 16:00)
先生の一言…強烈ですね!!
コレが医者の言うセリフかと唖然…(^_^;
by キク (2010-01-28 17:20)
確かフロッピーディスクって8インチくらいのがありましたよね!!
会社の倉庫で発見した事があります~(^_^)
by tomickey (2010-01-28 20:45)
確かに文字は多いのですが大変勉強になっていますよ。知らない事ばかりです。
by ばん (2010-01-28 21:06)
腱鞘炎が、かなり良い状態になられたのかと思いながら読んでいたのですが
そうではなかったのですね。キータッチが軽くなりましたが、それでも辛いようですね。
医者には悔しい思いをたくさんしています、、今でも忘れることが出来ません。
by puripuri (2010-01-28 22:28)
腱鞘炎、お辛いでしょうね。
この医師にも、ガッカリですけど、結構ハズレな医師も多いです。
逆に、親身になってくれる人もいますけどね。
ドクターショッピングって必要かもです。
お大事にして下さい。
by プランツマーケット (2010-01-28 23:05)
大変でしたね^^;;
お医者様も、いろいろいらっしゃいますので
苦労された方も多いと思います。 お大事にしてくださいね。
シフト替できる環境と能力は、すばらしいと思います♪
by abika (2010-01-28 23:48)
「ユーカラ」と言う名前は私も知っています。会社で文書作成ように使用し始めていました。一太郎が出てくるまでは、他に「テラ三世」などと言う文書作成ソフトがあったようですが、それはよく知りません。
それにしても、嫌なお医者さんですね。
しかし、どんな「偉い」お医者さんでも分からないものは分からない、知らないものは知らないものなのだと思います。
私は職場のストレスからとんでもない偏頭痛が発症して、1週間も高熱を出して休んだことがありました。その時、某病院の副院長先生が「原因は、分かりません。」と言いつつ、頭の牽引などをしてくれたら、痛みがその時だけは嘘のように引いてゆきました。原因が分かるまでは、何でも治療法が確定しないものなのですね。
by アヨアン・イゴカー (2010-01-29 00:21)
私も20年ほど前抜歯のために紹介された総合病院で似た体験をしました。紹介状持参で朝一番に伺ったにも拘わらず診てもらったのは夕方でしかも診察時間は2~3分。更に抜歯の手術は後日と、病院慣れしてない当時の私としてはあっけにとられっぱなしでした。
by NO14Ruggerman (2010-01-29 00:23)
腰痛持ちの僕もモーラステープを処方してもらっています。
効きますよね~
by maki (2010-01-29 13:57)
xml_xslさん
toshiroさん
はっこうさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 15:44)
Qooさん、こんにちは。
腰痛、私も経験したことがあり、その辛さは良く分かります。
お互い、上手に薬を使うしかないのでしょうね。
by sig (2010-01-29 15:46)
kontentenさん、こんにちは。
老眼になると、逆にまぶしいんですよね。W
大先生の言葉には「あいた口がふさがらない」そのものでした。絶句でしたね。帰って考えたら、やっと悔しさがこみ上げてきました。だから20年も前のことを覚えているのです。
ワープロ「松」、使いましたよ。「一太郎」はダメでした。「一太郎」はずいぶんバージョンを重ねて「ワード」の向こうを張ってがんばっていましたね。
by sig (2010-01-29 15:52)
カメキチさん、こんにちは。
それも完全に職業病でしょうね。私たちの場合は、外見は変わらないので
労災の認定は難しいでしょうね。
今も、重い三脚は止めた方がよさそうですね。
by sig (2010-01-29 15:57)
お茶屋さん、こんにちは。
こういう悪い例をあえて書くのは、これからの皆さんに注意を促す意味のあります。
お茶屋さんのように対策が講じられていれば安心ですね。
by sig (2010-01-29 15:59)
ぼんぼちぼちぼちさん
漢さん
八犬伝さん
yaojimaさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:00)
amiさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
また寄らせていただきますね。
by sig (2010-01-29 16:01)
ChinchikoPapaさん
fuzzyさん
yutakamiさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:02)
yakkoさん、こんにちは。
ありがとうございました。
yakkoさんの優しい言葉に救われました。W
by sig (2010-01-29 16:04)
arielさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:05)
キクさん、こんにちは。
「もっと悪くなってからくるように」と言ったのだから、次に行ったら絶対に治してもらえなかったら引けないですよね。
それはあの大先生では無理だと思いました。
by sig (2010-01-29 16:08)
トメサン
くまらさん
maicatさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:10)
tomickeyさん、こんにちは。
8インチフロッピー、ご存知でしたか。前回のこのブログに写真を載せておきました。私は5インチから使い始めました。
by sig (2010-01-29 16:12)
ばんさん、こんにちは。
そう言っていただけるとうれしいです。
腱鞘炎だなんて弱音を吐いていられなくなりました。W
by sig (2010-01-29 16:13)
yannさん
わかって建築家さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:14)
puripuriさん、こんにちは。
ブログでこんな長い文章を書いていたら、キータッチが軽くてもダメですね。
書くだけ書いたら止めるつもりです。
puripuriさんも、お医者さんでpuripuriするような体験をお持ちのようですね。
by sig (2010-01-29 16:17)
プランツマーケットさん、こんにちは。
ありがとうございます。
最近はセカンドオピニオンで他のお医者にも相談することが理解されるようになったみたいですね。
コメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:19)
miyokoさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:20)
abikaさん、こんにちは。
キータッチは軽くなったといっても、腱鞘炎にはくれぐれも気を付けて。
abikaさんは乗りに乗ってブログを作っているから、ちょっとそれが心配。
時々手を休めるようにしたほうがいいですよ。
by sig (2010-01-29 16:23)
甘党大王さん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:23)
アヨアン・イゴカーさん、こんにちは。
「テラ三世」というワープロソフトは知りませんでした。あの頃は続々とソフトが生まれて、覇を競い合っていましたから、そこで生き残ったのが日本では「一太郎」だったですね。
頭痛、偏頭痛も辛いですよね。何もできなくなりますからね。でも、良心的な先生でよかったですね。先生の態度だけで痛みが和らぐことは良くありますよね。
by sig (2010-01-29 16:29)
NO14Ruggermanさん、はじめまして。こんにちは。
ほんとに似た体験をされましたね。
大病院というところはそういうものだ、と彼らは胸を張っているんでしょうか。
としたら、時代錯誤もはなはだしいですね。
私もその時は文字通りあいた口がふさがらず、言葉も出ませんでした。
帰宅してから無性に腹が立ちました。だから20年も前のことを良く覚えているんです。W
by sig (2010-01-29 16:34)
やまさん
shinさん
flutistさん
マロンさん
リボンさん
タケルさん
釣られクマさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:36)
makiさん、こんにちは。
モーラスのことご存知で、うれしいですね。
でも、一番上のpaceさんのコメント、makiさんも心に留めて置いてくださいね。
by sig (2010-01-29 16:39)
ほりけんさん
月夜さん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 16:39)
こんにちは、仕事に寄って腱鞘炎も大変でしょうね。
舞踊家にとって腰痛、はある意味で致命的なものです。
兎に角も待ったものですと言う以外にありません。
ご訪問&ナイス有り難う。今後ともよろしくお願いします。
by 吉之輔 (2010-01-29 16:49)
吉之輔さん、こんばんは。
いろいろな形でその仕事特有の症状があるようですね。
吉之輔さんもどうぞご要心を。
コメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 21:42)
あら!みてたのねさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-29 21:43)
ビックリの3分間治療で
これまたビックリの自己流治療法を編み出すとは凄い!
腱鞘炎との戦いは壮絶ですね。
by 響 (2010-01-29 22:47)
響さん、こんばんは。
とにかくこの両手は、痛いとか熱いというくらいの強い刺激を欲しがっているのですよ。血流が良くなれば、少しは楽になるんですね。
腱鞘炎でもなかったら、ほんとはハーレーにでもまたがりたいんですけどね。話半分に聞いといてくださいね。w
by sig (2010-01-29 23:29)
腱鞘炎は大変ですね。。
病院へ行くのは、もちろん適切な処方もありますし
状態をよく診て見極めてもらいたいという面もありますよね。
自分も先日、気管支炎がひどくなったので病院へ行き
いつも見ていただいている先生の予約が
(1年を超えてしまったため)取れなかったので
再診で他の先生にかかったのですが、同様にどこを診てくれるもなく
薬を出されておしまい、でした。
後日いつもの先生にかかりなおし、検査もしてくれましたが・・・
by Ja-Kou66 (2010-01-29 23:34)
腱鞘炎大変ですよねσ(TεT;)
おいらも今、四十肩で・・・
by 花火師 (2010-01-30 00:58)
sanaさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-30 11:16)
Ja-kou66さん、こんにちは。
病院の先生の態度は仕事に対する姿勢によるものなんでしょうね。
人のためにとか考える前に、まず自分(の仕事)に誇りを持っているかいないかではないでしょうか。紹介状をもらって行ってもこんな例がありますから、いずれにしても、いいお医者さんにかかれるかどうかは、運次第でしょうか。私が慢性気管支炎の先生を紹介してもらった時も、次から次へと実験台のように薬を変えられるだけで、皮膚炎になったりしてかえって大変なことになってやめました。ほんとはそれから治して欲しかったんですけどね。w
by sig (2010-01-30 11:23)
花火師さん、こんにちは。
お互いに困ったものですね。なんとかなりませんかねえ。W
by sig (2010-01-30 11:24)
takemoviesさん
りぼんさん
こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-30 11:24)
こんにちは。
腱鞘炎たいへんですね。
私はそこまでひどいことにならないのですが、根を詰めると、肩が痛くなります。
私はツァイト社のZ's Word JGという文字と作図を自由に配置できるワープロを愛用していました。
それにしても、医者はあてになりませんですね。
by mito_and_tanu (2010-01-30 13:13)
rebeccaさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-30 19:17)
mito_and_tanuさん、こんばんは。
あんまり根を詰めないで。それが業病の元になるのですから。
最初のワープロは日本語変換だけで大変なようでしたが、パソコンも図形を扱えるようになるに連れて、ワープロプラスデザイン要素を備えるようになりましたね。
とにかく、自分の身体は自分で管理するしかありませんものね。
by sig (2010-01-30 19:21)
c_yuhkiさん
チョコシナモンさん
SILENTさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-30 19:21)
パソコンの歴史と腱鞘炎、興味深く読んでいます。名医とは患者の気持ちが分かる医者でしょうね。
by SilverMac (2010-01-30 19:44)
OMOOMOさん
furukabaさん
こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-31 00:22)
自分が使ってたのとは違うかもしれませんが。。。
あの頃のキーボードって叩いたときの音がけっこう好きでした^^;
ダ・ビンチ、名前は忘れてましたが、覚えています!
遊んでみたくなります♪
by gyaro (2010-01-31 04:53)
モーラステープは両肩を2年おきに脱臼したんですが、
その時に貼りまくってました^^;
by gyaro (2010-01-31 04:54)
SilverMacさん、こんにちは。
結局私はパソコンもワープロも、使い始めたときにはすでに重症でしたから、多少余計に仕事を続けることができるという程度で、それほど恩恵をこうむっていないのです。それは現在も同じなんです。
お医者さんが親身になってやってくれるかどうかは、本人が医者という仕事にプライドを持っているかどうかだと思いますね。
コメント、ありがとうございます。
by sig (2010-01-31 16:43)
cheeさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-01-31 16:44)
gyaroさん、こんにちは。
昔のパソコンのキーは硬かったので、すでに腱鞘炎の私には、慰め程度の効果しかありませんでしたね。今だってすぐに両手首、両腕がだめになります。ブログを早く書き上げてお仕舞にするつもりですが、今年いっぱいかかるかな。
「ダ・ビンチ」では結構遊びました。シナリオにつけるコンテ代わりに情景を貼り付けたりして。でも5万円はおもちゃとしては高すぎましたけれど。
by sig (2010-02-01 23:48)
路渡カッパさん、こんばんは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-01 23:49)
みかっちさん、こんにちは。ご来館ありがとうございます。
by sig (2010-02-05 13:35)
確かに字が多いブログです(笑)。けれど字が多くても面白くて(ああ、人の不幸な話なのに、面白いは失礼ですよねっっっ)どんどん読んでしまいます。
そんな熱いお湯につけて手はやけどで今度大変になったりしませんでしたか? なんだか心配にもなってきました。それにしても…教授の診察は受けたくないものですね…。
by うさ (2010-03-21 19:50)
うささん、こんばんは。
こんなに文字の多いブログはあまりありませんよね。それは、私はこのブログを自分史として書いているからなんです。自分史とは言い換えれば人生の総括、つまり遺書。身内が誰も読まなくて、第三者のみなさんが読んでくださっているのが不思議です。
お風呂療法はやけどするほど熱くはしませんので,大丈夫です。
by sig (2010-03-22 01:01)
ありがとうございます、参考にさせていただきます。
by 駅員3 (2011-07-09 22:23)
駅員3さん、こんなところまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
by sig (2011-07-09 22:31)
はなだ雲さん、こんなところまで、わざわざありがとうございました。
by sig (2015-05-24 10:21)